表郷小学校

表っ子NEWS

入学お祝い献立

今日の献立は、入学お祝い献立で、お赤飯、唐揚げ、おかか和え、すまし汁、そして、お祝いデザートがつきました。

ちゃぐりん贈呈式

JA東西しらかわさんがお出でになり、ちゃぐりんの贈呈式が行われました。子どもたちの大好きなちゃぐりんと農業に関する資料をいただきました。ありがとうございました。

避難訓練

今日の昼休みは、避難訓練の予定でしたが、雨天のため、消防署の方のお話を聞きました。

校外学習3年

3年生が、社会科の学習で、学校周辺の町の様子を調べに、校外学習を行いました。歩きながら、見つけたものを白地図に記入していきました。

校外子ども会

 新年度、初めの校外子ども会を行いました。新しい登校班の並びや、気を付けることなど、話し合いました。

食堂給食

 本校には、全校集会をできるような広さの食堂があり、そこで、かつては、全校生で給食を食べていました。しかし、今は、密を避けるため、二つの学年が食堂で給食を食べています。今日は、3年生と6年生が、食堂給食をしていました。

黄色い傘の贈呈式

 表郷交通安全協会様より、1年生の子供たちへ、黄色い傘の贈呈がありました。雨の日は、この傘で、安全に登校するように、お話がありました。

一気に開花

 昨日は、ちらほらだった校庭の桜の花が、この暖かさで、一気に花開きました。来週の入学式は、満開です。

離任式

 この度に人事異動で、11名の先生方とお別れすることとなりました。とてもお世話になった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。お元気で。

教室移動ボランティア

 教室の移動に伴い、ロッカーなどの大きな物品の移動を、保護者の方にボランティアでお手伝い頂き、先生方と一緒に行いました。細かい物品の移動は、27日、新6年生の子どもたちに協力頂き、行う予定です。今回、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。

第34回卒業証書授与式

 令和4年度の卒業式が行われ、47名の子どもたちが卒業しました。今回は、3年ぶりに来賓の方をお招きして行われました。卒業生と5年生の子どもたちが参加し、厳粛な中に堂々とした子どもたちの姿を、保護者や地域の皆様に見て頂きました。

今年度、最後の給食

 今年度、最後の給食は、卒業お祝い献立でした。とても美味しくいただきました。6年生にとっては、小学校最後の給食でした。調理室入り口では、給食委員会の子どもたちが、調理員のみなさんに、感謝の言葉を送っていました。

2分の1成人証書授与

 4年生に、表郷里山クラブの方からいただいた、2分の1成人証書を授与しました。木でできた立派な証書で、いただいた子どもたちは、一人一人、これからの抱負について、述べました。

情報モラル研究授業(2の1)

 2年1組で、「おうちのすごし方を考えよう」という、情報モラルの研究授業を行いました。自分たちの普段の生活の中から、課題について明らかにし、これからどうやって解決していくか、考えました。

卒業式予行

 緊張感のある雰囲気の中、卒業式予行が行われました。子どもたちは、これまで練習してきたことを出そうと、最後まで集中して頑張りました。

震災から12年

 今日の4時間目は、全学級で、震災に関連した道徳の授業でした。その後、放送で、追悼集会を開きました。

そして、今日の給食は、災害時非常食体験給食で、「温めずにおいしい野菜カレー」でした。ただ、今回は、温めてもらったので、十分美味しくいただきました。

東日本大震災追悼集会 校長の話

 今から12年前の、2011年3月11日、福島県、宮城県、岩手県を中心に、大きな地震が襲いました。それにより、たくさんの人がなくなり、たくさんの家が流されたり、つぶれたりしました。それが、東日本大震災です。福島県では、さらに、原子力発電所が被害を受け、それにより、それまで住んでいた土地に住めなくなって、遠く離れた知らない土地に避難しなければならない人がたくさんいました。

 みなさん、ちょっと想像してみてください。

 目の前を、山のような津波が押し寄せ、町を飲み込み、全ての物が破壊されていく様子を、何をできずに、ただ見ていることを。

 想像してみてください。

 さっきまで、一緒におしゃべりしたり、遊んだりしていたお友達や先生が、突然いなくなってしまうことを。

 想像してみてください。

 今朝、「行ってきます」と言って、家を出る時に、笑顔で見送ってくれた家族と、二度と会えなくなることを。

 想像してみてください。

 この世で、ひとりぼっちになって、知らない人に囲まれて、生きていくことを。

 東日本大震災では、今、想像したようなことが、実際に起きたのです。そして、想像したような生活をしている人がいたのです。

 もしかしたら、次は、あなたかもしれないのです。

 そう考えると、当たり前の今の生活が、実は当たり前でないと、気づくでしょう。

 学校で友達や先生と過ごす時間、自分の家で、家族とともに過ごす時間が、どんなに大切か、どんなに幸せな時間なのか、気づくでしょう。

 東日本大震災で被害に遭った方々、そして、今なお、大変な思いをされている方々がいることを、私たちはこれからも忘れないでいきたいと思います。

 これで、お話を終わります。

まだまだ昼休み!

