日誌

出来事

令和6年度スタートです!

 4月8日(月)ぶ54名の新入生と新しい教職員を迎えて、令和6年度の教育活動がスタートしました。1年生は少し緊張しながらも、しっかりとした態度で入学式に参加し、笑顔でみさか小学校での1日目の生活を終えることができました。また、2年生から6年生までの子ども達も、着任式と第1学期始業式を終えて、進級の喜びとたくさんの出会いに、気持ちを新たにしていました。

 今年度も、子ども達の笑顔輝く1年となるよう、教職員一同、力を合わせて指導に当たって参ります。保護者の皆様、地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

ボランティアの皆さんに感謝する会

 3月7日(木)、ボランティアの皆さんに感謝する会が行われました。

 図書の読み聞かせや登下校の見守り隊、伝承遊びなどでお世話になった地域のボランティアの皆さんに、6年生から感謝のメッセージが伝えられました。また、5年生が演奏する「RPG」の曲に合わせて、全校生の歌をプレゼントしました。

 ボランティアの皆さん、1年間ありがとうございました。

 

 

6年生に感謝する会

 2月21日(水)、6年生に感謝する会が行われました。

 5年生が中心となり、登校班やたて割班活動などでお世話になった6年生と、楽しい時間を過ごしました。6年生に関わるクイズや、下級生からの感謝のメッセージが書かれた色紙の贈呈、5年生の演奏に合わせて全校生で歌った「RPG」など、卒業まで残り少ない6年生との温かな思い出ができました。

 

 

 

授業参観お世話になりました

 2月9日(金)は、今年度最後の授業参観でした。各学年、学習したことを発表したり、作品作りに取り組んだりと、子ども達が真剣に学習している様子を見ていただくことができました。

 また、学年懇談会では1年間の学習・生活の様子をお話しさせていただき、PTA専門委員会では今年度の活動の反省、来年度へのご意見等も話し合っていただきました。

 お忙しい中ご参加ありがとうございました。

  

 

 

伝承遊び(冬を楽しもう)

  2月7日(水)、伝承遊び(冬を楽しもう)が行われました。20人のボランティアの方々をお迎えし、楽しく昔遊びを行いました。

 1年生と2年生がグループを作り、紙飛行機やゴム跳びなどの各コーナーを回りました。初めてする遊びもありましたが、ボランティアの方にやさしく丁寧に教えていただき、子どもたちは思う存分に楽しむことができました。

 ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

伝統をつないで! 鼓笛移杖式

 2月7日(水)、鼓笛移杖式が行われました。

 6年生主指揮者から、励ましの言葉とともに5年生主指揮者に指揮杖が手渡され、それを受け取った5年生と、4年生が「ドラムマーチ」「校歌」「アフリカン・シンフォニー」を演奏しました。

 新しい鼓笛隊で、来年度の運動会、鼓笛パレードに臨みます。6年生から受け継いだ努力する気持ちを胸に、これからも練習に取り組んでいきます。

 演奏を聴いていた下級生から、大きな拍手が送られ、温かな式となりました。

 

 

節分ウィーク

 2月3日の節分に合わせて、本校では1月29日(月)から2月2日(金)の期間を節分ウィークとして、、5年生が中心となって鬼のイラストと節分に関わるクイズを校内に掲示してくれました。また、鬼の顔を描いたり、直したい思いを書いて掲示したりしながら、季節の伝統行事を楽しみました。2日の昼休みには各学年のオープンスペースで年男・年女の5年生が豆をまき、各学年の子が豆拾いをしました。

  

 

なわとび記録会

 1月15日から、なわとび記録週間として、子どもたちの記録測定を行いました。

 冬休み前からなわとびカードを使って練習を積み、体育の授業や朝なわとびでも積極的に練習してきました。当日は、たくさんの保護者の方に参観していただき、子ども達は最後まで一生懸命取り組むことができました。

 保護者の皆様、応援ありがとうございました。

 

 

 

 

全校朝の会(大谷翔平選手からのグローブお披露目会)

 1月22日(月)の全校朝の会では、大谷翔平選手からのグローブお披露目会を行いました。

 校長先生から大谷翔平選手についての紹介があり、グローブのお披露目、代表児童によるキャッチボールが行われました。このグローブは、各教室を回して児童が触れた後、放課後に使うことができます。大谷選手のように、夢に向かって努力する気持ちが子ども達の間に広がるといいですね。「野球しようぜ!」という思いが子ども達に伝わることと思います。

 

第3学期スタート!

 1月9日(火)、第3学期始業式が行われました。

 校長先生から「辰年」のお話として、「努力が実を結び、大きく成長する年」であるとのお話がありました。子どもたちは真剣な態度で始業式に参加し、よい年の始まりを迎えることができました。

 3学期は51日間と、1年で最も短い学期です。卒業・進級に向けて、まとめの生活や学習にしっかり取り組ませていきたいと思います。

 保護者・地域の皆様には何かとお世話になることと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

思い出いっぱいの2学期終了!

 12月22日(金)、第2学期が終了となりました。水泳記録会に始まり、4年ぶりに制限なしで行ったみさかフェスタ、最後まであきらめないで走りきった校内マラソン記録会など、様々な行事で子どもたちが大活躍した86日間でした。また、修学旅行や宿泊学習のほか、学年毎の体験学習や校外学習なども数多く行われ、豊かな体験を通して、多くを学び、たくさんの思い出を作ることができた2学期でもありました。めあてを持って、一生懸命にがんばってきた子どもたちをたくさんほめてあげたいと思います。冬季休業後は、新しい年のスタートであり、学年のまとめの時期でもあります。子ども達には進級進学に向けて、また新たな気持ちでがんばってくれることを期待しています。

 終業式では、4年生の代表児童が「2学期がんばったこと」の作文を発表しました。全力でがんばることの大切さが伝わってくる内容で、2学期の締めくくりにふさわしい素晴らしい作文発表でした。

 

 

完成! ペットボトルツリー

 11月22日(水)、4年生児童と4年生保護者ボランティアの方が制作したペットボトルツリーが完成しました。

 児童がそれぞれ工夫して色を塗ったペットボトルを、保護者ボランティアの方と職員が組み立て、光り輝く素敵なツリーができました。

 12月1日(金)より、白河駅前広場にて展示される予定です。どうぞご覧ください。

 保護者ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。

校内マラソン記録会

 11月9日(木)、校内マラソン記録会が行われました。

 好天の下、毎日朝マラソンや体育の時間に練習してきた成果を発揮し、どの児童も一生けんめい走っていました。校内新記録も生まれるなど、素晴らしい走りでした。

 また、多くの保護者の方に応援に来ていただきました。温かいご声援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

みさかフェスタ2023

 10月21日(土)、みさかフェスタ2023が行われました。

 各学年、工夫を凝らした演技、演奏で、一生けんめい練習してきた成果を発揮することができました。子どもたちは緊張した様子でしたが、保護者や地域の皆様に感動を届けようと、力いっぱい頑張っていました。

 また、4年ぶりに多くのお客様にご覧いただき、素晴らしい発表をすることができました。ご協力してくださった保護者、地域の皆様、ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

交通安全教室

 9月27日(水)、交通安全教室を行いました。今年度は体育館で指導員の方からお話をいただきました。道路の安全な通行の仕方や、安全な自転車の乗り方など、具体的にお話をしていただきました。自転車の乗り方のお話では、乗る前に自転車のハンドルやベルなどを点検すること、ヘルメットをかぶることが大切ということでした。また、みさか小学校の近くには長い坂があるため、ブレーキが効くかどうかしっかり確認することが特に大切、というお話でした。

 子ども達も、改めて乗り方に気を付ける気持ちが高まったと思います。ご家庭でも、引き続き安全な歩き方や、自転車の乗り方について声かけをお願いいたします。

 

第2学期始業式

 8月21日(月)、第2学期始業式を行いました。

 校長先生から、2学期は「努力することを大切にして、大きく成長してほしい」、と話がありました。

 また、生徒指導の先生から、「『元気な挨拶』『丁寧な言葉づかい』『落ち着いた廊下の歩き方』ができるようにして、良い学校を作りましょう」、と話がありました。

 楽しい夏休みを過ごし、元気な笑顔の子ども達が学校に帰ってきました。2学期が楽しく充実したものになるように努めていきます。

 

サム先生、ありがとうございました

 7月20日(金)の終業式後、「サム先生、今までありがとうの会」が行われました。

 5年間にわたってみさか小学校で英語を教えてくださったサム先生に、ジャンボリーミッキーのダンスや、サム先生に関するクイズを出題し、楽しい時間と最後の思い出をプレゼントしました。

 また、児童から感謝状をお渡しして、サム先生への感謝の気持ちをお伝えしました。

 サム先生、5年間ありがとうございました。長野県でも、お元気で!!

