表郷小学校

表っ子NEWS

情報モラル研究授業(2の1)

 2年1組で、「おうちのすごし方を考えよう」という、情報モラルの研究授業を行いました。自分たちの普段の生活の中から、課題について明らかにし、これからどうやって解決していくか、考えました。

卒業式予行

 緊張感のある雰囲気の中、卒業式予行が行われました。子どもたちは、これまで練習してきたことを出そうと、最後まで集中して頑張りました。

震災から12年

 今日の4時間目は、全学級で、震災に関連した道徳の授業でした。その後、放送で、追悼集会を開きました。

そして、今日の給食は、災害時非常食体験給食で、「温めずにおいしい野菜カレー」でした。ただ、今回は、温めてもらったので、十分美味しくいただきました。

東日本大震災追悼集会 校長の話

 今から12年前の、2011年3月11日、福島県、宮城県、岩手県を中心に、大きな地震が襲いました。それにより、たくさんの人がなくなり、たくさんの家が流されたり、つぶれたりしました。それが、東日本大震災です。福島県では、さらに、原子力発電所が被害を受け、それにより、それまで住んでいた土地に住めなくなって、遠く離れた知らない土地に避難しなければならない人がたくさんいました。

 みなさん、ちょっと想像してみてください。

 目の前を、山のような津波が押し寄せ、町を飲み込み、全ての物が破壊されていく様子を、何をできずに、ただ見ていることを。

 想像してみてください。

 さっきまで、一緒におしゃべりしたり、遊んだりしていたお友達や先生が、突然いなくなってしまうことを。

 想像してみてください。

 今朝、「行ってきます」と言って、家を出る時に、笑顔で見送ってくれた家族と、二度と会えなくなることを。

 想像してみてください。

 この世で、ひとりぼっちになって、知らない人に囲まれて、生きていくことを。

 東日本大震災では、今、想像したようなことが、実際に起きたのです。そして、想像したような生活をしている人がいたのです。

 もしかしたら、次は、あなたかもしれないのです。

 そう考えると、当たり前の今の生活が、実は当たり前でないと、気づくでしょう。

 学校で友達や先生と過ごす時間、自分の家で、家族とともに過ごす時間が、どんなに大切か、どんなに幸せな時間なのか、気づくでしょう。

 東日本大震災で被害に遭った方々、そして、今なお、大変な思いをされている方々がいることを、私たちはこれからも忘れないでいきたいと思います。

 これで、お話を終わります。

まだまだ昼休み!

 45分間の昼休みは、まだまだ続きます。今日も、校庭いっぱいの子どもたち。校舎内でも、本を借りたり、楽しみ会を開いたり・・・。やりたいことがいろいろできます。

卒業式全体練習2回目

 今日の練習は、前回より、歌声がとてもよく出ていました。6年生も5年生も、みな姿勢がよく、集中して取り組めました。次回は、14日、卒業式予行です。

たっぷり昼休み!

 3月から、新しい日課表で試行していますが、昨日までは短縮日課でした。今日は初めての通常日課。そのため、給食が終わり、掃除が終わると、お昼休み時間になりました。45分間、たっぷりの昼休みを、子どもたちも先生方も堪能して過ごしていました。いつも以上に笑顔はじける休み時間でした。

 

ひなまつり献立

 今日は、ひな祭り。給食も、ちらし寿司、さわらの西京焼き、菜の花ごま和え、あさりのすまし汁、そして、ひなあられでした。

5年生の朝ボラ、スタート!

 今まで、6年生の子どもたちが行っていた、朝のボランティア清掃を、今週から5年生の子どもたちが引き継いで、行っています。4月から最高学年として、今から準備がスタートしてます。

6年生からプレゼント

 昨日の6年生と思い出を作る会の中で、6年生から5年生に、手作り雑巾のプレゼントがありました。そして、今日は、6年生から先生方へ、お手紙とプレゼントが届きました。それは、かわいい木で作られたマグネットでした。