日誌

震災 復興 そして未来へ

明日の東日本大震災記念日を前に、

全校生で道徳の授業を行いました。

校長から「あの日」の話を聞いた後、

全員で「黙祷」を捧げました。

 

あれから12年経ち、

地域には、様々な取り組みを通して、

未来を向いている人々がいます。

 

「Eプラス」さんは、地球温暖化の原因の一つとされるCO2を、

空気中から減らしたり、役に立たせたりする商品開発をされています。

県内の地震や津波で被害を受けた農地の回復にも取り組まれているとのこと。

子ども達はその話を聞いて、

〇「地球温暖化」

〇未来のふるさと

〇これからのチャレンジ

等について、縦割り班ごとに意見を交換しました。

 

2050年の未来を、

自分事として考えることができました。