 

 

第1学期終業式

 7月20日(金)、72日間の1学期が終わり、終業式を行いました。

 1学期がんばったことやできるようになったことを振り返り、安全で楽しい夏休みが過ごせるようにと、校長先生からお話がありました。

 保護者及び地域の皆様、学校教育活動へのご協力ありがとうございました。第2学期もよろしくお願いいたします。

 

クリーンセンター・リサイクルプラザ見学

 6月26日(月)、4年生が社会科「ごみのゆくえ」の学習で、クリーンセンター・リサイクルプラザの見学を行いました。

 家庭から出されたごみがどのように処理されていくか、ごみピットや焼却炉等、実物を見ながら学習することが出来ました。また、ごみの中には再利用できるものがあること、ごみの分別を正しく行わないと事故につながる場合もあることを学習しました。

 ごみを減らす工夫についてもこれから学習を進めていきます。

  

 

不審者対応避難訓練を行いました

 6月22日(木)、不審者対応避難訓練を行いました。不審者が学校に現れた場合どのように避難すれば良いか、考えながら避難訓練をすることができました。

 全体会では、スクールサポーターの草野さんから、自分の身を守るためには、怪しい人から距離を取ること、防犯ブザーの音が出るかどうかチェックすることが大切であることを教えていただきました。子ども達は真剣にお話を聞き、安全に生活しようとする気持ちをもつことができました。

 

茶道体験 翠楽苑にて

 6月21日(水)、南湖の翠楽苑にて5年生が茶道体験を行いました。総合的な学習の時間に、日本の伝統的な文化について調べ学習を進めてきました。今回はその一環として、日本の伝統的な和室で、講師の先生からお茶の作法や心構えなどを体験しながらご指導いただきました。

 実際に抹茶を飲むのは初めてという子が多く、初めての体験に緊張しながらも、楽しく体験することができました。

 

 

 

もうすぐ水泳学習! 〜プール清掃・プール開き

 6月12日(月)、13日(火)、4・5・6年生、教職員がプール清掃を行いました。各学年分担して、プールサイドの側溝やシャワー、プールの中を清掃しました。約1年分の落ち葉や泥がたまっていましたが、汚れもなんのその、みんなで協力してとても綺麗にすることができました。

 また、6月19日(月)には全校朝会でプール開きが行われました。安全に楽しく水泳学習ができるよう、体育委員会の代表児童が誓いの言葉を述べました。今年度の水泳学習の準備が整ってきています。泳ぐ力が伸びるよう一生懸命に、そして安全に練習に取り組んでほしいです。

 

 

白河の歴史再発見!ー校外学習

 6月2日(金)、6年生が「白河の歴史再発見!」事業で、校外学習に行ってきました。

 まず、小峰城で歴史館を見学し、石垣を観察したり、三重櫓に上ったりしました。子ども達は歴史を感じる展示品や櫓の上からの景色を見て、声をあげて感動していました。

 午後からは、中山義秀記念文学館と、歴史伝承館を見学しました。子ども達にとっては「中山義秀作文コンクールの人」でおなじみですが、実は「芥川賞」を受賞したすごい作家であることを知りました。

 今回の校外学習で学んだことは、新聞にまとめて校内に、9/16(土)〜9/28(木)には白河市立図書館に掲示しますので、どうぞご覧ください。

 

 

租税教室

 5月29日(月)、白河法人会の皆様にお越しいただき、「租税教室」を行いました。社会科で税の仕組みや震災復興に税金が使われていることなどについて学習しているところで、子ども達も興味をもちながらお話を聞いていました。

 20人の小学生が、6年間の教育を受けるのにかかる費用は約1億円というお話を聞き、その重さを体感することで、税金の大切さを知ることができました。

奉仕作業へのご協力ありがとうございました

 5月27日(土)の早朝より、奉仕作業が行われました。校地周辺の除草や、校舎内の清掃などに多くの保護者の皆様に作業に当たっていただき、子ども達が気持ちよく生活、学習できるようになりました。

 ご協力、本当にありがとうございました。

 

みさか地区交通安全鼓笛パレード

 19日(金)、白河警察署・白河市役所・PTA本部役員および地域の皆様方のご協力を得て、みさか地区交通安全鼓笛パレードを行いました。子ども達は地域の交通安全を願うとともに、日頃からお世話になっている地域の方々へ感謝の気持ちを表そうと、「校歌」「アフリカン・シンフォニー」の2曲を演奏しました。

 関係機関の皆様、沿道からあたたかいご声援をいただいた保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

大成功! 運動会

 5月13日(土)、運動会が行われました。朝は少し不安定な天気でしたが、途中からは回復し、とても良い運動会になりました。各学年の徒競走やチャンスレースでは、一人一人の児童が全力で競技に取り組みました。

 また、今年度は団体種目も復活し、玉入れや五人六脚など、紅白ともに勝利を目指しました。一進一退の攻防の結果は白の勝利!しかし、全員がスローガン「一戦入魂! あきらめないで全力でかけぬけよう」のもと、力いっぱい頑張ることができました。

 応援に来ていただいた保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練

5月2日(火)、避難訓練を行いました。

大きな地震の後の火災発生を想定した避難訓練ということで、静かに、素早く校庭に集合することができました。

白河消防署の消防士さんから、「地震の時は大切な頭を守ること、そのために机の足を手でしっかり押さえること」とのお話がありました。

最後に、消火器を使った消火訓練を行いました。6年生と教職員の代表が効率的に火を消す訓練をすることができました。

 

 

児童会総会&運動会スローガン決定!

 4月19日(水)、児童会総会が行われました。

 各委員会の代表や代表委員が運営し、今年度の委員会活動の計画を発表しました。また、質疑応答では、各委員会への要望や質問が述べられました。各委員会とも、みさか小学校をさらに楽しい学校にしようと、工夫した活動が予定されています。とても楽しみです。

 最後に、代表委員が運動会のスローガンを発表しました。今年度のスローガンは、「一戦入魂!あきらめないで全力でかけぬけよう!」です。運動会に向けて気持ちが盛り上がってきています。

 

授業参観

 4月14日(金)、今年度第1回目の授業参観がありました。

 1年生は初めての、2〜6年生にとっては新たな学年に進級しての参観ということで、新鮮な気持ちで保護者の方に学習の様子を見ていただくことができました。

 また、PTA総会や学年懇談会では、今年度の学習や生活についてのお話がありました。ご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

防犯教室

 令和5年度4月18日、2年生全体で防犯教室を行いました。不審者に出会った時の対応の仕方をひとつひとつ丁寧にふり返り、自分の命は自分で守るということを改めて確認しました。

 

令和5年度、スタートしました!

 4月6日(木)、着任式・始業式・入学式が行われ、令和5年度がスタートしました。

 元気な新1年生、ひとつお兄さん、お姉さんになった2〜5年生、最高学年として学校を引っ張っていく6年生。新しい学年、新しい教室でスタートです。みんなで力を合わせていきましょう。

 

   

 

 

離任式

 3月28日(火)、この度の人事異動でみさか小学校から出られる4名の先生方とのお別れの式が行われました。

 4名の先生方、今まで大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

 

 

祝 卒業証書授与式

 3月23日(木)、卒業証書授与式が行われ、6学年53名がみさか小学校を巣立って行きました。

 卒業証書授与の後、校長先生から、「『真面目さ、ひたむきさ、素直さ』を大切に、中学校でも活躍してください。」とのお話がありました。

 また、教育委員会告辞、白河市長様、PTA会長様からお祝いの言葉を頂きました。

「別れの言葉」では、卒業生、在校生の心のこもった呼びかけと歌で、卒業の喜びを表しました。1年間最上級生としてみさか小学校のリーダーを務めてくれた6年生にふさわしい、素晴らしい卒業式でした。

 参列していただいたご来賓、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

修了証書授与式

 3月22日(水)、修了証書授与式が行われました。281名の修了生を代表して、5学年児童が校長先生から修了証書を授与されました。また、校長先生から、「1年間よくがんばりました。新しい学年でも、がんばることを大切にして何事にも取り組んでください。」とのお話がありました。

 表彰では、各学年の1年間皆勤賞、6学年児童への6年間皆勤賞が手渡されました。6年間皆勤賞はなんと10名。素晴らしいですね。

  

東日本大震災追悼行事

 3月10日(金)、東日本大震災追悼行事が行われました。

 校長先生と安全担当の先生から、「震災当時のお話と、震災の記憶を受け継いでいってほしい。」とのお話がありました。

 また、2時46分には1分間の黙祷を捧げ、犠牲になった方々への祈りの気持ちを表しました。

 最後に、6年生2名が震災についての作文発表をしました。子ども達の心の中に、震災の記憶を受け継ぐ気持ちがしっかりと生まれたことと思います。

 

 

感謝する会(ボランティアの皆様)

 3月6日(月)の全校朝会は、ボランティアの皆様への感謝する会でした。

 交通安全見守り隊や、図書ボランティア、伝承遊びボランティアの方々へ、感謝のお手紙をお渡ししました。また、6年生からは合奏「シング・シング・シング」「彼こそが海賊」の演奏で、感謝の気持ちを表しました。

 ボランティアの皆様、1年間ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

感謝する会 〜6年生ありがとう!

