日誌

出来事

東日本大震災追悼行事

 3月11日(木)、東日本大震災追悼行事が体育館で行われました。みさか地区でも、道路の破損や土砂崩れで通れなくなったことがあったり、断水のため給水車が出動したりしたことがあったお話があり、子どもたちは真剣な表情で聞いていました。

 2時46分にはサイレンの音に合わせて黙とうをし、犠牲者への哀悼の意を表しました。

 

鼓笛移杖式・班旗の引継ぎ

 3月4日(木)、鼓笛移杖式が行われました。

 6年生指揮者と5年生指揮者の誓いの言葉とともに、指揮杖が手渡されました。その後、新鼓笛隊による効果とドラムマーチの演奏が披露されました。例年よりも練習時間が少ない中ででしたが、4年生と5年生は立派に演奏することができました。

 また、異学年交流を行うきらりフレンド班の班旗が、6年生班長より引き継がれました。6年生の卒業を控え、みさか小学校の伝統が5年生へ受け継がれていきます。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 

旅立ちの会

 2月25日(木)、「旅立ちの会」が行われました。もうすぐ小学校を卒業する6年生が、お世話になった保護者の方々とさまざまな思い出を振り返ったり、身に付けた特技を披露したりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 最後に保護者の方に感謝の手紙を読みました。子どもたちの素直な感謝の気持ちがとても現れた、素晴らしい手紙でした。また、保護者の方からも6年生への手紙があり、感動的な親子の交流でした。

 準備や練習、本番の発表など、6年生の頑張りがとても素晴らしかったです。保護者の方々にも多数ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

感謝する会 ~お世話になった6年生に向けて~

 2月24日(水)、「感謝する会」が行われました。通学班や委員会活動、きらりフレンド活動などでお世話になった6年生を招き、5年生が中心となって感謝の気持ちを表しました。

 ステージで学校についての問題や6年生に関する問題など、5年生がたくさんクイズを出して、全校生で答えました。楽しかった思い出にまつわる問題もあり、6年生にとっては小学校生活を振り返る時間になりました。

 最後に、1年生から5年生までの全員で作った色紙を6年生に贈呈しました。

 心あたたまる、すてきな感謝する会でした。

 

 

今年度最後の授業参観

 2月10日(水)、今年度最後の授業参観が行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため前後半入れ替え制での参観となりましたが、多数の保護者の皆様に学習の様子をご覧いただきました。

 各学年、最後の授業参観ということで、1年間の成長した姿を見せようと、頑張る子供たちの姿が見られました。また、学年懇談会にも多くの保護者の皆様にご参加いただきました。

 ご協力ありがとうございました。

 

道徳の授業中です。みんな一生懸命考えています。