学校ブログ

今日の出来事

思いに感謝

 PTA資源回収が行われました。

 前回の反省を踏まえて回収の仕方を変更しましたが、今回もたくさんの資源が集まり、子どもたちや学校に寄せる地域の思いを改めて感じさせられました。

 収益金は、教育活動の充実のために、大切に使わせていただきます。

 土曜日の早朝にもかかわらず、多数ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

じどう車くらべ

 1年生の国語の研究授業が行われました。教科書の説明文の読み取りの学習を生かして、はしご車の仕事とつくりを考える授業でした。

 挿絵や動画をじっくりと見ながら、はしご車の仕事とそのためのつくりについて話し合う子どもたち。友達と確かめ合い、教科書の文型をお手本にしながら、はしご車を説明する文章をカードに書くことができました。

キラキラ輝く地域の宝

 大信地域文化祭の「発表の部」に、3年生が参加しました。

 校歌を作っていただいたあこがれの先輩Yammyさんと一緒に歌い、「ツバメ」のダンスを元気いっぱいに踊る子どもたちは、ステージでキラキラと輝いていました。

 地域のみなさんの愛情を受けながら、大信の宝である子どもたちは、これからもますます輝いていくことでしょう。

工夫が大事

 5年生を対象に、出張授業「日産モノづくりキャラバン」が行われました。

 工場見学とは一味違う、製造業の現場体験に取り組んだ子どもたち。体験を通して、ものづくりの楽しさや、効率よく品質の高い生産を行うための工夫の大切さについて、実感することができたようです。

 整理整頓や見通し、時間意識などは、これからの学習や生活にも生かしていきましょうね。

「ペンギン」「ライオン」「ヘラクレスオオカブト」・・・

 異学年交流を通して、上級生が下級生の面倒をみたり、下級生が上級生にあこがれの気持ちをもったりすることにより、思いやりの心情を育てることを目的とした「なかよし班活動」も今年度4回目となりました。
 今日は、集会委員会の子どもたちが企画した「猛獣狩り」というゲームを行いました。「ペンギン」「ライオン」「ヘラクレスオオカブト」など、集会委員が言った動物の文字数と同じ数で友達とグループを作って座るというゲームですが、高学年の子どもたちが低学年の子どもたちに優しく声をかける場面や、1年生から6年生まで協力してグループを作る場面がたくさん見られました。

ハッピー・ハロウィン

 今日の給食は、大信小学校の希望献立でした。幼稚園や中学校で給食を食べているみなさんへのメッセージは、次の通りです。

 「10月31日と言えば、秋のイベント『ハロウィン』です。ハロウィンとは、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことで、元々は秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す意味合いのある行事です。今日は、大信小の給食委員会が考えた、大信の野菜がたくさん使われているメニューです。大信でとれたおいしい野菜の収穫をみんなでお祝いしましょう。かぼちゃプリンを食べて、ハロウィン気分も味わってくださいね。」

 おうちに帰ったら、お菓子パーティーかな?

じわじわ来るから怖いのです

 6年生を対象に、減塩教室が行われました。

 福島県立医科大学白河総合診療アカデミーの高田先生のお話を、神妙な面持ちで聞く子どもたち。塩分の過剰摂取のダメージは、気づかないうちにじわじわと大きくなり、大人になって脳や心臓の血管が詰まったり破れたりという形で体に来るから怖いのです。

 家族にもぜひ呼びかけて、できることから始めていきましょうね。

豊かな自然に見守られながら

 11月7日に行われる校内マラソン記録会に向けて、コースの試走が始まりました。

 ふるさと大信の山、川、木々や草花に見守られ、さわやかな秋風の応援も受けながら、自分に負けないで走る子どもたちの姿がありました。

 本番までにできる努力を、こつこつと積み重ねていきましょうね。

期待を胸に!!

 今日は、大信中学校で6年生を対象にした中学校見学会が行われました。

 はじめに、中学校の先生より中学校の生活について、実際の学校生活の映像を交えながらお話をいただきました。次に、中学校の授業や学習についてお話をいただきました。最後に、生徒会役員の先輩に案内してもらいながら、部活動の様子について見学をしました。

 短い時間でしたが、子ども達は中学校生活への期待を膨らませることができる大変貴重な時間となりました。中学校の先生方、そして、協力してくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

次なる目標を

 全校集会は、運動委員会による発表でした。

 11月7日に行われる校内マラソン記録会に向けて、「マラソン」に関する様々なクイズを出題し、全校生の気持ちを盛り上げてくれました。

 学習発表会が終わったばかりですが、次なる目標をしっかりと見据えて、マラソンも全力でがんばっていきましょうね。