 2月22日(水)、「感謝する会」が行われました。

 5年生が中心となって、もうすぐ卒業する6年生への感謝の気持ちを込めて、楽しいゲームや、クイズ大会を企画しました。

 6年生の思い出や、以前の担任の先生にちなんだクイズに、みんな大盛り上がりでした。6年生にとっても、下級生にとっても良い思い出ができました。

 企画、準備にあたった5年生の皆さん、ありがとうございました。

きらりフレンド活動(たてわり班活動)引き継ぎ

 2月16日(木)のきらりフレンド活動(たてわり班活動)は、6年生から5年生への班旗の引き継ぎでした。

 今まで中心となって色々な遊びを考え、下級生と活動してきた6年生から、5年生に班旗が受け渡されました。6年生からは、「来年度もみんな仲良く遊んでほしい」との言葉がありました。

 5年生は大切な班旗を引き継ぎ、早速しりとりゲームなどの活動に取り組みました。6年生に進級しても、しっかり下級生をリードしてくれることと思います。

  

 

 

授業参観・懇談会

 2月10日(金)、授業参観および学年懇談会が行われました。

 久しぶりの授業参観ということで、たくさんの保護者の皆様においでいただきました。

 子ども達はまとめの学習の発表をしたり、真剣な表情で話し合いをしたりと、成長した姿を見せることができました。

 また、懇談会では今年度の成長した点や、来年度に向けてのお話しをすることができました。

 保護者の皆様、ありがとうございました。

伝承遊びの会

 2月8日(水)、伝承遊びの会が行われました。

 1・2年生が地域ボランティアの方にこま回しやゴムとび、紙飛行機、ぶんぶんごまなどの伝統的な遊びを教えていただきました。子ども達は目を輝かせながら、夢中で遊んでいました。

 また、ボランティアの皆さんの手作りぶんぶんごまと、紙飛行機を全員がプレゼントしていただきました。ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

鬼は外! 節分行事

 2月3日は節分でした。年男・年女の5年生が、段ボールで作った鬼と、節分クイズを学校中に飾ってくれました。また、休み時間に各学級に分かれて、豆まきをしてくれました。

 子ども達は校舎を回って鬼を探したり、まかれた豆を嬉しそうに拾ったりしていました。

 5年生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

鼓笛移杖式

 2月2日(木)、鼓笛移杖式が行われました。

 6年生の主指揮者から5年生の主指揮者へ指揮杖が受け渡され、4・5年生が「校歌」「アフリカン・シンフォニー」の演奏をしました。1年生から3年生の児童も、きちんとした態度で聞いていました。6年生も、温かく見守っていました。

 4・5年生がみさか小学校の伝統をしっかり受け継いで、素晴らしい鼓笛隊になることと思います。

 

 

なわとび記録会がんばりました!

 1月のなわとび記録会週間では、それぞれの学年の児童が自分の目標に向かって、持久跳びやチャレンジ種目に挑戦しました。また、団体種目として長なわとびを行いました。冬休み前から練習を始め、朝の時間や休み時間などにも積極的に練習に取り組んできました。記録会では、二重跳びやはやぶさ跳びなどの難しい技に挑戦する姿も見られ、とても立派でした。

 当日はたくさんの保護者の方に参観いただき、子どもたちは最後まで一生懸命取り組むことができました。応援ありがとうございました。

 

 

 

5年生 宿泊学習へ!

 9月21日(水)、22日(木)にかけて、5年生の宿泊学習がありました。

 今年度は3年ぶりに那須甲子青少年自然の家へ宿泊し、茶臼岳登山やオリエンテーリングなどの自然体験、野外炊飯などの活動を行いました。

 好天に恵まれ、予定した活動を全て行うことができました。子どもたちは、豊かな自然の中でのびのびと、素晴らしい体験をすることができました。

 

 

 

 

 

6年生 歴史探訪

 9月16日(金)、6年生は、会津歴史探訪に行ってきました。
 事前に班ごとに会津で体験してみたいことや、場所を調べて、赤べこの絵付け体験や蒔絵体験、県立博物館見学などの計画を立てました。
 当日は、天気に恵まれ、班の仲間と協力して計画通りに見学や体験を行うことができました。
 全員で素敵な思い出を作ることができました。

 

 

 

見学学習

9月9日(金)には、見学学習が行われました。各学年それぞれの場所で、素晴らしい体験ができました。


1年生
1年生は、那須どうぶつ王国に行きました。小雨の降る中、動物へのエサやり体験をしました。大きな動物にも物おじせずにエサ用のシャベルを使って行うことができました。
バードショーを見るころには雨もやみ、森の奥から飛んでくるハヤブサやハクトウワシの大きな翼に驚き、きれいな羽根のヨウムを見つけると歓声をあげていました。
シロオオカミやスナネコ、ハシビロコウなど珍しい動物や鳥のそばを通りながら、図工で「どの動物を描こうか迷っちゃうな。」という声が聞かれました。
 お昼前には、すっきりと晴れてとても楽しい見学学習になりました。

 


2年生
 2年生は、福島空港と岩瀬牧場に行きました。空港では、飛行機が飛び立つ瞬間を展望デッキから見学しました。

 パイロットから手を振ってもらった時は、子どもたちも喜んで手を振り返しました。

 岩瀬牧場では、ヤギ、ウサギ、牛、モルモット、羊へのエサやり体験を行いました。初めは怖がっていた子どもたちも、エサやりを通して次第に動物とふれあう楽しさに気づき、夢中になって話しかけたり動物をなでたりしていました。中には小屋の屋根に上ったままのヤギを見て、「なんでずっとあそこにいるんだろう?高いところが好きなのかな。」という声が聞かれました。
 友達との楽しいバス移動やおいしいお弁当も食べれて充実した1日になりました。

  


3年生
 3年生は、ムシテックワールドに行きました。心配していた天気も3年生の元気パワーで快晴となり、気持ちよく1日活動することができました。
フィールドでの虫さがし、そして自分たちで捕まえた生き物を顕微鏡でよーく観察しました。すると、普段気づかない発見がたくさんありました。生き物が苦手な子もムシテックマジックで生き物を触ったり、見たりすることができました。
 サイエンスショーでは、いろいろな物を燃やす実験を通して、「あれ?花火みたい。」、「ペットボトルロケット発射!」。科学の不思議・おもしろさを学習しました。
 また、細かい作業にもチャレンジし、虹色万華鏡を作成しました。素敵なお土産もできて子どもたちは大満足な1日となりました。

  


4年生
 4年生は、大内宿に行きました。見学中は1組と2組に分かれ、ガイドさんの説明をもらいながら見学をしたり、起き上がりこぼしの絵付け体験をしたり、班ごとに自由散策でお土産を購入したりしました。
 大内宿の家々が火事に弱いため、中で花火ができないことや特殊な消防設備があることや、江戸時代にお殿様が参勤交代のために宿場町として栄えたことなどを知り、たくさんメモをしていました。
 また、絵付け体験では思い思いの起き上がりこぼしを塗り上げ、自由散策では家族や自分のために何がいいか迷いながら買い物をすることができました。
 それぞれの思い出を、ぜひお家で話して、花を咲かせてほしいと思います。

 


6年生
 6年生は、福島県環境創造センター『コミュタン福島』に見学に行ってきました。放射線や福島の環境の現状についての展示や風力発電体験授業を通して、学習しました。360度全球型シアターでは、映像の迫力に感動する様子が見られました。

 

第2学期始業式

 8月22日(月)、第2学期の始業式を実施しました。2学期も学校行事が充実しています。見学学習や6年生の修学旅行、5年生の宿泊学習、みさかフェスタやマラソン大会など、学習や運動、芸術でも力を発揮する場面がたくさんあります。

 87日間と1年で一番長い学期です。心も体も大きく成長していけるように、毎日元気に登校し、何事にもチャレンジする気持ちをもって取り組んでほしいです。また、今後も新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいきますが、行事や日程等に変更がある場合もあるかと思います。引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

地域の交通安全を願って~みさか地区交通安全鼓笛パレード

 5月20日(金)に白河警察署、白河市役所、‘PTA本部役員、地域の皆様方のご協力を得て、みさか地区交通安全鼓笛パレードを行いました。好天の下、子どもたちは地域の交通安全を願うとともに、日ごろからお世話になっている地域の方へ感謝の気持ちを表すため、精いっぱいの演奏を披露しました。関係機関の皆様、ご声援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

運動会、大成功でした!

