「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども

青少年赤十字の取組

笑う 人権擁護委員さんの授業

 11月18日(金)、人権擁護委員のお二人をお招きし、3年生を対象にした「人権教室」を行いました。
 一人一人の大切な命、大切な個性。私も大事、あなたも大事。
 お互いに安心し、生き生きと勉強や生活ができるためには、「思いやり」「親切」「協力」「折り合いをつける」などの心が大事です。
 これらの心は、育てなければなりません。種をまいて、大事に育てなければ花が咲きません。大人も子供もみんなで育てなければなりません。

※一人一人が大事にされる社会がつくられなければなりません。


※私も愛されて生きている。友達も愛されて生きている。私も大事、あなたも大事。


※人権擁護委員の先生と。人権「マモル君」と人権「あゆみちゃん」のマスコット人形もいただきました。

笑う 気づき、考え、実行する 委員会活動

 今日の朝の会で、2つの委員会から、全校生のみなさんにお知らせやお願いがありました。
 私たちの学校生活をよりよいものにするために、気づき、考え、行動する姿です。

※保健委員会から
むし歯になりにくい「おやつ」を考え、自分たちで実験的に作ったものの結果について発表し、むし歯予防の啓発を行いました。


※体育委員会から
11月21日(火)に行われる校内マラソン記録会に向けて、朝や休み時間を利用し、マラソンに取組もうと呼びかけました。
さらに、マラソンカードも委員会で作成し、目標をクリアするたびに、体育委員会から、シールをはってもらえるそうです。


また、のびのびとボールで遊べるように、各学年に、サッカーボールとドッジボールを配当し、仲良くきまりをまもって遊ぼうと呼びかけました。

笑う 見えない心が見えるとき

 10月28日(土)は、土曜授業でした。
 また、PTAでの資源回収も同時に実施しました。学区内の各家庭からの資源の提供とPTA奉仕委員会の皆様のご協力をいただき、今回も多くの資源を回収することができました。学校そして子どもたちへの支援、ありがとうございました。
 ところで今回は、土曜授業と重なったこともあり、回収作業に6年生の児童が手伝いをしてくれました。18名の児童が進んで、たくさん汗をかきながら、作業をしてくれたおかげで、速く、しかもきれいに終わることができました。
 これまでJRC活動で育んできた「心」が見える場面でした。

※各地区内から次々と資源が運ばれてきます。


※アルミ缶の回収コンテナに空き缶を入れています。


※新聞や雑誌を回収業者のトラックに積むのが大変です。


※6年生も新聞の積み込みに力を発揮してくれました。


※アルミ缶回収は、コンテナ1台では足りません。


※最後に、奉仕委員会の委員長さんからお礼のごいさつをいただきました。


※PTA会長さんからもお礼のごあいさつをいただきました。

笑う 10.6 JRC学校公開 その4

午後は、会場を大信中学校体育館に移し、全体会が開催されました。
たくさんのご来賓の方が参列し、信夫一小、大信中学校のこれまでの研究成果について、賞賛の言葉をいただきました。

※信夫第一小学校の研究成果を発表する様子です。


※文部科学省国立政策研究所学力調査官・教育課程調査官の先生の講演の様子です。
「気づき、考え、実行する、振り返る」態度を身に付けることは、すべての学習に必要な要素です。
信夫第一小学校と大信中学校の児童生徒は、これまでの取り組みから、この態度を確実に身に付けつつあります。


※今後も、JRC活動が子どもたちの生活の中に息づくよう取り組んでまいります。

笑う 10.6 JRC学校公開 その3

授業の後は、参加者による授業研究会です。
低学年ブロック、中学年ブロック、高学年ブロックに分かれて、授業やJRCの研究についての研究協議が行われました。

※中学年ブロックの様子です。


※低学年ブロックの様子です。


※高学年ブロックの様子です。