こんなことがありました!

出来事

新年度がはじまりました!

4月6日(木)
着任式と始業式が午前中にありました。
新たに14名の先生方を迎えるとともに、新年度から全学年が新校舎で学校生活を送ることになりました。
新たな白河第二中学校のはじまりです!

コミュニケーション能力育成事業③

1月28日 

本日は、特定非営利活動法人PAVLICの皆様によるコミュニケーション育成事業の最後の日でした。

前半は、いつものように、輪になってお題をキャッチボールすることから始まりました。

後半は、グループに分かれて短い劇を考えました。

意見を出し合い、協力した甲斐あって面白い劇が完成していました。

 

「今回見せてくれた素晴らしいチームワークを生活の中でも思い出して欲しい」とのお言葉をいただき、本日の会が終わりました。

全3回のこの会を通して、「思いやりをもって相手に伝える」ということを学べたように感じました。

コミュニケーション能力育成事業②

12月17日(土)

特定非営利活動法人PAVLICの皆様に来ていただき、2回目のコミュニケーション育成事業がありました。

1回目に引き続き、体を動かしたり、言葉で自分を表現する練習をしました。

単語を相手に伝えるゲームでは、単にワードを声に出すのではなく、どうすれば相手に伝わるようになるのか生徒は工夫していました。ゲームを通して、普段の生活の中でも相手に伝わるように表現できているか考えさせられました。

 

令和4年度 生徒集会

12月8日(木)6校時

全校生徒が集まり、体育館で「ネットいじめ」について議論しました。

各学年と生徒会の代表者がパネリストとなり、テーマについて意見を出し合いました。その他の生徒も、ファイルを持ち上げることで、自分の意思表示をしながら参加しました。

最後に人権擁護委員の佐藤正弘様のお話をいただき、人権について考える機会となりました。ありがとうございました。

コミュニケーション能力育成事業

12月6日(火)

放課後、特定非営利活動法人PAVLICの皆様に来ていただきました。

希望者、総合文化部、水泳部が体を動かしながら活動しました。

演劇を通して、協力する態度や自分を表現することを練習をしました。

初めて話す生徒どうしで、恥ずかしい部分もあったと思いますが、真剣に活動していました。

スーパーサイエンス講座!

12月5日(月)

3年生はスーパーサイエンス講座という名前の講義を受けました。

株式会社アルサ様による「防災のためのドローン技術の活用」のお話を聞きました。

大型のドローンが実際に飛ぶ様子を見たり、触れたりしました。

私たちが知らないドローンの活用方法に、驚きと興味をもって講義を聞くことができました。

 

総合計画出前講座を実施しました。

10月26日(水)、2学年全員を対象に、県の「総合計画」出前講座を実施しました。「総合計画」とは、皆様もご存じのように、福島県の目指すべき将来像を2030年までに達成するための計画で、県の計画の中では最上位に位置づけられている重要なものです。福島県庁復興・総合計画課 阿部計人様、増子朋子様、斎藤太一朗様の3名が講師を務められ、2学年の生徒全員にご指導をいただきました。生徒たちは、福島県の課題について理解を深めるとともに、自分の将来像と重ねながら福島県の未来について考えることができました。お忙しい中、ご指導ありがとうございました。

薬物乱用防止教室

11月28日(月)

警察署の方をお呼びして、3年生は薬物の怖さについて学びました。

覚醒剤は危険だけど、大麻は少し安全という間違った情報に振り回されたり、その場のノリや付き合いで薬物に手を出すことの恐ろしさを動画も交えて教えていただきました。

理科の授業で小中連携を深めました。

10月25日(火)、小学校と中学校の先生方を対象とした「理科授業力アップ研修会」が、本校を会場に開催されました。研修会では、1年5組の理科の研究授業を先生方が参観されました。授業では、水とエタノールの混合物の蒸留実験が扱われ、白河二小の髙橋律子先生と白河二中の佐藤友行先生が指導にあたりました。白河二小の髙橋先生が小学校での学びをよく振り返らせた上で、実験へと入っていきました。子どもたちは、小中の学びの連続性を感じ取りながら、興味深く実験に取り組んでいました。