日誌

スクールライフ

命への責任

 夏休みに入って2週間。学校は子どもたちがいてこそ学校なのだと痛感しています。子どもたちの学習の足跡が校舎内にありますので、少しはさみしさを紛らわすことができますが、やっぱり元気な声や明るい笑顔がない学校はさみしいです。みんな元気にしているかな?

 私たち教職員以外にも、子どもたちがいないことでさみしい想いをしている生き物がいます。それは、うさぎの「メリー」と「ココア」です。1学期間は、2年生を中心に本当に熱心にお世話をしてくれていました。夏休み中は、日番の先生や教頭先生が小屋のお掃除をしてくれています。生き物を飼うということは、その生き物の一生を預かることですから・・・。暑さとさみしさでバテそうなので、今朝はたくさんおしゃべりしてきました。この2わのうさぎが幸せな生活ができるようにする責任が私たちにはあるなあと思います。

「ココア!メリー!8月20日には、みんなが学校に戻ってくるからね!!」