日誌

2021年7月の記事一覧

保子さん、おめでとうございます✿

 本日、コミネスで「令和3年度白河市青少年健全育成推進大会」が開かれ、我らが國井保子さんが、青少年健全育成功労者表彰を受賞されました。いつも温かく本校の子どもたちの登校を見守ってくださっている保子さん。学校の行事にも積極的にご協力くださる保子さん。これまでの実績を高く評価されての受賞です。本当におめでとうございます。

 今日は、七夕ファイナルの短冊を、一人一人が持ち帰れるようにと、またまた全校生・全職員分の竹を朝からご用意くださりました。そして、その後、表彰式に参加されたのでした。さすがパワフルに活動される保子さん。頭が下がります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

雨にも負けず☔

 梅雨真っ最中!しかし、信夫二小の子どもたちは、雨にも負けず元気に歩いて登校しています。今日は、途中へこたれそうになる子が数名いましたが、「もう少しだよ、がんばれ~」と声をかけあって歩ききりました。こういう積み重ねがメンタルを強くするのだと思います。

 国道の交通量は大変多く、車が途絶えることがありませんし、大型トラックも容赦なく走り抜けていきます。子どもたちと一緒に雨の中を歩いていますが、傘をさしていても全身びしょ濡れになります。ランドセルの上に重ねて背負っている運動着入れも濡れてしまう子が大半です。カッパや各種カバーも必要だと思いました。私はセパレート式のカッパを着るようにしています。長靴は必須ですね。

 登校後は、乾いた運動着に着替えたり、替えの靴下に履き替えたりして、「自分の体を自分で守る」取り組みを行いました。

 雨の日だからこそ学べることもたくさんあるのだと思います。生活力も身に付きます。子ども達は、校舎が濡れないように、校舎に入る前に傘のしずくを落とし、傘をきちんとたたみました。それを当たり前の行動として行いました。公徳心が身に付いている子どもを育てた今までの信夫二小の先生方、各家庭の教育のすばらしさを感じました。

福岡の八女茶

 このたび、JA全農ふくれん茶取引センター様より、食・環境と農業への理解を深めるきっかけにしてほしいとのことで、福岡の八女茶の寄贈がありました。殺菌作用があると言われる緑茶(カテキン効果)の活用により、ウイルスに負けない健康な体づくりに取り組んでくださいと、エールもいただきました。

 児童一人に一袋100gいただいたところです。心より感謝申し上げます。

GO GO 4年生!

 4年生は、社会科の「ごみのしょりと利用」の学習で、自分たちの生活で出るごみから学習課題を考え、教科書やインターネットなどの資料を活用して調べ学習を行ってきました。そして、今日は、クリーンセンター見学。事前学習では分からなかったことを追究したり、調べたことを実際に自分の目で確かめたり、「ひと・もの・こと」を肌で感じたりすることが重要だと考え、担任がこの見学学習を設定してくれました。

 何のためにそこを見学するのか、そして、何を見たいのかなど、目的意識と見学の視点が明確でしたので、子どもたちは見学先でしっかりと調べたり、分からないことを質問したりできました。こうした教師のちょっとした工夫で、社会見学が実のあるものに変わってくるのだと痛感します。

 子どもたちの生き生きとした表情。輝く瞳。クリーンセンターで働く皆さんとのコミュニケーションの充実が校長としてなによりうれしかったです。「信夫二小の子どもたちは、学習に積極的ですね」こんなお褒めの言葉をいただいてきました。

自分、そしてみんな 前進を続ける信夫二小~咲き誇れ信夫二プライド~

今日はもう一つの訪問!

 7月1日(木)、給食センター所長様、栄養教諭の田家先生、調理員さんが、給食訪問においでくださいました。3日連続、学校を応援してくださる方々の学校訪問です。なんともうれしいことです。千客万来!そんな気持ちです。幸せいっぱいの信夫二小です。

 今日の給食は、子ども達の大好きな「白河高原清流豚丼」。地元のブランド肉です。「真鯛のコロコロサラダ」も絶品で、私の中では、この3か月のNo.1サラダでした。子どもたちの健康と食の安心・安全を考え、最高においしい給食を提供してくださる給食センターの皆様に毎日心から感謝してます。