「気づく」「考える」「実行する」「振り返る」子ども
2017年6月の記事一覧
届けよう、服のチカラ プロジェクト
今日は、5・6年生が総合学習の一環として、ユニクロ白河店から店長さんらを招き、ユニクロが推進する「届けよう、服のチカラ プロジェクト」について学習しました。
※ユニクロ白河店の店長さんをはじめ3名の方からお話をいただきました。
※まずは、「ユニクロ」という会社についての説明です。
ご承知のとおり、服を作って売る会社です。
※しかし、利益を求めるだけでなく、社会に貢献することも企業として必要なことと考えているそうです。
世界の難民と呼ばれる「衣食住」に困っている子どもたちに、リサイクル服を贈る活動です。
※ところで、「難民」とはどういう意味でしょう。貧しい国の人を指すのではありません。突然、国同士の紛争等により、安全のために住む場所を離れなければならなくなった人たちのことです。
※そこで、難民という意味を少しでも理解するために、ワークシートで学習しました。必要なものを十分に持っていけず、何日も安全な地域へ逃れるために移動することのたいへんさを知りました。
※こんな人たちのためにできることは、着なくなった服を贈ることです。
※ユニクロでは、全国の小中学校に呼びかけて、このプロジェクトを推進しています。
私たちにも、こういう人たちのために少しでもできることに取組んでみてはどうでしょうか。
※青少年赤十字の国際理解・親善にもつながる取り組みですね。
子どもたちは、どんなことに気づき、何を考え、どのように実行するでしょうか。そして、どのように自分を振り返るでしょうか。
とても楽しみです。
ちなみに、「救缶鳥プロジェクト」では、缶入りのパンを贈る活動です。
※ユニクロ白河店の店長さんをはじめ3名の方からお話をいただきました。
※まずは、「ユニクロ」という会社についての説明です。
ご承知のとおり、服を作って売る会社です。
※しかし、利益を求めるだけでなく、社会に貢献することも企業として必要なことと考えているそうです。
世界の難民と呼ばれる「衣食住」に困っている子どもたちに、リサイクル服を贈る活動です。
※ところで、「難民」とはどういう意味でしょう。貧しい国の人を指すのではありません。突然、国同士の紛争等により、安全のために住む場所を離れなければならなくなった人たちのことです。
※そこで、難民という意味を少しでも理解するために、ワークシートで学習しました。必要なものを十分に持っていけず、何日も安全な地域へ逃れるために移動することのたいへんさを知りました。
※こんな人たちのためにできることは、着なくなった服を贈ることです。
※ユニクロでは、全国の小中学校に呼びかけて、このプロジェクトを推進しています。
私たちにも、こういう人たちのために少しでもできることに取組んでみてはどうでしょうか。
※青少年赤十字の国際理解・親善にもつながる取り組みですね。
子どもたちは、どんなことに気づき、何を考え、どのように実行するでしょうか。そして、どのように自分を振り返るでしょうか。
とても楽しみです。
ちなみに、「救缶鳥プロジェクト」では、缶入りのパンを贈る活動です。
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