学校のできごと
震災 復興 そして未来へ
明日の東日本大震災記念日を前に、
全校生で道徳の授業を行いました。
校長から「あの日」の話を聞いた後、
全員で「黙祷」を捧げました。
あれから12年経ち、
地域には、様々な取り組みを通して、
未来を向いている人々がいます。
「Eプラス」さんは、地球温暖化の原因の一つとされるCO2を、
空気中から減らしたり、役に立たせたりする商品開発をされています。
県内の地震や津波で被害を受けた農地の回復にも取り組まれているとのこと。
子ども達はその話を聞いて、
〇「地球温暖化」
〇未来のふるさと
〇これからのチャレンジ
等について、縦割り班ごとに意見を交換しました。
2050年の未来を、
自分事として考えることができました。
いよいよ始まった「卒業式の練習」
卒業までのカウントダウンです。
今日は1回目の「卒業式全体練習」がありました。
各教室で練習してきたかいあって、
1回目、とても上手にできました。
式に臨む態度や姿勢、呼びかけのタイミングなどを
全体で確認しました。
練習が終わった時、
サプライズがありました。
お隣五箇幼稚園のお友達が、
サプライズで「おめでとう」を言いに来てくれました。
いい卒業式になりそうです。
楽しい思い出 いっぱい
午後、6年生の保護者の皆様をお招きし、
「思い出を語る会」が行われました。
まずは合奏「♪ありがとう」で、バッチリ決めてくれた6年生。
会場は一気にいい雰囲気に包まれました。
6年間の成長や学びを自分の言葉で語り、
保護者さんに感謝を伝えることもできました。
涙あり、笑いありの約1時間半。
また一つ、6年生との大切な思い出が増えました。
♪ヤ―レン ソーラン♬
日本民謡協会の仲原功昌先生をお招きし、
全校生が「民謡教室」に参加しました。
教室に先立ち、民謡で使う
三味線、尺八、和太鼓などを見せていただきました。
その後みんなで「ソーラン節」と「会津磐梯山」の歌に挑戦しました。
本場の民謡を聴いたり歌ったりする機会はめったにありません。
心に響く民謡教室になりました。
「パワ~ッ!」「ヤ~ッ!」
6年生を送る会が行われました。
この日までに、在校生は、各学年や縦割班で、
お世話になった6年生のことを考えながら、
一生懸命準備してきました。
前日は、5年生が会場を飾り付けました。
まずは、「鼓笛」の引継ぎです。
移杖の後、演奏を6年生に披露しました。
各学年の出し物も楽しかったです。
思い出に残る「6年生を送る会」になりました。
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