日誌

スクールライフ

ちょボラ

 運動会の練習が始まってから、朝の時間に校庭の草むしりをする子どもたちが増えました。このちょっとしたボランティア「ちょボラ」が、信夫二小最後の運動会への想いを高めてくれています。「自分たちの運動会を自分たちの手で盛り上げよう、よりよいものにしよう」そんな子どもたちの純粋な気持ちがうれしいです。

「草がない校庭の方が走りやすいし、気持ちいいよ。」

「草を抜くと、すっきりして気持ちいいよ。」

 子どもたちのこの言葉!すばらしいですよね。こういう子どもたちだからなおさら、もっとこの子達のためにできることはないかと考えたくなるし、自分にできる限りのことをしてあげたくなる・・・。互いに支援し合い、助けたり助けられたりする「支え合い」って、こういう気持ちの交流が基盤なのだと思います。そして、そんなことができる関係性ってとても素敵です。支え合うことで、互いを高め合うことになるんですもの。今日も子どもたち、教職員に感謝です!