表っ子NEWS
1年学年行事 楽しかったミニ運動会
思い出に残る学年行事になったこと、本当にお世話になりました。
戦争を学ぶ 3年
子どもたちにとって初めての戦争文学です。お父さん、お母さんの中には、やはり小学3年生の頃に学習したという方がいることでしょう。お父さんが出征し、空襲の中お母さん、お兄ちゃんとはぐれて、ひとりぼっちになってしまったちいちゃん。子どもたちには読み取りの学習を通して、平和の大切さを少しでも感じてほしいと思います。
そこで、表郷の方で戦争に行かれた今井さんをお招きし、自らの戦争体験を話していただきました。3度の奇跡で命が助かったお話や、脚に銃の弾丸が貫通したお話、表郷地区から戦争に行った人は280人で終戦後に帰って来た人は13人しかいないなど、子どもたちにとって、本当に貴重なお話でした。御年92歳。一つしかない命を大切にして生きてほしいと、強く話されていました。
ムシテックワールドでわくわく!
<全員集合!!>
<サイエンスショーでの楽しい実験> <展示コーナーで> <お弁当最高!!>
<空気のふしぎ実験> <寒剤でシャーベット作り>
白河市パワーアップ推進事業 授業研究会
子ども達が一生懸命考えている様子、4人グループで学び合いをしている様子をご覧いただきました。研修主任の先生を中心に学校全体で授業研究を進めてきたのですが、佐藤学先生からは、研修の成果が出ているとお褒めのことばをいただきました。更に研修が深まるように頑張っていきます。
白河探検に行ってきました 1年
虫探しや遊具の使い方、みんなが使う場所でのマナーも学んでくることができました。
初めての茶道体験 5年
6年生 楽しかった修学旅行!
晴天(一時雨)の中、修学旅行に行ってまいりました。班ごとの計画をもとに会津若松市内の名所を巡り、貴重な体験をすることができた一日でした。それぞれの班で小さなハプニングがあったようですが、班のみんなで協力し合いながら解決することができたようです。最終集合場所の鶴ヶ城にも、ほぼ予定通りに集合することができ、写真撮影、お土産買いを済ませた後、予定通りに出発することができました。最後の鶴ヶ城会館では、家族へのお土産を手にし、幸せいっぱいの笑みを浮かべていました。
事故やけがもなく、充実した修学旅行にすることができました。
4年生 西白河地区小中学校音楽祭
心を一つにがんばりました!!
6月からオーディションがスタートし、夏休み中にも練習を重ねてきた音楽祭。矢吹町文化センターのステージで、子ども達は素晴らしい演奏を披露してきました。
練習がスタートした時には、曲の仕上がりや練習への取り組みなど心配なこともあった4年生でしたが、本番の指揮者をしっかり見て、友達の演奏を聴きながら自分たちの演奏を行う子ども達の姿は立派な演奏家でした。子ども達の成長にはいつも驚かされます。
1年生 福島空港 見学学習
子ども達が楽しみにしていた見学学習でした。「バックヤードツアー」の見学では、普段入ることができないエリアに行き、間近で飛行機を見ることができました。北海道行きのエア・ドゥボーイングには、熊のイラストが描いてあり、子ども達は「乗りた~い!」とわくわくしていました。そして、飛行機が飛び立つ瞬間には「わぁ~!!!」という歓声が上がりました。後半は、バスに乗って滑走路周辺を1周したり、科学消防車を見学したりすることができました。12時まで見学したので、お家の人が作ってくださったお弁当やおやつタイムが楽しかったようです。見学学習の写真は、教育相談の控え室(プレイルーム1)に掲示してありますので、どうぞご覧ください。
あんしん教室を実施 7/11
7月11日(金)1・2年生がALSOKの方から不審者から身を守るために大切なことを教えていただきました。「いかのおすし」を確認して、声をかけられた時の断り方や逃げる練習をしました。5枚の大人の写真を見て「あやしい人は?」と聞かれると、怖そうな顔や変装をしている人は手を挙げましたが、優しそうな顔の人には手を挙げませんでした。「みんな知らない人だから、知らない人には絶対について行かないよ!」とお話がありました。安全に過ごすことができるように、一生懸命話を聞いていました。
「いかのおすし」とは「 いかない」「 のらない」「 おおごえをだす」「 すぐにげる しらせる」
楽しいふれあい活動を行っています。
6月30日(月)に第1回ふれあい活動がありました。「ふれあい活動」とは、縦割り清掃班が4つ集まって1つのグループを作り、1~6年生が一緒に楽しく遊ぶ「異学年交流」の活動です。6年生が中心になって、どんな遊びをするか考えて計画・準備をして行います。子どもたちは、最高学年として「どんなふれあい活動にしたいか」というめあてを持って、この活動に臨みました。
