学校ブログ

今日の出来事

自分に克つ

 11月7日(月)の校内マラソン記録会に向けて、業間マラソンが始まりました。

 全校生が校庭に出て、定められた時間を、音楽に合わせて走ります。短い時間ではありますが、「校庭を〇周走る」という目標をもって、どの子も自分なりの努力をしていました。定められた時間が終わった後も自主的に走る子が見られ、その志の高さに感心しました。

 最後は「自分」。マラソン練習を通して、克己心(こっきしん=おのれにかつこころ)を自分の中に育てていきましょうね。

温故知新

 2年生が、生活科の学習で、大信図書館に行ってきました。

 本を読むことの大切さは昔から言われていますが、普段から読書好きな子どもたちは、たくさんの本に大喜びでした。

 家に帰ってからも、スマホでのゲームや動画視聴だけでなく、読書のよさをじっくり味わえるといいですね。

最後は「自分」

 全校集会での校長講話は、「努力」について、でした。

 「やればできる」とは、努力すればできなかったことができるようになる、ということ。みんなが当たり前に知っている、この「やればできる」ですが、実はとっても難しい。人間って、弱いからです。つらいことや苦しいこと、面倒なこと、大変なことは、誰だってやりたくないのです。やりたくないけどやるか、やりたくないからやらないか、それを決めるのは自分。自分のための努力なのですが、それをはばむ最大の敵も自分なのです。

 最後は「自分」。自分の弱い心に負けない自分を、自分でしっかり育てていきましょうね。

○○の秋

 10月を迎えました。校舎前の金木犀(きんもくせい)は満開となり、学校中がよい香りに包まれています。

 秋は、何をするにも最適な季節と言われています。「勉強の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」などなど、この秋に子どもたちは何を充実させるのでしょうか。

 どの子にとっても「実りの秋」となりますよう、教職員が一丸となって一人一人を支えてまいります。

友情・思いやり・努力・健康・カレーの火

 国立那須甲子青少年自然の家に場所を移して行われた昨日の夜のキャンプファイヤーでは、火の守になった子どもたちが、「友情・思いやり・努力・健康」についてそれぞれ誓いの言葉を述べました。その後、未来を照らす明るい炎のもとで交歓のつどいを行いました。「猛獣狩り」や「フォークダンス」を思う存分楽しんだ子どもたち。忘れられない思い出がまた一つ増えました。

 今日は、宿泊学習2日目。今日も天気に恵まれ、午前中は、野外炊事場でのカレー作りを行いました。火おこしや羽釜でのご飯炊きなど初めて経験する子どもたちが多くいましたが、どの班も協力して炊事を行い、無事にカレーを作ることができました。また、みんなで協力して作ったカレーの味は、忘れられない思い出の味になりました。
 無事に2日間の活動を予定どおり終えることができた5年生35名。先ほど、自然の家を出発し、現在学校に向かっています。

 2日間の宿泊学習で学んだ「5年生のチームワーク」を来週以降の学校生活にも発揮してくれると信じていますよ。