 45分間の昼休みは、まだまだ続きます。今日も、校庭いっぱいの子どもたち。校舎内でも、本を借りたり、楽しみ会を開いたり・・・。やりたいことがいろいろできます。

卒業式全体練習2回目

 今日の練習は、前回より、歌声がとてもよく出ていました。6年生も5年生も、みな姿勢がよく、集中して取り組めました。次回は、14日、卒業式予行です。

たっぷり昼休み!

 3月から、新しい日課表で試行していますが、昨日までは短縮日課でした。今日は初めての通常日課。そのため、給食が終わり、掃除が終わると、お昼休み時間になりました。45分間、たっぷりの昼休みを、子どもたちも先生方も堪能して過ごしていました。いつも以上に笑顔はじける休み時間でした。

 

ひなまつり献立

 今日は、ひな祭り。給食も、ちらし寿司、さわらの西京焼き、菜の花ごま和え、あさりのすまし汁、そして、ひなあられでした。

5年生の朝ボラ、スタート!

 今まで、6年生の子どもたちが行っていた、朝のボランティア清掃を、今週から5年生の子どもたちが引き継いで、行っています。4月から最高学年として、今から準備がスタートしてます。

6年生からプレゼント

 昨日の6年生と思い出を作る会の中で、6年生から5年生に、手作り雑巾のプレゼントがありました。そして、今日は、6年生から先生方へ、お手紙とプレゼントが届きました。それは、かわいい木で作られたマグネットでした。

6年生と思い出を作る会

 日頃、お世話になっている6年生に、感謝の気持ちを伝え、6年生の卒業をお祝いする、思い出を作る会が行われました。今回も、体育館、各教室をオンラインでつないで、実施しました。各学年方のビデオメッセージには、ありがとうの言葉があふれ、みんなで6年生に感謝の気持ちをたくさん伝える会になりました。6年生のみなさんは、とてもうれしそうでした。この会を中心になって準備してくれた5年生のみなさん、ありがとうございました。

 

第3回学校運営協議会

 今日の午後、表郷小中学校の学校運営協議会委員の皆様にご来校いただき、授業参観と話し合いを行いました。委員の皆様からは、子どもたちが落ち着いて授業を受けている様子や先生方が子どもたちと一緒に授業を作っている様子などについて、感想が聞かれました。その後の話し合いでは、これからの学校のあり方について、いろいろとご意見をいただきました。

今年度、最後の授業参観

 今日の午前中、今年度、最後の授業参観並びに中学校保護者説明会が行われました。子どもたちは、張り切って、最後の授業参観を頑張っていました。

マスクの着用について

福島民報(2/10)
 新幹線、学校は脱マスク
 電車、バス、混雑時着用推奨
 学校教育活動では、着用を求めないことを基本とする。ただ、基礎疾患などさまざまな事情で、感染不安を抱き、引き続きマスク着用を希望する児童生徒には適切に配慮し、換気の確保など必要な対策を講じるようにする。小中高校などの卒業式は、新指針適用前でもマスクなしを容認する。
福島民報(2/11)
 マスク着用 個人の判断に コロナ対策新指針13日適用
 新指針適用前の学校の卒業式は「児童生徒らはマスクを着用せずに出席することを基本とする」とした。新指針では、学校教育活動では4月1日以降、基本的にマスク着用を求めない。小中高校や大学などの卒業式は22年度中でも、換気などの対策を実施した上で、卒業生や教職員、参加する在校生はマスクを着けないことを基本とする。保護者や来賓は着用するが、座席間に触れ合わない程度の距離を確保すれば参加人数の制限は不要とした。
福島民報(2/14)▼ 県内卒業式 マスク不要▼ 県内卒業式でのマスクについて児童生徒と教職員は着用せずに出席するのが基本となる。(中略)国歌・校歌斉唱や合唱は一時的に着用するなど新型コロナウイルス感染防止対策を取ることとし、来賓や保護者には式典を通して着用を求める。一方、着用を希望する児童生徒もいることから着脱を無理強いしないよう呼びかけた。(中略)入退場や卒業証書授与、送辞・答辞などは出席者同士の身体的な距離が確保されているため、県教委はマスクを外しても問題ないと判断した。

