表郷小学校

表っ子NEWS

すききらいしないで食べよう

 1年生が、食育の授業で「すききらいをしないで食べよう」という学習をしました。栄養士の先生から、赤黄緑の食べ物の働きを教えてもらい、給食の食べ物がバランス良く入っていることを知りました。これから、すききらいでしないで食べられるようにがんばってほしいです。

 

学習発表会(4~6年)

 今年の発表は、合唱、合奏、ダンス、ボディーパーカッション、メッセージ、そして、個人発表といろいろな内容があり、全部とおして見て頂けたら、表郷の子どもたちの成長がすごく感じられる発表会でした。

学習発表会(1~3年)

 11/8(土)学習発表会が行われました。今年も、お子さんの参観のみで、鑑賞席は指定席の入れ替え制で行いました。今年は、前半分を座ってみて頂くことにしたので、昨年より見やすくなりました。保護者の皆様には、整然と行動していただき、そして、子どもたちの発表を静かに鑑賞いただきました。子どもたちは、お家の方々に見守られ、みなうれしそうに、そして楽しそうに発表しました。

校内学習発表会

 本日、校内学習発表会が行われました。
 どの学年の子どもたちも、みな一生懸命発表しました。その様子を、詳しくお伝えしたい気持ちは山々ですが、保護者の皆様には、10/8(土)の本番の発表を見て頂くことになっていますので、感動が薄れないよう、ここではあえて紹介することを控えさせて頂きます。どうぞ、お楽しみに。

 校内発表会の始めに、子どもたちに話したことは、「練習でできなかったことは、本番でもできない。練習でできたことは、本番でもできる。」ということです。練習の時にできなかったことが、本番でできるというのは、まずありません。逆に、練習でできていたことは、本番でもできるのです。そのために、必要なことは、練習と本番に臨む姿勢です。それは、どういう姿勢かというと、「練習は本番のように。本番は練習のように」です。

 練習だから、適当にやるようでは、本番も適当になってしまいます。そうではなく、練習でも、常に、本番を意識してやること。いつも、目の前に多くの観客がいて、自分はずっと見られていると思って臨むこと。それが大事です。それでも、いざ本番となると、緊張して、いつも通りにできなくなってしまうことがあります。その時は、練習でやってきたことを信じて、練習のとおりにやることです。変に力を入れすぎることはありません。これまで通りにやるだけです。そうすることで、これまでやってきた全てを出し切れるのだと思います。だから、「練習は本番のように。本番は練習のように」なのです。

 お家の方々に見て頂く本番まで、あと2日。最後の最後まで、よりよいものを目指して、子どもたちには頑張ってほしいと思います。

6年出前講座

 6年生が、外部講師を招いて、出前講座を行いました。内容は、エネルギーについて。前半、エネルギーについて詳しい話を聴いた後、後半は、ソーラーでエネルギーをためて点灯するライトを作りました。かなり難しい工程の工作でしたが、説明を聞きながら、全員、完成させることができました。

学習発表会に向けて

 だんだん、体育館での練習が増えてきてます。パート練習から全体で合わせる段階になってきました。今日の5時間目は、4年生が体育館で、3年生が食堂で全体練習していました。

バスを使った交通教室

 JRバス関東様と白河警察署の方々にご協力頂き、交通教室を実施しました。バスによる死角や内輪差の確認、バス乗車時における急ブレーキ体験など、バスによる登下校をしている児童が多い本校のならではの交通教室でした。

4年道徳(情報モラル)

 4年生が情報モラル教育の一環としての道徳の研究授業を行いました。ネットゲームにも関わるタイムリーな、そして、友達関係についても考える、とても大切な内容の授業でした。子どもたちは、最後までよく考え、自分の考えを発表し合いました。