 5月15日(日)、雨上がりの好天の下、みさか小学校大運動会が開催されました。

 紅白、最後までどちらが勝つかわからない白熱した展開で、徒競走、チャンスレースともとても盛り上がりました。

 久しぶりの白組の優勝で、白組の子たちからは大きな歓声が上がりました。

 開催・運営にご協力いただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

児童会総会

 4月20日(水)、児童会総会が行われました。

 各委員会の代表や代表委員が運営し、今年度の委員会活動の計画を発表しました。また、質疑応答では、各委員会への要望や質問が述べられ、学校をさらに良くしようという気持ちが感じられました。

 人前で話すことには緊張していた様子でしたが、とても貴重な経験となりました。

 

 

令和4年度、スタートしました!

 4月6日(水)、着任式・始業式・入学式が行われ、令和4年度がスタートしました。

 元気な新1年生、一つお兄さん、お姉さんになった2~5年生、最高学年に進級してぐっとしっかりした6年生、みんなの力を合わせ、フレッシュな気持ちで学習、生活に取り組んでいきます。

 

 

 

がんばりました!校内マラソン記録会

 11月1日(月)、校内マラソン記録会を行いました。朝マラソンや体育の時間などに練習してきた走力を発揮し、みんな全力で取り組みました。苦しい長距離走でしたが、走り切って笑顔でゴールする子、競い合ってきたライバルに競り勝って満足そうな子、悔しさをこらえきれず静かに涙する子、友達を温かく励ます子など、素晴らしい姿がたくさん見られました。

 たくさんの保護者の方にご声援をいただき、子どもたちはいつも以上に力を発揮することができました。ありがとうございました。

 

 

 

みさかフェスタご参観ありがとうございました

 10月23日(土)のみさかフェスタでは、たくさんの保護者の皆様にご参観いただき、ありがとうございました。子どもたちは、「お家の人に喜んでほしい!」「がんばっている姿を見せて感動を届けたい!」との思いで練習を積んできました。多くの保護者の方に見ていただき、大きな拍手をいただいたことは、子どもたちにとって何よりもうれしいことでした。

 また、多くの感想のお言葉をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

会津は最高でした! ~修学旅行

 10月1日(金)、台風が接近する中、6年生は会津若松市に修学旅行に行きました。飯盛山や武家屋敷、鶴ヶ城周辺などの班別フィールドワークを通して、充実した1日を過ごすことができました。また、お小遣いを悩みに悩みながらやりくりして選んだお土産からも、楽しさが伝わってきました。

 保護者の皆様には、前日までの準備やお弁当作り、送迎など、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

  

 

楽しかったよ! 見学学習

9月22日(水)、1・2・3・4・6年生の見学学習でした。

各学年、楽しく、安全に見学ができました。


1年生は、白河市にあるだるまランドと福島交通に行きました。
だるまランドでは、だるまの絵付け体験をしました。ペンを使って、かわいらしいだるまの顔をかくことができました。また、だるまがどうやって作られるかについて説明をしていただきました。変わり種だるまもあり、盛り上がっていました。
福島交通では、バスの乗り方教室をしました。「NORUCA」というカードを使って乗り降りしました。途中、洗車体験もして楽しみました。
最後に小峰城でお弁当を食べて楽しく帰ってきました。

 


2年生は、福島空港で札幌行きの飛行機の飛び立つ瞬間を拍手で見送りました。
また、岩瀬牧場ではモルモットやウサギ、ヤギ、ポニーなどたくさんの動物のえさやりを行って、動物とふれあいました。トウモロコシ迷路では、友達と声をかけ合い協力してゴールしました。
お天気に恵まれ、楽しい1日でした。

 


3年生は、ムシテックワールドに行きました。天候にも恵まれ、気持ちよく見学・体験ができました。サイエンスショーやフィールドでの虫さがし、葉脈標本づくりと理科のさまざまな内容に触れることができました。
サイエンスショーでは、光についての内容で、楽しいショーを見ました。赤と青と緑の光を足すとどうなるのかの実験、見えない光をビデオカメラで見る実験、光を蓄えるシートの実験など、さまざまなショーに目を白黒させて見ていました。
虫さがしでは、トノサマバッタやクルマバッタ、アキアカネなど、たくさんの虫を捕まえることができました。普段虫を捕まえない子も、最初は恐る恐る、次第に慣れて次々に虫を捕まえて喜んでいました。
その他、班で協力して展示見学でのクイズをしたり、葉脈標本を使ってカラフルな栞を作ったりと、楽しく体験することができました。これからの理科の学習につなげて、より理科を好きになってほしいと思いました。

 


4年生は、大内宿を見学しました。
起き上がり小坊師の絵付けをしたり、お家の方にいただいたお小遣いを持って探索に出かけたりしました。
「まるで、江戸時代にタイムスリップしたみたい。」と子どもたちは笑顔で話してくれました。

 


6年生は、福島県環境創造センターに行き、放射線や福島県の環境などについて学んできました。

ゲームを通して学んだり、球形のシアターの中で迫力ある映像を見たり、水力発電の実験をしたりなどの多くの活動に、子ども達は楽しく取り組んでいました。

 

自然体験学習

 9月16日(木)・17日(金)は、5年生の自然体験学習でした。16日は悪天候のため茶臼岳登山はできませんでしたが、那須甲子青少年自然の家での屋内オリエンテーリング、焼き板作りをしました。17日は屋外炊飯のカレー作りと、自然の家周辺でのオリエンテーリングに取り組みました。

 班の友達と協力しながら、1つ1つの活動に夢中になって取り組むすてきな姿がたくさん見られました。白河山岳会の方々や自然の家の職員の方々から、あいさつやチームワークの良さ、後片付けの丁寧さなどをたくさんほめていただきました。子どもたちにとって、大きな自信になったことと思います。

 準備してくださった保護者の皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

第1学期終業式

 7月20日(火)、第1学期終業式が行われました。校長先生から1学期頑張っていたことや、夏休み気を付けてほしいことのお話がありました。

 また、6年生の代表児童が1学期頑張ったことの発表がありました。生徒指導担当からは、事故のない安全な夏休みの生活の仕方についてのお話がありました。

 子どもたちは、明日からの夏休みを楽しみに、笑顔で下校しました。始業式は8月20日(金)です。事故や病気を防いで安全な夏休みを過ごし、元気に登校してほしいです。

 

不審者対応避難訓練

 7月1日(金)、不審者対応避難訓練が行われました。

 1階玄関から不審者が侵入したとの想定で、子どもたちが体育館に避難して戸締りをするという訓練でした。また、白河警察署の方より、不審者に対する職員の対応の仕方について指導していただきました。

 全体会では、防犯教室として、声かけによる被害を防止するため、どう行動したらよいか教えていただきました。代表の児童は上手に大声をあげたり、不審者の車の反対方向に逃げたりするなど、しっかり対応できていました。

 子どもたちの安全な生活のために、今後も全力を尽くしていきたいと思います。

 

 

交通安全への願いを込めて ~みさか地区鼓笛パレード

  5月24日(月)、みさか地区交通安全鼓笛パレードが行われました。6年生指揮者による警察署の方への交通安全の誓いに始まり、交通安全を呼びかけながら学区内の道路をパレードしました。6年生にとっては3年間の集大成となる、素晴らしいパレードでした。

 沿道よりの温かな拍手、ありがとうございました。

 

 

 

水泳の学習へ準備万端! ~プール清掃・プール開き

 5月19日(水)、20日(木)、5・6年生がプール清掃を行いました。5年生はプールサイドの側溝やシャワー、6年生はプールの中をきれいにしました。1年分の落ち葉や泥がたまっていましたが、汚れることもなんのその、みんなで協力して取り組み、とてもきれいにすることができました。子どもたちの頑張りのおかげで、気持ちの良い水泳の学習ができます。高学年の皆さん、ありがとう!

 また、5月24日(月)には校内放送によるプール開きが行われました。安全に楽しく水泳の学習ができるよう、体育委員会の代表児童が誓いの言葉を述べました。新型コロナウイルス感染症を予防するために気を付けることのお話もあり、今年の水泳の学習への準備が整ってきています。子どもたちの泳ぐ力が伸びるよう、一生懸命練習に取り組んでほしいです。

 

 

 

 

全力!協力!全集中! ~運動会大成功!

