こんなことがありました!

出来事

球春到来

グラウンドが整備され、野球部が初めて他校との練習試合を行いました。きびきびとしたプレーが展開され、また、保護者の皆さんの熱い応援が響き、球春到来を告げました。 

地域をきれいに

生徒会の呼びかけにより、早朝ゴミ拾いを行いました。生徒会役員とボランティアのメンバーで、地下道や商業施設など、三つのルートに分かれ実施しました。今後も定期的に活動する予定です。

 

最後まで

今年度の登校日は、今週1週間となりました。授業も残りわずかとなり、学習のまとめや作品作りの最終段階に入っています。次年度につながる学びを続けてほしいと思います。

 

学校をより良く

今年度3回目の学校運営協議会を開催しました。学校眼科医の河田先生に「中学生の視力低下について」講話をいただき、近視は世界的な課題であり、正しい姿勢や屋外で過ごす時間を確保するが大切であることなどをお聞きすることができました。今後、協議や懇談の中で委員の方々からいだだいたご意見を生かし、より良い学校を作っていきたいと思います。

 

伝統を

卒業生を送り出し、今日からは2年生と1年生だけの登校となりました。2年生は最上級生として、1年生は中堅学年として、伝統を引き継ぎ、新たな歴史を築いていってほしいと思います。

羽ばたいて

第77回卒業証書授与式を挙行し、149名の卒業生を送り出しました。卒業生には、それぞれが選んだ道を一歩一歩着実に進み、夢や希望の実現を果たしてほしいと思います。頑張れ、卒業生。

心を込めて

明日に卒業証書授与式を控えた3年生にとって、今日の授業が最後となりました。3学年のスタッフが心を込めて作成したスライドを全員で鑑賞し、今年度の自分自身の成長を感じることができたようです。明日は心のこもった温かな式を作り上げたいと思います。

 

語り継ぐ

東日本大震災から13年となりました。震災発生の時刻に合わせ、各クラスで黙祷を捧げ、震災学習を行いました。

また、本日発表された内堀知事のメッセージに本校の2名の文章が引用されました。

震災学習の内容や選ばれた2名の思いを心に留め、福島の復興に寄与できるよう、成長してほしいと思います。

 

感謝と新たな決意を

本校の生徒の登校を見守ってくださっている、交通教育専門員の伊藤さんへの感謝の会を開きました。伊藤さんには、平成22年からお世話になっています。

また、生徒表彰も行い、生徒会功労賞や皆勤、精勤賞、さらに、優秀な成績を収めた生徒へ褒賞をおくりました。のべ139名の受賞を嬉しく思います。

午後は同窓会の入会式も行いました。県内外、国内外で活躍されている先輩方のように、頑張ってほしいと思います。

 

目と耳と心で

2年生を対象に、学校司書の鈴木先生による読み聞かせを、図書室で行いました。2部構成で、1部は震災や防災に関する話を、2部では、幼少期に読んだであろう本を数冊読んでいただきました。また、このような機会を作っていきたいと思います。