 このような新聞報道を経て、先日、「卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について」という通知が、文科省から出されました。それを受け、県教委、市教委を通じて、学校の対応が示されました。

 その前に、確認しておきたいことは、5/8から新型コロナがインフルエンザと同じ扱い(5類感染症)になることを前提とした、これらの対応の変化は、新型コロナの感染症としての特性が弱くなったりなくなったりしたからではないということです。新型コロナの特性は、依然、何も変わってはいません。飛沫感染で広がることも、潜伏期間があることも、感染しても無症状の人がいることも、何一つ変わってはいないのです。だから、国、県、市から示される、新型コロナへの対応が変わったとしても、新型コロナへの感染防止の必要な対策は、やめるわけにはいかないのです。

 だから、例えば、マスク着用については、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本として検討する」と示されましたが、これは、「マスクは着けたくないから、もう着けない」という勝手な行動が許させるわけではないということです。マスクについては、これからも、飛沫が飛ぶような場面や、周囲の人と距離がとれないような状況等では、感染防止の観点から、引き続き、着用は求められます。それは変わらないのです。しかし、マスクの着用が必要でないと思われる場合、例えば、飛沫が飛ばないような場面や、周囲の人と距離がある程度確保できるような状況では、マスクを外してもよいし、外したくなければ着用してもよいとなります。そういう時のマスクの着脱は無理強いしないことになります。それが個人の判断に委ねられるわけです。

 表郷小学校では、今後どのようにするか、今、話し合いをしているところです。詳しく決まり次第、保護者の皆様にお示ししたいと思います。

税絵はがきコンクール表彰

 白河法人会のみなさまにおいで頂き、税絵はがきコンクールの表彰が行われました。税について授業を受け、税について考えたことを、絵はがきに表現した作品です。

豆腐づくり体験(3年)

 3年生は、総合学習で、大豆の栽培に取り組みました。その一環で、今日は、地元の食品工場の方を講師に、手作りの豆腐づくりを体験しました。温めた豆乳ににがりを入れてかき混ぜると、すぐに固まる様子に驚きました。活動の様子をNHKが取材に来て、お昼のニュースで放送されました。

ふくしま健康応援メニュー(キムチチゲ)

 今日の給食は、減塩で健康応援する、ふくしま健康応援メニューでした。ご飯は紫黒米、きのこ焼売、豚肉とレンコンの炒め物、そして、減塩メニューの具だくさんキムチチゲスープ。見た目も美味しい、食べてもっと美味しい献立でした。

幼稚園参観

 今日、小学校の先生方で、表郷幼稚園を参観させていただきました。幼稚園の子どもたちの理解を深める、とてもよい機会となりました。子どもたちの中には、先日実施した一日入学で会った先生に、声をかける子どもさんもいて、とてもうれしい気持ちになりました。

情報モラルミニ実践(3年)

 友達の作品にコメントを出す時、どんなコメントならいいか、3年生が考えました。話し合う中で、あいまいな表現は、相手に勘違いさせるかもしれない、という考えも出ました。

中学校体験

 2/7(火)、6年生の子どもたちが、中学校見学に行きました。校舎内を見学して、中学校の学習や生活などについて詳しくお話を聞きました。

縄跳び記録会(2年)

 先日、2年生が縄跳び記録会を行いました。自分の挑戦する技に、頑張って取り組みました。今回は、5年生の子どもたちが、数える手伝いをしてくれました。5年生に応援され、2年生はさらに頑張っていました。

節分の日

 業間の時間、5年生による豆まき集会が行われました。今回は、動画による豆まきクイズでした。

第1問 豆まきをしなくてよいのは、何という名字の人でしょうか?

第2問 なぜ、鰯を焼いた物を飾るのでしょうか?

第3問 鬼が悪者でない地方では、豆まきでなんと言うでしょうか?

答えは、一番下です。

今日の給食は、節分にちなんだ献立でした。その中でも、特に鰯の蒲焼きがとてもおいしかったです。

(答え)

 第1問 わたなべ 第2問 鰯を焼いた匂いを嫌うから 第3問 「鬼は内」

薬物乱用防止教室

 白河ライオンズクラブの皆様と白河警察署の方を講師にお招きし、6年生が薬物乱用について学びました。体にとって役に立つ薬も、使用方法を間違えると薬物乱用になること、中毒性のある薬物には、絶対に手を出してはいけないことなど、とても大切なことを学びました。