学校のできごと
校内書きぞめ会
始業式の後、全校児童で校内書きぞめ会が行われました。
どの学年も課題をしっかり見て、先生の話を聞いて集中して取り組んでいました。
最後には体育館でみんなで作品を見合いました。
小学校生活最後の書きぞめ会だった6年生
全員が素晴らしい作品に仕上げました。
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始業式
あけましておめでとうございます。
充実した冬休みを過ごせたでしょうか。
新学期がスタートしました。
87人全員が元気に登校することができました。
3学期の合言葉は・・・「次の自分をつくる」です。
始業式で校長先生から「次の自分をつくる」ためのお話がありました。
卒業、進級まで52日間。
勉強に運動に一生懸命取り組みましょう。
2年生の代表児童が冬休みの思い出と3学期の抱負を述べました。
健康に気をつけて、充実した3学期を送りましょう。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
スイートポテトのプレゼント
19日(水)にあおぞら学級さんが
スイートポテトとサツマイモの茶巾を作りました。
自分たちで育て収穫したサツマイモを使って、
皮をむいたり、つぶしたりと、一生懸命に作りました。
そして、交流学級のお友達や先生方へプレゼントしてくれました。
「おいしかったよ!」「ありがとう!」と言ってもらえて
とても嬉しそうな様子でした。
ごちそうさまでした(^^)
全校集会
18日(火)の全校集会で、
図書委員会が「ちびくろサンボ」の音読劇をしてくれました。
大きな声で役になりきって発表していました。
図書委員会さんからの素敵なクリスマスプレゼントでした。
ありがとうございました。
体育アドバイザー
17日(月)に体育アドバイザーの岡部先生に来校いただき、
体育の授業を行っていただきました。
どの学年も楽しく、安全にマット運動や跳び箱をしていました。
1,2年生書写指導
14日(金)に1、2年生の希望者に向けた書写指導がありました。
特別非常勤講師の武藤先生から、筆の持ち方入り方、運び方、止め方など
丁寧に教えていただきました。
緊張しながらも、出来ると嬉しそうな1,2年生でした。
かけ算九九がんばりました!
2年生が、かけ算九九を覚えるために
「かけ算九九・さかさ九九チャレンジ」をしていました。
九九を唱えながら廊下を歩いていたり、必死に練習していました。
そして、校長先生の前で九九を唱え、全員が合格することができました!
校長先生からきらきらのシールをもらいハイタッチして喜んでいました。
最後の1人まであきらめずに頑張った2年生に拍手です!!
授業参観 教育講演会
8日(土)に土曜授業があり、
授業参観、教育講演会が行われました。
4年生では、福島の観光名所について楽しく学習していました。
5年生は、学級活動で意見を出し合います。
3年生は算数科
今回、1、2、6、あおぞら学級では道徳の授業を行いました。
1年生は「親切・思いやりについて」
2年生では、「いちばん大切なもの」として、いのちの誕生について考えていました。
震災の年に生まれた2年生、震災の日に生まれた子もいます。
その時の様子を、お母さん達がお話してくださっていました。
そして、家族からのお手紙を大切に読んでいる子どもたちの表情が印象的でした。
6年生は「環境保全について」
あおぞら学級は「生きていることについて」
授業参観終了後は、
教育講演会として女性コーラスの「クール・ドゥ・ソワ」さんをお招きして、
五箇小学校コンサートを行いました。
子どもたちと保護者のみなさんが参加して
教科書メドレーを歌ったり、クリスマスソングを歌ったり、
きれいな歌声と楽しいお話にあっという間の1時間でした。
いのちの教育
7日(金)に助産師の松本先生をお迎えして、
「いのちの教育~生命誕生~」の授業を行いました。
黒い紙に小さな穴が開いているのを確認しています。
その小さな穴の大きさがいのちの始まりの大きさでした。
子どもたちは驚きで何度も穴を確認していました。
2次性徴の復習と、生命誕生について教えていただきました。
分娩室はお母さんと赤ちゃんの2つの大切ないのちを預かる場所であること。
産まれる瞬間から、1人ひとりが違っていること。
先祖代々、受け継いできたいのちであること。
産まれる前も後も沢山の人に支えられ、愛されていること。
大切な、大切なかけがえのない存在であること。
だから、「自分らしく、自分を大切にして欲しい。」
というメッセージをいただきました。
また、危険からの身を守ることの大切さや、ネット情報の危険性についても教えていただき、
LGBTについてもいろんな人がいて、みんなそれぞれが「自分らしく」
生きているということもお話していただきました。
授業の中で、赤ちゃん人形を抱っこしました。
3000グラムの重さを感じて、こんなにずっしりしているんだとびっくりしている子や、
自分や兄弟の出生体重と比較している子もいました。
抱っこして、足や頬に触れている子どもたちの表情が、
とても柔らかく、優しい表情なのが印象的でした。
授業の最後には、
「双子の赤ちゃんが産まれる確率はどのくらいですか?」という質問や、
「これから自分らしく生きていきたい。ここまで大きくしてくれた家族に感謝したいです」
という感想があがりました。
実際に、いのちの現場にたたれている助産師さんのお話を聞き、
いのちの大切さや自分らしさについて考えられた貴重な時間となりました。
松本先生、ありがとうございました。
ペットボトルツリー 点灯式
11月30日(金)に
白河駅前のまちなか広場でペットボトルツリーの点灯式・表彰式がありました。
点灯式・表彰式に駆けつけてくれた子どもたちや保護者の方もいました。
広場にはきれいなペットボトルツリーが沢山ありました。
表彰式ではいつ呼ばれるのかドキドキしながらその時を待ちました。
そして、ついに!!
「金賞 五箇小学校!」とアナウンスが入ると子どもたちは跳びはねて喜びました。
その場にいた子どもたちが表彰を受け、記念撮影をしました。
ぜひ、足を運んでみてください。
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