 5月15日(土) 令和3年度みさか小学校大運動会が行われました。

 「全力!協力!全集中!」をスローガンに、紅白それぞれ勝利を目指して競技に参加しました。

 最後の紅白リレーまで勝敗がもつれる接戦で、子どもたちの応援も大変盛り上がりました。

 結果は紅組の勝利! 白組も最後まで頑張りました。

 子どもたちが大きく成長したことが感じられる、感動的な運動会でした。

 保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。また、新型コロナウイルス感染症対策にもご協力いただき、大変ありがとうございました。

 

 

 

 

 

運動会に向けて! 全体練習

 5月15日(土)の大運動会に向けて、全体練習を行いました。開会式・閉会式の動きや、準備体操で行う「みさかエアロビ」、1・2年生のチャンス走の練習を行いました。

 全校生が真剣な表情で参加し、運動会への意気込みが感じられました。また、チャンス走の練習では、紅組、白組とも、一生懸命応援していました。土曜日の本番がとても楽しみです。

 

 

命を守ろう! 避難訓練

 4月23日(金)、避難訓練を行いました。大きな地震の後、家庭科室から出火、という想定で、全校生が安全に避難できるように取り組みました。みんな真剣な表情で、素早く避難することができました。

 また、白河消防署から消防士さんにおいでいただき、「お家でも火事にあわないように、火の始末に気を付けましょう」とのお話がありました。最後に水消火器による消火訓練を行い、初期消火の仕方についても知ることができました。

 

 

児童会総会 今年度の組織がスタートです

 4月22日(木)、児童会総会が行われました。6年生が進行・議長を務め、各委員会の委員長が今年度の活動計画を堂々と発表しました。また、質疑応答では4年生や5年生からも質問や意見があり、みさか小学校をより良い学校にするために、自主的に取り組んでいこうとする気持ちが感じられました。

 委員会活動もすでにスタートし、4~6年生が活発に活動しています。みさか小学校の上学年として、とても頼もしいですね!

 

 

新しい年度のスタートです!

 4月6日(火)、着任式・始業式・入学式が行われ、新しい年度がスタートしました。

 着任式では、新たに9名の先生方をお迎えしました。始業式では、校長先生より、「思いやりの心をもつこと」「健康に気をつけること」のお話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。

 入学式では、40名の新1年生が、みさか小学校に入学しました。とても姿勢が良く、立派な態度でした。これからの学校生活がとても楽しみですね!

 

おめでとう! 修了式・卒業式

 3月22日(月)に修了式が行われ、1~5年生が今年度の課程を修了しました。子どもたちは一年間頑張ったことや楽しかったことを振り返りながら、安全で楽しい春休みを過ごそうとしていました。

 23日(火)には卒業式が行われ、71名の卒業生がみさか小学校を巣立っていきました。一人一人が卒業証書を受け取り、別れの言葉や卒業の歌を歌うことができました。厳粛な中にも心温まる、素晴らしい卒業式でした。

 来年度も、一人一人がキラリかがやく、みさか小学校の児童の活躍を願っています。

 

 

 

東日本大震災追悼行事

 3月11日(木)、東日本大震災追悼行事が体育館で行われました。みさか地区でも、道路の破損や土砂崩れで通れなくなったことがあったり、断水のため給水車が出動したりしたことがあったお話があり、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

 2時46分にはサイレンの音に合わせて黙とうをし、犠牲者への哀悼の意を表しました。

 

鼓笛移杖式・班旗の引継ぎ

 3月4日(木)、鼓笛移杖式が行われました。

 6年生指揮者と5年生指揮者の誓いの言葉とともに、指揮杖が手渡されました。その後、新鼓笛隊による効果とドラムマーチの演奏が披露されました。例年よりも練習時間が少ない中ででしたが、4年生と5年生は立派に演奏することができました。

 また、異学年交流を行うきらりフレンド班の班旗が、6年生班長より引き継がれました。6年生の卒業を控え、みさか小学校の伝統が5年生へ受け継がれていきます。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

旅立ちの会

 2月25日(木)、「旅立ちの会」が行われました。もうすぐ小学校を卒業する6年生が、お世話になった保護者の方々とさまざまな思い出を振り返ったり、身に付けた特技を披露したりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 最後に保護者の方に感謝の手紙を読みました。子どもたちの素直な感謝の気持ちがとても現れた、素晴らしい手紙でした。また、保護者の方からも6年生への手紙があり、感動的な親子の交流でした。

 準備や練習、本番の発表など、6年生の頑張りがとても素晴らしかったです。保護者の方々にも多数ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

感謝する会 ~お世話になった6年生に向けて~

 2月24日(水)、「感謝する会」が行われました。通学班や委員会活動、きらりフレンド活動などでお世話になった6年生を招き、5年生が中心となって感謝の気持ちを表しました。

 ステージで学校についての問題や6年生に関する問題など、5年生がたくさんクイズを出して、全校生で答えました。楽しかった思い出にまつわる問題もあり、6年生にとっては小学校生活を振り返る時間になりました。

 最後に、1年生から5年生までの全員で作った色紙を6年生に贈呈しました。

 心あたたまる、すてきな感謝する会でした。

 

 

今年度最後の授業参観

 2月10日(水)、今年度最後の授業参観が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため前後半入れ替え制での参観となりましたが、多数の保護者の皆様に学習の様子をご覧いただきました。

 各学年、最後の授業参観ということで、1年間の成長した姿を見せようと、頑張る子供たちの姿が見られました。また、学年懇談会にも多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

 ご協力ありがとうございました。

 

道徳の授業中です。みんな一生懸命考えています。

 

冬を楽しもう! そりすべり

 1月29日(金)、1年生が那須甲子青少年自然の家で、そりすべりや雪遊びをしました。

 はじめは山の上まで登っていくのさえ大変で、スピードもコースもコントロールできませんでしたが、何度も滑るうちにだんだん上手になりました。パウダースノーの上に寝転がったり、雪をかけ合ったり、ミニかまくらを作ったりして、思い思いに雪とふれあい、冬を楽しむことができました。

  

3学期スタート!

 1月8日(金)、第3学期始業式が行われました。

 新型コロナウイルス感染症の予防のため、放送での始業式となりました。

 校長先生から、「50日の短い3学期、目標をもって学習、生活に取り組みましょう」

 「コロナウイルスに感染しないように、しっかりマスクをして、こまめに手洗いをして生活しましょう」「もしコロナウイルスにかかった人がいても、その人が早く回復するように祈るようにしましょう」という思いやりの心をもつことの大切さについてもお話がありました。

 学校に元気な子どもたちの声が響きました。楽しい3学期のスタートです。

楽しいおはなし会でした

 12月9日(水)、今年度初のおはなし会が行われました。

 みさか小学校図書ボランティアの方々が、楽しい絵本や紙芝居を読んでくださり、子どもたちは目を輝かせながら聞いていました。

 図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

授業参観 発表がんばりました!

 11月17日(火)、授業参観が行われました。各学年の歌やダンスなど、学習していることを体育館で発表し、保護者の方に参観していただきました。子どもたちは一生懸命、練習の成果を発揮しようと頑張っていました。

 参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

1年生

 

2年生

 

3年生

 

4年生

 

5年生

 

6年生

 

「ふくしまの学校 キラリ学力向上プロジェクト」研究公開

 11月6日(金)、今年度の研究公開を行いました。

 研究主題を「主体的・対話的で深い学びの実現 ~「授業スタンダード」を活用した授業改善、教科担任制の取り組みを通して~」とし、4年生の外国語活動、5年生の社会科と算数科、6年生の国語科の研究授業を公開しました。

 子どもたちが教科担任制の下で生き生きと学習する様子に、多くの先生方からお褒めの言葉をいただきました。

 ご参観・ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。

  

マラソン大会がんばりました!

 11月2日(月)、4日(水)にかけて、校内マラソン大会が行われました。昨年度からコースが変わり、3年生以上は高低差のある場所を走るようになりました。子どもたちは、それぞれの目標に向かって一生懸命走りました。

 6年生にとっては最後の、1年生にとっては初めてのマラソン大会で、どの学年も「ゴールまであきらめないで走る!」ことを目指して、参加者全員が完走することができました。これからの生活の中でも、「あきらめないでがんばる心」を大切にしていってほしいと思います。

 日程が延期になり、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしましたが、多くの方々より心温まる応援をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

1年生が森林環境学習へ

 10月26日(月)、1年生は南湖森林公園で森林環境学習を行いました。

 始めに森林公園内を散策しました。木や植物・動物のことを詳しく教えていただき、子どもたちは目を輝かせていました。次に、集めてきた葉っぱをスタンプにしてオリジナルエコバッグを作りました。最後に、段ボールをそりにして、草すべりを行いました。半日でしたが、秋の自然に親しみながら生き生きと活動することができました。

 

 

メガステージ探検に行きました

 10月28日(水)、2年生の生活科の学習で、メガステージ白河探検を行いました。天候に恵まれ、子どもたちは秋の様子を感じながら楽しく探検することができました。

 今年度はコロナウイルス感染症予防のため、お店の外から見学しました。外からでも、いろいろな発見がありました。

 

感動の鼓笛パレード

 10月21日(水)、秋晴れの下、みさか地区交通安全鼓笛パレードが行われました。子どもたちは、みさか小鼓笛隊の伝統を受け継ぎ、自分の力を出し切って演奏・演技に取り組みました。これからも、鼓笛の活動で学んだ多くのことを生かし、向上心や協力する心を活かして学校生活が送れるようにしていきたいと思います。

 保護者の皆様には、平日にもかかわらず、沿道よりたくさんの応援をいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

素晴らしい運動会でした!

