今日の出来事
100点!!
今月2回目の無予告避難訓練を行いました。前回実施した際は、しゃべっている人、笑っている人、ふざけている人が見られましたが、今回は、前回の反省を子ども達一人一人がしっかりと意識して、「100点」の避難訓練にすることができました。
災害はいつ起きるかわかりません。子ども達には、「自分の命は自分で守る」ということを改めて伝えました。
白河市周辺では、1998年8月27日に大規模な水害が発生しました。また、近年は、台風による大雨や土砂崩れなどさまざまな自然災害が発生しています。 自分たちの住んでいる地域や方部の実態を知り、地域にあった防災学習(被害の予測・避難経路・避難場所の確認・非常用品の常備など)を進めていくことも大切です。
ご家庭でも、万が一の時にどういった行動を取ればよいか、ぜひ、話題にしてみてください。
こんなときどうする
おひさま学級の自立活動の研究授業が行われました。遊びの仲間に入れてほしいという場面設定から、相手にお願いをする時の言葉や態度を考える授業でした。
学習のきまりや順序を確かめ、みんなで意見を出し合いながら、一生懸命学習に取り組む子どもたち。仲間に入れてほしい時には「相手の近くで」「顔を見て」「聞こえる声で」「笑顔で」お願いするとよいことを理解し、それぞれの実演を見合いながら確かめることができました。
あれから1年
白石先生による書写の授業に、今日は4年生が臨みました。
4年生と白石先生は、昨年度の信夫一小、信夫二小、大屋小での授業以来の再会でしたが、この1年間の成長や上達をたくさんほめていただきました。うれしくなっていつも以上にやる気を高め、新しい課題にも意欲的に取り組む子どもたちでした。
書写でのがんばりを、あらゆる活動に広げていきましょうね。
あれから4ヶ月
特別非常勤講師の白石元子先生による書写指導が行われました。
5月以来の白石先生との授業に臨む、3年生。新しい課題にちょっと緊張しながらも、先生のお話をよく聞いて真剣に取り組むと、徐々にお手本と似た字が書けるようになってきました。
みなさんの成長した姿を、先生も喜んでいましたよ。
「思い」をどうする?
全校集会での校長講話は、「思いやり」について、でした。
思いやりとは、自分の「思い」を他の人に「遣る」こと。つまり、自分以外の人に対して、気にしてあげたり心配してあげたりすることです。反対の言葉は、周りのことなど気にせずに、自分の「思い」のままに振る舞う、「わがまま」です。例えば、「だって、いやなんだもん」と、マスクを外しておしゃべりするのではなく、「万が一、友達にうつさないように」と、人がいるところではきちんとマスクをつけること。これも立派な思いやりなのです。
165人の思いやりによって、コロナ感染を予防しながら、大信小をさらに優しさのあふれる学校にしていきましょうね。
大信小学校は、現在、旧信夫第一小学校の校舎を活用しています。
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