表郷小学校

表っ子NEWS

心の鬼をおいだそう ~年男年女5年生による節分のお話~

124年ぶりに2月2日となった節分の日に、5年生による豆まきが行われました。「季節の行事に触れて昔ながらの風習を楽しんでほしい」「日頃の生活をふり返り、心の鬼をおいだそう」という願いを込めて、表郷小学校で毎年行われています。

放送で、校長先生から節分や豆まきの由来のお話を聞いた後、年男年女の5年生が豆を各教室に届けました。5年生からは「鬼のパンツの柄」「鬼門」など節分にちなんだ「?」の話を聞くこともできました。

今回は、豆まきはできませんでしたが、5年生のまた一段と成長した姿を見ることができた節分の日となりました。

給食は、もちろん節分特別メニュー!

やっぱり学校はいいな ~3学期スタート

今日から3学期50日間がスタートしました。早朝で気温が氷点下の中を登校する子ども達は、みんな笑顔でした。昇降口で友達を見つけると駆け寄ったり、教室で友達と笑顔であいさつを交わしたりする子ども達。ある子どもは「学校が始まってうれしい!やっぱり学校がいいな」と話してくれました。3学期も、子ども一人一人が、友達や教師と学びを深めたり、たくさんの思い出をつくったりすることができるように指導していきたいと考えています。

始業式は放送で行いました。校長から、校章の福寿草の花言葉「幸せを招く永久の幸福」の紹介から「思いやりの気持ちをもって、みんなができることをしっかりと行っていこう」というお話がありました。また、6年生代表児童による3学期の抱負発表がありました。また、養護教諭から「自分はなにマスク?」と題して、正しいマスクの着用についてお話がありました。

表郷小学校は、令和3年度も、子ども達と保護者の皆様、教職員がひとつになって喜びも困難さも分かち合い、乗り越えていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

88日間での大きな成長を感じて ~第2学期終業式 2020/12/24

今日24日(木)に第2学期終業式が行われました。様々な学校行事が目白押しの88日間を通して、子ども達は大きく成長しました。校長先生のお話や代表児童による「2学期を振り返って」の発表をしっかりと目を見ながらうなづいて聞く子ども達の姿が見られました。

3学期はまとめの学期です。子ども一人一人が、また一段と成長し、その子らしく輝くことができるよう教職員一同取り組んでいきたいと考えています。