10月18日(日)、一日延期となったみさか小学校大運動会が行われました。

今年は新型コロナウィルス感染症への対応ということで午前中開催でしたが、無事に開催することができました。

徒競走、チャンスレース、1~4年生のダンス、5・6年生の鼓笛パレード、紅白リレーが行われ、一人一人が一生懸命、全力で競技や演技に取り組みました。

最後の紅白リレーでは、各学級の代表選手が素晴らしい走りを見せ、参観した保護者の皆さんも大盛り上がりでした。

結果は、8年ぶりに白組の勝利!

キラリ輝くみさかっ子の姿が、とても素晴らしい運動会でした。

応援に来てくださった保護者の皆様、ご協力いただいた近隣住民の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

運動会に向けて ~全体練習~

10月14日、土曜日の大運動会に向けて全体練習が行われました。

開会式の聖火入場や開会のことば、準備運動のみさかエアロビなど、本番に向けての動きを確認しました。

運動会まであと3日、子どもたちの気持ちがとても高まっています。

今年のスローガンは「コロナに負けずに 笑顔で輝け やればできるみさかっ子」です。

土曜日の本番がとても楽しみですね。

 

おもちゃフェスティバル

10月2日(金)、1年生と2年生による、おもちゃフェスティバルが行われました。

2年生が手作りのおもちゃを使ったお店を作り、お客さんの1年生を楽しませてくれました。

1年生は魚つりや射的などのお店を訪れ、目をキラキラさせながら遊んでいました。

とても素敵なおもちゃフェスティバルでした。

 

 

いじめ防止基本方針について

 

学校いじめ防止基本方針
白河市立みさか小学校
1 基本方針
(1)いじめの基本認識
  ① いじめは、重大な人権侵害行為であるが、どの子にも、どの学校にも起こりうるものである。
  ② いじめは、教師の目の届かないところで起きるものである。
  ③ いじめは、時として被害者と加害者が入れ替わりながら繰り返される。
  ④ 暴力を伴わないいじめであっても、場合によっては、重大事態となることがある。
  ⑤ 学級や部活動の無秩序や閉鎖性などの集団の構造上の問題から発生することがある。
  ⑥ 加害者本人だけでなく、「観衆」(はやし立てたりおもしろがったりする存在)や「傍観者」(周辺で暗黙の了解を与えている者)が存在する。
(2)いじめの定義
  児童に対して、当該児童が在籍する学校に在籍している等、当該児童と一定の人間関係にある他の児童が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む) であって、当該行為の対象となった児童が心身の苦痛を感じているもの。
 〔いじめ防止対策推進法第2条の規定による〕
 「いじめ」に当たるかどうかの判断は、次の点を踏まえて判断すること。
  ① いじめられた児童の立場に立ち、短期でも軽度でも解消されたと判断したものでも、いじめられた児童生徒が感じる被害性に着目すること。
  ② 特定の教職員での判断ではなく、法律第22条「学校におけるいじめの防止等の対策のための組織」を活用して判断すること。
  ③ 物理的な影響とは、身体的影響のほか金品をたかられたり、嫌なことを無理矢理させられたりすることなどの行為まで含んでいること。
  ④ 児童生徒の生命、身体および財産に重大な被害が生じるいじめの場合には、教育的配慮や保護者の意向を踏まえて警察と連携した対応をすること。
(3)いじめと考える態様(例)
  ① 冷やかしやからかい、悪口や脅し文句を言われる。
   ア 身体や動作について不快な言葉を言われる。
   イ 本人の嫌がるあだ名で呼ばれる。
  ② 仲間はずれ、集団による無視をされる。
   ア 対象の子が来ると、その場からみんないなくなる。
   イ 遊びやゲームに意識的に入れない。
   ウ 席を離される。
  ③ 故意にぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする。
   ア わざとぶつかられたり、通るときに足をかけられたりする。
   イ 叩く、殴る、蹴る、つねる等が繰り返される。
   ウ 遊びと称して対象の子が技をかけられる。
  ④ 金品を要求されたり、隠されたり、盗まれたり、壊されたり、捨てられたりする。
   ア 恐喝、たかり、物を売りつけられる、「借りる」と称して返さない。
   イ 持ち物を盗まれたり、隠されたり、落書きをされたり、捨てられたりする。
   ウ 靴に画鋲やガムをいられる。
  ⑤ 嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする。
   ア 使い走りをさせられたり、万引きやかつ上げを強要されたり、登下校時に荷物を強制的に持たされたりする。
   イ 笑われるようなこと、恥ずかしいことを無理矢理させられる。
   ウ 衣服を脱がされたり、髪の毛を切られたりする。
  ⑥ パソコン、情報端末(携帯電話、スマートフォンなど)、ゲーム機等で誹謗中傷や嫌なことをされる。
   ア ネット上の掲示板やブログ等に誹謗中傷の情報を載せられる。
   イ いたずらや脅迫メールが送られる。
   ウ SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のグループから故意に外される。
 
2 いじめ防止等のための取組
(1) いじめの未然防止のための取組
  ① 児童生徒がいじめを考える取組の実施
   ア 児童会を中心とした「いじめ防止キャンペーン」や全校的な場での話し合いを実施する
   イ すべての学級で「いじめはいけない」ことや、「何がいじめなのか」について指導を行う。
   ウ すべての学校で「ネット上のいじめ」をはじめとする情報モラルについての指導を行う。
  ② 保護者との連携の強化(下記のアかイのどちらかは実施する。)
   ア 参観日や懇談会におけるいじめ防止に関する話し合いの場をもつ。
   イ 家庭教育学級等でいじめ防止に関する講演会等を実施する。
  ③ いじめ対策に関する共通理解
   ア いじめ対策の方針や手だてを教職員が共通理解するための研修会をもつ。
   イ 保護者会等で、学校のいじめ対策に関する説明の場をもつ。
  ④ Q-Uテストによる客観的実態把握
   ア 児童生徒の学級生活や学校生活の情報や学級集団についての情報を得て、児童生徒への対応や学級経営の改善箇所を見いだし対応する。
(2)いじめの早期発見に係る取組
  ① 定期的なアンケート調査の実施
   ア 児童対象のいじめに関するアンケート調査を年間5回実施する。
     実施時期・・・5.7.9.11.1月に各1回 
   イ 保護者対象のアンケート調査を年間3回実施する。
     実施時期・・・6月・10月・2月 
  ② 個別面談の実施
   ア 教育相談を実施し、個別に様子を把握する。    実施時期・・・11月
   イ 個別面談を実施し、保護者から様子を把握する。  実施時期・・・12月
  ③ 校外の組織との連携強化
   ア 子ども見守り隊との意見交換会を実施する。(白河第二小学校との連携)
   イ 児童の通学や地域での生活の様子について情報収集の機会をもつ。(白河第二中学校と連携)
 
3 いじめ防止及び対応のための組織
(1)組織の設置
  いじめ防止等の取組の推進や評価、及びいじめ発生時の対応を中核となって行うために次の組織を設ける。
  ① 名 称 「みさか小いじめ防止対策委員会」
  ② 構成員  校長、教頭、教務主任、生徒指導主事、各学年主任、養護教諭、スクールカウンセラー
  ③ 役 割
   ア 学校いじめ防止基本方針に基づく取組の実施、及び年間計画の作成、検証、修正
   イ いじめの相談、通報の窓口
   ウ いじめの疑い等の情報、児童の問題行動などに係る情報の収集と記録、共有
   エ いじめの疑いに係る情報があった場合の組織的対応のための連絡・調整
   オ いじめや解決すべきトラブルが発生した場合の対処
    (会議の開催、情報の迅速な共有、関係児童の事実関係の把握、指導や支援体制の構築、対応方針決定、保護者への対応、市教委への報告など)
(2)組織での対応の留意点
  ① いじめられた児童への支援
    事実の確認によりいじめがあったことが確認された場合、いじめを止めさせ、再発防止のため必要に応じて心理・福祉等の専門的知識を有する者の協力を得ていじめを受けた児童及びその保護者への支援や助言を行う。
  ② 取り巻きや傍観者への指導
    いじめに同調したり、見ていただけの児童に対しても、自分の問題として捉えさせ、いじめを受けた者の立場に立って、そのつらさや悔しさについて考えさせ、行動の変容につなげる。
  ③ 犯罪行為として取り扱われるべきいじめへの対処
    いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認められるときは、市教育委員会及び所轄警察署と連携して対処する。特に、いじめを受けた児童の生命、身体又は財産に重大な被害が生じるおそれがあると校長が判断し緊急性があるときには、直ちに警察署に通報し、協力を仰ぐ。
  ④ ネット上の書き込み等への対応
    ネット上に不適切な書き込み等があった場合、「いじめ防止対策委員会」において対応を協議し、関係児童から聞き取り等をを行い、被害にあった児童のケア等必要な支援を行う。
    また、書き込みの削除や書き込んだ事案への対応については、必要に応じて、警察署や法務省人権擁護部等と連携して対応する。
 
