2021年9月の記事一覧
つぼみ
8月24日に全校生で種まきしたそば。あれから3週間です。
子どもたちと登校中、ぐ~んとのびた茎や青々と育った葉の中に、何か白いものを発見!!近づくと、そばの花の白いつぼみでした。本当に目を見張る成長の早さです。
鼓笛練習が始まりました!
鼓笛練習がスタートしています。今日の3校時は、初めて校庭での練習でした。学校での練習は、雨の日は広い体育館で換気しながら、短時間で距離をとり、他の人の飛沫がかからないよう並び方を工夫して行ってきました。
今日は、初めて校庭で全校生がそろって、演奏位置の確認をしました。
初めてとは思えない演奏!
子どもたちに大きな拍手を送ります
鼓笛主任の二平先生の綿密な計画のもと、全教職員が力を合わせて全校生を指導する姿が胸にしみました。
今年も「RPG」という曲を演奏します。歌詞を調べてみると、その中に
「空は青く澄み渡り 海を目指して歩く
怖いものなんて何もない 僕らはもう一人じゃない
煌めきのような人生の中で 君に出逢えて僕はよかった
街を抜け海に出たら 次はどこを目指そうか
僕らはまた出かけよう 愛しいこの地球を」
という歌詞がありました。信夫二小の子どもたち・先生方・保護者の皆様・地域の皆様に出逢えた喜び、仲間になれた幸せに直結する歌詞だと思いました。そして、今年1年で終わりではなくて、出逢いを大切につないでいきたいなあと思いました。次回の演奏からは、さらに特別な想いで子どもたちの姿を追うことになりそうです
お邪魔でしたね・・・
朝夕めっきり涼しくなり、秋らしくなってきました。秋は「○○の秋」にたとえられるように、何をするにもよい季節とされています。その中でも代表的なものとして、「読書の秋」が挙げられます。秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、読書の秋の由来とされています。気温が14度~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
本校の朝の活動は、月・水・金が読書タイムです。今朝も、どの学級も集中して読書する子どもの姿がありました。「すばらしい!!」私が教室に入ることで、集中を妨げてしまいました・・・。反省しています。
落ち着いた学校生活が今日も始まりました!この秋、ぜひご自宅でも親子で読書をしてみませんか?
①身のまわりに本を置く
本に興味をもつためには、本を身近なものにすることが大切。図書館で本を多めに借りて、リビングなど目につきやすい場所に置いておくと、空いた時間などに手軽に本を手に取ることができます。
②親が読書する姿を見せる
おうちのかたの読書を楽しむ姿が、子どもたちの本への興味を高めます。本でも雑誌でもかまいません。まずはおうちのかたが、本を楽しんでみてください。
③同じ本を読んで感想を言い合う
同じ本を読んで、親子でおしゃべりしてみましょう。本を通した親子のコミュニケーションが、「読書は楽しい」という気持ちにつながっていきますね。
最強のプレゼント
今朝、國井友夫さんから「ほおずき」のプレゼントがありました。
登校中の子どもたちに尋ねてみると、その名を知る人はたったの一人!見たこともないという子が大半でした。なかには「干し柿ですか?」というお茶目な子や、「ほおずき」と教えても「赤ずきん?」と聞き間違える子もいて、朝から大爆笑でした。
さっそく、昇降口に紹介用のポスターと一緒に飾りました。信夫二小に幸運をお運びください、鬼灯様!
見つけよう!作品のキモチ
「どの作品にも作った人のおもいがぎっしりつまっているから大切にしよう」そんな感覚を子どもたちにもってほしいと思っています。そして、友達の作品を大切にすることが友達を大切にするということにつながることに気付いてほしいです。
本校の先生方は、子どもの作品を大切にしてくれています。だから、自分の作品が大切にされ、友達の作品が大切にされることで、人を大切にする人権感覚が日々養われていると思うのです。
キラリとひかるものがある
モっとたいせつにしてほしい
チいさなさくひんにもおもいはぎっしり
見つけよう!作品のキモチ
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