表郷小学校

表っ子NEWS

1学期最後の給食

 1学期最後の給食のメニューは、枝豆ご飯、鶏の唐揚げ、磯あえ、そして、大根と油揚げの味噌汁でした。調理員のみなさんには、この夏も、暑い暑い厨房の中で、毎日、おいしい給食を作っていただきました。感謝感謝です。

 

明日、第1学期終了

 1学期、71日間。長かったようで、あっという間に過ぎたようにも感じます。振り返ってみても、この1学期は、なんと言ってもコロナでいろいろと大変でした。今また感染拡大傾向にありますが、本校では4月下旬から5月中旬にかけて、長期間、感染状況が続きました。多くの学級が学級閉鎖になりました。その間、保護者の皆様には大変お世話になりました。4月の授業参観も中止となりましたが、6月には実施することができ、子どもたちの学校生活の様子を見て頂きました。5月の運動会は、2週間延期して実施しました。当日は、天気にも恵まれ、いいコンディションの中、子どもたちが競技や係の仕事に頑張る姿をお見せできました。その日は、早朝から終了後まで、準備や片付けにたくさんの保護者の皆様にご協力頂きました。6月からは、ほぼ予定していた教育活動を予定どおりに実施できました。鼓笛パレードや白河探検、表っ子チャレラン、キッズシアター、昔話を聞く会、各学年の校外学習等、それぞれ、充実した活動を行えました。

 皆様のお家でも、ちょっとお子さんの1学期を振り返ってみてください。4月に学校生活をスタートさせた頃のお子さんと、今、一学期が終わろうとしているお子さんは、同じでしょうか。きっと、同じではないと思います。いろいろなところで、成長した様子が感じられるのではないでしょうか。私も、朝、正門前で子どもたちを出迎えていてもそれを感じます。なかなか車から降りられず、お家の人に手を引かれ、やっとやっと昇降口まで送られていたお子さんが、今は、自ら車を降り、お家の人とハイタッチをして、自分だけで元気に昇降口に向かっている姿が見られます。目も合わず、挨拶の声も小さかったお子さんが、自分から元気に挨拶して笑顔で通り過ぎていきます。休みがちだったお子さんが、ほぼ休まずに登校しています。293名の子どもたち一人一人が、大きく成長した71日間だったと思います。そこには、各先生方のご指導があり、そして、各保護者の皆様の支えがありました。たくさん貴重なご意見も頂きました。それもこれも、全て子どもたちの健全な成長につながっていたのだと、改めて思います。ありがとうございました。
 さて、明日20日が第1学期の終業式。21日からは約一ヶ月の夏休みとなります。是非、充実した夏休みになることを願っています。健康で安全に過ごせますよう、お家でもお声がけをよろしくお願い致します。

読み聞かせ(4年)

 今朝は、読み聞かせ会のみなさんがお出でになり、4年生で読み聞かせがありました。今回は、昨年の表郷手作り絵本展で入賞した作品を読み聞かせしていただきました。手作りとは思えない、素敵なお話の絵本でした。

「右」って、こそあど言葉?(3年)

 3年生が、国語で、「こそあど言葉」について学習しました。その中で、「こそあど言葉は何かを指し示す言葉」ということから、「右やななめうしろ、横もこそあど言葉なのかな?」という考えが出ました。そのことについて、みんなでいろいろと考えました。子どもたちは、一生懸命考えて、自分の考えを発表し合いました。

たなばた献立

 今日は七夕。給食も七夕献立。五目寿司にたなばた汁にごま和え。デザートにはくずまんじゅうがつきました。たなばた汁の中には、天の川に見立てた白く細長い麺が入っていました。この麺は、「魚麺」という白身の鱈のすり身でできていました。食感もよく、おいしい天の川でした。