   ⑤ いじめの認知及び市教委への報告
    いじめを認知した場合は、市教委に「いじめに関する報告書」を提出する。また、いじめの指導後3か月間経過を観察し、いじめられた児童の状況について市教委に報告する。
(3)いじめの解消
    いじめは、単に謝罪をもって安易に解消することはできない。解消している状態とは、少なくとも以下の2つの要件が満たされている必要がある。
   ア いじめに係る行為が止んでいること。
   (被害児童に対する心理的又は物理的な影響を与える行為が止んでいる状態が、少なくとも3か月を目安に相当の期間継続していること。)
   イ 被害児童が心身の苦痛を感じていないこと。
   (いじめが再発する可能性が十分にあり得ることを踏まえ、日常的に注意深く観察すること。)
 
4 重大事態発生時の対応
(1)重大事態に該当するいじめ
  ① いじめにより生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき
   ア 児童が自殺を企図した場合
   イ 身体に重大な障害を負った場合
   ウ 金品等に重大な被害を被った場合
   エ 精神性の疾患を発症した場合
  ② いじめにより相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあるとき
   ※ 相当の期間とは、不登校の定義を踏まえ、年間30日を目安とする。ただし、児童生徒が一定期間連続して欠席しているような場合には、上記目安にかかわらず、学校の判断により迅速に調査を行う
  ③ 児童や保護者からいじめにより上記のような重大事態に至ったという申立があったとき。
(2)重大事態の報告
   重大事態が発生した場合は、白河市教育委員会に迅速に報告する。
(3)重大事態の調査
  ① 調査の実施
   ア 重大事態の報告内容に基づき、市教育委員会が、その事案の調査を行う主体やどのような調査組織とするのかを判断する。
   イ 学校が調査主体となる場合、市教育委員会から指導助言を得ながら実施し、「白河市いじめ防止対策委員会」から人的派遣を得る。
   ウ 市教育委員会が主体となって調査を実施する場合は、「白河市いじめ防止対策委員会」が主体となって調査を実施する。
   エ 重大事態が発生した場合は、調査組織の指示に従いアンケート調査等を実施し、調査組織に速やかに提出する。その際、被害児童の学校復帰が阻害されないよう配慮する。
   オ いじめを受けた児童及び保護者に対しては、学校として説明責任があることを自覚し、真摯に情報を提供する。その際個人情報の保護に留意する。
5 年間計画

 
児童への指導
児童の取組
面談・アンケート実施
 
校内研修
保護者等への公表
評価計画
 
4月

 
いじめ相談ダイヤルの周知
児童会総会
情報モラル教室


 
学校基本方針の説明
PTA総会・保護者会での説明


 
5月
 
いじめについて考える学級活動(各学年) 第1回ミニアンケート
 
第1回見守り隊総会
 

 
6月
 

 
第1回保護者アンケート
家庭訪問
学年懇談会
方部懇談会

 
7月
 

 
第2回ミニアンケート
 

 

 
8月
 

 

 

 

 
9月
 
ネットいじめについて考える活動(各学年) 第3回ミニアンケート
 

 

 
10月
 

 
第2回保護者アンケート
 

 

 
11月
 
各学年ごとの話し合い
 
教育相談
第4回ミニアンケート

 

 
12月
 
取組反省
 
個別面談
 

 
学校評価
 
1月
 

 
第5回ミニアンケート
 

 

 
2月
 
次年度計画策定
 
第3回保護者アンケート
 
学年懇談会
情報モラル教室

 
3月
 

 

 
第2回見守り隊総会
 
評価結果公表
 
 
6 評価と改善
(1)学校評価に合わせ、いじめ防止基本方針の取組についての評価を行う。評価方法は学校評価に準ずる。
(2)評価の結果を踏まえ、年度ごとに次年度の改善を行う。 
 

新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業延長について

 

 

 白河市教育委員会より、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業延長についての通知が届きましたので下記の通りお知らせいたします。

 休校が続きますが、感染拡大防止にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

令和2年5月1日

 
 市内小・中学校保護者の皆様

 
白河市教育委員会

 
新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業延長について

 
 保護者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただき感謝申し上げます。
 さて、県教育委員会から5月6日までの臨時休業について、5月7日以降は当面の間、休業を延長するよう要請がありました。これを受け、本市においては、感染拡大を防止するため、下記により小・中学校の臨時休業を延長します。
 つきましては、保護者の皆様には、趣旨をご理解の上、感染拡大防止の徹底についてご協力をお願いいたします。
 

 
1 臨時休業延長期間  令和2年5月7日(木)~当面の間
 
2 登校日について
  児童生徒の心身の健康状態の把握とこれまでの学習状況の確認や今後の学習に関する 指導等を行うため、次のとおり登校日を設けます。
 (1) 期   日  5月8日(金
 (2) 登校時間等  各学校から連絡があります。

 登校前には必ず検温し、マスク着用で登校するようお願いいたします。発熱や咳などの風邪の症状が見られる場合には、登校しないようお願いいたします。
 (3) 給   食  午前中で下校または午後の登校となり、在校時間は短時間ですので給食はありません。
 (4) そ の 他  臨時休業の期間などの状況によっては、さらに登校日を設けることもあります。
 
3 臨時休業中の生活について
 (1) 大型連休中は、特定警戒都道府県はもちろんのこと県をまたいだ不要不急の往来を自粛するなど自宅等で過ごし、感染予防には万全の対応をお願いいたします。特定警戒都道府県への往来があった児童生徒は、2週間の自宅待機をお願いいたします。
 (2) 万が一、新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になったりした場合、また、緊急の出来事があった場合はすぐに「帰国者・接触者相談センター(0120-567-747  24時間/土日祝日含む)」へ連絡するとともに、学校へも連絡をお願いいたします。
 (3) 児童生徒の家庭学習の進み具合を確認するなど、ご協力をお願いいたします。
 (4) 部活動は中止とします。
 
4 放課後児童クラブについて
 (1) 放課後児童クラブでの集団感染リスクを防ぐ観点から、自宅等で過ごすことが可能なご家庭につきましては、できる限り自宅等での保育をお願いします。
 (2) 毎朝必ず検温し、発熱や咳などの風邪の症状が見られる場合には、自宅で休養させてください。また、マスクの着用もお願いいたします。
 (3) 開所時間は、午前7:30~午後7:00です。
 
5 その他
  連絡が必要となる場合には、学校のメール等で学校より連絡を差し上げます。

 
                 連絡先:白河市教育委員会(22-1111 内線2363)

新型コロナウイルス感染症に対応した学校の授業再開について【白河市教育委員会より】

令和2年3月30日

 保護者の皆様

白河市教育委員会 

新型コロナウイルス感染症に対応した学校の授業再開について
 日頃より、学校教育活動に御支援をいただくとともに、臨時休業につきましては、急な決定にもかかわらずご理解ご協力を賜りましたこと感謝申しあげます。

 さて、全国的には感染状況がなかなか収束に向かっておりませんが、本県においては一程度収まっている現状にあることから、新年度の始まりであります4月6日より授業を再開いたします。

 つきましては、児童生徒の健康と安全を守るため、感染症対策に万全を期したいと思いますので、下記により御協力をお願いいたします。

 なお、今後、児童生徒及び教職員等に感染者が発生した場合には、関係機関と連携し休業等を検討しますのでご了解ください。



1 授業再開日
  令和2年4月6日(月) 

2 感染症対策について
  (1) 登校前の毎朝の検温と風邪の症状の確認 
・ 必ず検温してください。(もしできなかった場合は学校で行います。)
・ 咳や発熱などの風邪の症状が見られる場合には、登校させず自宅で休養させてください。(この場合は欠席でなく出席停止扱いとなります。)

(2) 手洗いや咳エチケットの徹底
・ 外から帰ったら石けんを使っての手洗いやアルコール液での消毒、うがいをする。
・ 咳エチケットを守る。
・ 必要に応じてマスクを使用する。
 (学校では教育活動上、近距離での会話や発声等が必要な場合がありますので、マスクを持たせてください。現在新たに入手することが困難な状況ですので、手作りマスクを製作するなどご準備ください。)

  ※ 「マスクの作り方」文科省参考サイト


(3) 免疫力を高める生活習慣
・ 規則正しい生活を送らせ、十分な睡眠、適度な運動やバランスのとれた食事を心がけさせてください。

3 部活動について
 4月1日(水)より、感染症予防を行い実施できるものとします。実施する場合は、学校より連絡いたします。

4 その他
 集団感染が確認された場に共通するのは、①換気の悪い密閉空間であった、②多くの人が密集していた、③近距離での会話や発声が行われた、という3つの条件が重なった場であることから、学校ではこの3つの条件が同時に重なる場をつくらないよう工夫していきますので、今までの活動内容や方法と異なる場合がありますがご理解をお願いします。

卒業証書授与式

本日、令和元年度卒業証書授与式が行われました。

例年とは違った形の実施にはなりましたが、心のこもった温かな式になりました。

卒業式への練習の時間のない中、卒業生は立派に証書を受け取っていました。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

中学校でのご活躍を心よりお祈りいたします。

 

 

 

 

 

児童・生徒の皆さんへ ー学校の臨時休業に関する福島県教育庁メッセージ-

 福島県教育委員会より、「児童・生徒の皆さんへ -学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-」が届きましたのでお知らせいたします。

児童・生徒の皆さんへ

-学校の臨時休業に関する福島県教育長メッセージ-


 学校が臨時休業となってから約1週間、高校生は10日となります。皆さん、どのように過ごしていますか?