活動の様子を見ていると、自分たちで場を盛り上げたり役割分担をしたりと、はりきって取り組んでいる姿や下級生が楽しそうに笑顔で遊んでいる姿が見られ、とてもうれしい気持ちになりました。
放射線学習をしました 4年生
4時間目には、霧箱を作って、放射線の出るところを観察することができました。放射線が飛ぶ様子を見て子ども達もとても驚いていました。5時間目には、様々な物の放射線を測定したり、クイズをしたり楽しく進め、放射線から身を守る方法についても知ることができました。
ビャッコイ観察会
交通教室(1年~3年)
土曜学習がスタート
約30名の参加でしたので、5,6年生は会議室、1~4年生は図書室に分かれて学習しました。集中して取り組んでいた子が多く、指導の先生からお褒めの言葉をいただきました。低学年の児童は、早めに帰る子が多かったのですが、高学年の児童は時間いっぱいまで頑張っていました。
これから月1回程度、夏休みは週1回程度学習会を開きます。さすが希望者です。意欲的な学習態度でした。
放射線教育を行いました 6/17
表っこチャレランを楽しみました
6月25日(水)、児童会行事で、「表っこチャレラン」を楽しみました。6年生がゲームのコーナーを作り、5年生からの縦割り班で各コーナーを回りました。1年生も挑戦をがんばっていました。お昼は縦割り班で一緒に食べて、異学年交流ができました。
かさバランス 1分間ドリブル ストライクアウト
むかしがたりをききました
6月19日(木)、昔話の語り部の緑川和子さんから、白河に伝わる昔話を聞きました。昔は表郷に小学校がたくさんあったことや車やバスの代わりが馬だったことを教えてもらい、びっくりしていました。昔話を聞いて、「おもしろかった。」と感想を話していました。緑川さんは、「家族や地域の人から教えてもらった話は、おばあちゃんになっても忘れないんだよ。」と話されていました。ぜひ、お家の方が知っている昔話がありましたら、お子さんに話してきかせてあげてください。
京セラ環境出前学習 ~理科~ 6/17実施
環境問題のことや太陽光発電についてスライドでの学習や太陽電池で動くおもちゃなどを使っての体験活動、そしてクイズなどを取り入れた学習など子どもたちは、とても喜んでいました。あいにくの曇り空で太陽が出なかったため、体育館でライトを使用しての学習でしたが、学習が終わった後、子どもたちから「もっと、やりたい!」という声がたくさん聞かれました。 地球を守るために自分たちができることを考える良い機会となりました。出前授業で学んだことを、今後の理科の「電気のはたらき」の学習に生かしていきたいと思います。
バランストンボで遊んだよ
バランストンボをいただきました!!
学校だよりや福島民報、民友新聞をご覧になったかと思いますが、表郷地区の鈴木さんより、バランストンボとお手紙をいただきました。バランストンボは、子ども達の心と体がバランスを保ちながらすくすくと育つようにと、一つ一つ心をこめて作られた物です。贈呈式でいただいた後、子ども達は指先に乗せたり、顔に乗せたり、いろいろな向きにしてバランスがとれるか挑戦したりして遊びました。トンボがぴたっと止まる様子に、子ども達は驚いていました。子ども達には、鈴木さんの思いを胸にこれからも元気に学校生活を送らせたいと思います。
なお、いただいたバランストンボは、大切に使わせてください。
たくさん学んだ白河探検!!
3日(火)に総合的な学習の時間で、白河の歴史を探るため3つのコースに分かれて白河探検をしてきました。「百聞は一見にしかず」実際に見学をしながら、ツーリズムガイドの方のお話を聞き、白河の歴史について理解を深める学習となりました。学習の後にはみんなそろって小峰城でお弁当を食べ、楽しいひとときを過ごしました。
今後、班ごとに新聞を製作していきます。それらの新聞は、白河市立図書館に展示して頂く予定になっています。白河探検で学んだことがたくさん詰まった新聞を仕上げていきたいと思います。
堂々の行進!鼓笛パレード
5月27日(火)には、白河市交通安全鼓笛パレードが行なわれました。
一生懸命に練習に取り組んできた鼓笛。今回はとてもたくさんの方々の声援を受けながら、市内を堂々とした姿で鼓笛行進することができました。
こうした経験ができたこと、そして、子ども達にとって大きな自信につなげることができたこと、子ども達の成長につながる鼓笛パレードになりました。
沿道でたくさんのご声援、本当にありがとうございました。
福島県白河市立表郷小学校
〒961‐0416
白河市表郷金山字瀬戸原108
電話(0248)32‐2220
FAX(0248)32‐2226