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにはやむをえないことでしたが、入学試験や卒業式を控える年度末の重要な時期に、心の準備もままならないうちに、急に先生や友達に会えなくなってしまいましたね。胸が痛みます。

 準備期間が短かったにも関わらず、保護者の皆様、教職員の皆さん、放課後児童クラブの運営を行う皆様など子供たちに関わる多くの方々が準備に奔走してくださり、無事に休業に入ることができました。また、臨時休業中の子供たちを、創意工夫を重ねて見守っていただいていることに心から感謝申し上げます。

 児童・生徒の皆さんは、新型コロナウイルスという見えない敵、そして、いつ学校が始まるのかわからない状況に対して、不安を感じているかもしれません。特に、中学生、高校生の皆さんは、9年前の3月に似たような経験をしたことを思い出すかもしれません。

 このようなときだからこそ、一人一人が何をするべきか冷静に考え、判断し、行動していくことが大切です。そして、ピンチの中からチャンスを見いだしていく前向きさを失ってはいけません。臨時休業という状況を、感染拡大の防止のみならず、学習や生活の面でも何とか有意義なものにしたいものです。

 まず、今は新型コロナウイルスの感染の拡大防止が最優先です。学校から今回の臨時休業の趣旨、注意事項などが伝えられていると思います。未知のウイルスであるが故に、ウェブ上には誤った情報が流れている場合もありますが、何が正しい情報かを見極め、感染拡大防止に向けて何をすべきか、何をすべきではないのかを冷静に判断してください。

 次に、皆さんの心身の健康についてです。不規則な生活になっていませんか?ゲームばかりしていませんか?時々は体も動かしていますか?誰かとお話できていますか?時々笑っていますか?もちろん人混みに出かけることは控えていただく必要がありますが、ジョギングや縄跳びなど可能な運動もあります。それぞれに自分と向き合って考えてみてください。

 そして、急にできてしまった「何もない時間」を有意義に過ごす方法を考えてみましょう。普段は、学校、部活動、習い事等で忙しくしているので、急に時間ができると何をしたらよいかわからなくなりがちです。例えば、日常生活の中で家庭のお手伝いをしてみませんか?小さくても普段できない体験活動です。家族の方とコミュニケーションをするきっかけにもなります。居場所と役割があると気持ちが前向きになります。


 このような時期だからこそ、本や新聞を読んで物事を考えてみてください。今のところは県立図書館も開館しています。団体活動はできませんが、個人利用はできます。ビブリオバトルへの参加もお待ちしております。

 この機会に苦手科目を克服するのはいかがでしょうか?ふくしま学びのネットワークの前川直哉先生も提案されているように、時間が取れる時にしかできない広い範囲の復習なども考えられます。ウェブ上にも様々な無料の学習コンテンツが掲載されています。

 中学生や高校生の皆さんは、自分が政治家になったつもりでテーマを決めて、友達や先生とウェブ上で議論することもできます。SDGsの中からテーマを選ぶのもよいと思います。「君が学ぶと世界が変わる」と私も思います。


 なお、今回の休業のために、学年の修了や卒業などが不利になることは決してありません。授業ができなかった分をどのように補うのかについては、教育委員会や校長先生がきちんと考えてくださっています。

 最後に、まわりの人たちへの心配りです。弟や妹がいれば、日常の生活が一変してしまった不安をいたわってあげてください。ご両親をはじめとした大人の皆さんも大変な苦労をしています。自分に何ができるかを考えてみてください。新型コロナウイルスに関連して、いじめや差別があってはならないことは言うまでもありません。

 普段当たり前であると思っていた日常的なものが、無くなってみて初めてその重要性に気づくことがあります。学校は、皆さんにとってそのようなものなのではないかと思います。

 ピンチをチャンスに変えることは簡単ではありません。しかし、福島県は「チャレンジ県」としてピンチをチャンスに変えようと、この9年間皆で力をあわせ復興に取り組んできました。その蓄積を今こそ生かしましょう。

 少しでも皆さんの不安が減って、有意義に過ごせること、そして、早期にウイルスの感染が終息して学校が再開し、皆さんがまた笑顔で先生や友達とともに過ごせるようになることを祈っています。

    令和2年3月12日

福島県教育委員会教育長 鈴木 淳一

なわとび記録会がんばりました!

 1月27日(月)、28日(火)はなわとび記録会でした。子どもたちは自己ベスト記録更新を目指して、一生懸命頑張りました。持久跳びで長い時間をあきらめず最後までとぶ姿は、とても素晴らしかったです。

 寒い中たくさんの保護者の皆様に応援に来ていただき、ありがとうございました。

 

 

豆まき集会

 2月3日(月)、豆まき集会が行われました。5年生が各教室に分かれて、福を招く豆をまきました。子どもたちはとても楽しく、豆を拾うことができました。また、「自分が追い出したい鬼」を考えて、これからの生活をより良いものにしようとする気持ちを持つことができました。

 

 

楽しかった伝承遊び

 1月24日(金)、ボランティアの方々のご協力のもと、伝承遊びを行いました。今年度から1・2年生の参加になったので、2年生と1年生で混合のグループを作り、いろいろなブースを回りました。こま回しやおはじき、お手玉、ぶんぶんゴマ作りなど、子どもたちはとても楽しく活動することができました。

 ボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

第3学期始業式

 1月8日(火)は第3学期始業式でした。子どもたちは楽しい冬休みを過ごし、新しい年を迎えて元気に登校しました。3学期の登校日は50日、短いですが新しい学年へ進級するための大切な時期です。

 校長先生からは、「今の学年の学習内容をしっかり身につけること」、「今の学年にふさわしい生活態度を身につけること」が大切だというお話がありました。

 3学期も、楽しく安全に、元気に学校生活を送ってほしいと思います。

 

インターネットの危険に注意! ~情報モラル教室

 12月13日(金)、白河警察署生活安全課の高宮さんを講師に、情報モラル教室が行われました。5・6年生と保護者の方が、インターネットに潜む危険性についてのお話を聞くことができました。

 ◎インターネット上のやり取りから発生した事件の例

  ・オンラインゲームで知り合った人が子どもになりすましていて、誘拐されたり、写真を撮られたりした。

  ・SNSに悪口を書き込み、それが元で逮捕された。

  ・個人からチケットを買うためにお金を払ったが、チケットが送られてこなかった。(チケット詐欺)

 ◎被害にあわないために気をつけること

  ・インターネット上で知り合った人に会わない、個人情報を教えないようにする。

  ・他人の悪口を書き込まない。

  ・何か困ったことがあったときは、保護者や先生など、周りの大人に相談する。

 みさか小学校の5・6年生の中にも、自分のゲーム機などを通してインターネットに接続できる環境にある児童が多くいて、注意が必要と思われます。被害にあわないように、子どもたちのインターネット利用の様子について、気を配っていきたいものですね。

ペットボトルツリー完成!

6年生作成のペットボトルツリーが完成しました!

今年度は、ステンドグラス風のすてきなツリーに仕上がっています。

このツリーは、12月4日から行われる「みんなのヒカリ 白河駅前イルミネーション 2019」に展示されます。

どうぞお楽しみに!

  

学びのスタンダード推進事業研究公開

 11月8日(金)、「主体的、対話的で深い学びの実現」に向け、研究に取り組んできた成果を発表する研究公開が行われました。当日は、福島県内の小・中・高等学校から約80名の先生方が来校しました。2年生の算数科、4年生の理科、5年生の国語科、6年生の外国語活動の授業を公開し、またパネルディスカッションを行いこれまでのみさか小学校の実践について発表しました。分科会では、参加された多くの先生方から、子どもたちの活発な学習の様子や先生方の授業実践についてたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 子どもたちも先生も、キラリ輝いた一日でした。

 

 

マラソン大会

 11月1日(金)、ふくしま教育の日として、授業参観とマラソン大会が行われました。マラソン大会では、どの学年の子どもたちも自己ベスト記録を目指して、最後まで全力で走りました。今年は校庭の外側の道路と歩道を通るアップダウンのあるコースで、見ごたえのあるレースができました。

 たくさんの保護者の皆様から、あたたかいご声援をいただきました。ありがとうございました。