学校ブログ

2022年6月の記事一覧

いい感じです

 県南教育事務所の所長さんと学校教育課長さんが訪問されました。

 学びに向かう子どもたちの態度、一人一人の学びを支援する先生方の姿勢に対し、おほめの言葉をたくさんいただきました。

 子どもたちと教職員が一つになって、大信小をさらによい学校にしてまいります。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。

なかよく、楽しく

 なかよし班活動が行われました。

 夏のような暑さにも負けず、多くの班が校庭でのドッジボールや鬼ごっこを楽しんでいました。下級生が楽しめるようにと遊び方を工夫する上級生や、上級生のお兄さんお姉さんに満面の笑顔で甘える下級生など、ほほえましい光景があちこちで見られました。

 学級の仲間はもちろん、学級以外の人たちともいっぱいなかよくし、ますます楽しい大信小をみんなで作っていきましょうね。

どきどき わくわく まちたんけん

 2年生が、生活科の学習で、町探検を行いました。

 いつも見慣れた町ですが、学習として訪れると、今まで気づかなかったような「ひと」「もの」「こと」が見えてきます。たくさんのおみやげをいただきながら、子どもたちは、特に大信の人のよさと、自分はたくさんの人に支えられながら生きているということを、改めて実感したようです。

 お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。

心の栄養

 1・2年生を対象に、読み聞かせが行われました。

 「えほんサークル」のみなさんによる実に多彩な読み聞かせを、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。

 「読書は心の栄養」の言葉の通り、子どもたちの心に栄養たっぷりのひとときとなりました。

会津の歴史や文化を探検しました

 6年生が、修学旅行で、会津若松に行ってきました。

 真夏のような暑さの中、事前に立てた計画通りのフィールドワークを実行しようと、頭と心と体を全て使ってがんばった子どもたち。先週の白河市内フィールドワークと関連させながら戊辰戦争の歴史を学んだり、赤べこや絵ろうそくの絵付けなどを体験しながら会津の伝統文化を学んだりすることができました。

 週末はゆっくり休んで、来週また元気に学校に来てくださいね。

好き嫌いなく食べなくてはならないのはどうしてだろう?

 2年生の食育授業が行われました。

 骨や筋肉など体をつくる働き、病気から体を守る働き、体を動かすエネルギーになる働きなど、食べ物によって体に及ぼす働きは違っています。ですから、同じ食べ物ばかりではなく、いろいろな食べ物をバランスよく食べることが体にとって大切であるということを、子どもたちは楽しく理解したようです。

 嫌いなものも少しずつ食べて好きになり、健康な体をつくっていきましょうね。

ごみはどうなる?

 4年生が、見学学習で、西白河地方クリーンセンター・リサイクルプラザに行ってきました。

 学校でも家庭でも毎日たくさんたまるごみですが、収集車でどこに運ばれてどうなるのかなど考えたことがなかった子どもたち。たくさんの方々が工夫や努力をしながらお仕事をしているおかげで、家にも町にもごみがあふれずに済んでいるということを理解したようです。

 世界中を見渡せば、ごみが計画的に処理されたり再利用されたりすることは、決して当たり前ではありません。できるだけごみを減らす生活を心がけていきましょうね。

どれにしようかな?

 全校集会は、図書委員会による発表でした。

 「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書を紹介してくれたのですが、短いあらすじの発表に、聞いている側は早く読みたくなってうずうずしているようでした。

 読書感想文は書けなくても、紹介された本をぜひ一冊は読んでみて、心を耕してくださいね。

よろしくね

 4年生の教室に、栃木県から転校生がやってきました。

 4年生は本校で児童数が最も少ないこともあり、子どもたちは新しい仲間の登校をとても楽しみにしていました。

 友達や先生とたくさんお話して、大信小に早く慣れてくださいね。

地域の力

 PTA資源回収が行われました。

 統合後初めての作業となりましたが、校区が広くなった分、ものすごい量の資源が集まり、子どもたちや学校を思う地域の力の大きさも改めて感じさせられました。

 収益金は、教育活動の充実のために、大切に使わせていただきます。

 土曜日の早朝にもかかわらず、多数ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。

全身で学びました!

 体験学習で、1・2年生が郡山のスペースパークに、3・4年生がいわきのアクアマリンふくしまに行ってきました。また、6年生が戊辰戦争を学ぶ白河市内フィールドワークに行ってきました。

 教室を飛び出しての学習に、うれしさを抑えられない様子で出発していきましたが、帰ってきたら疲れたような顔、顔、顔。全身で全力で学んできた様子が、よ~く伝わってきました。

 週末はゆっくり休んで、来週また元気に学校に来てくださいね。

なかよくなるには?

 獣医師派遣事業で、1・2年生が、犬とのかかわり方を学びました。

 福島県動物愛護センターと県南地区動物愛護ボランティアの会の方々に、犬の特性について教わりながら、様々な犬たちと実際にふれあいました。相手のことをよく知ると、とてもなかよしになれるということが分かりました。

 人間関係も同じだと思いました。

まあるいいのち

 理科で「メダカのたんじょう」の学習に取り組んでいる、5年生。

 子どもたちは、卵の中の変化の様子を愛おしそうに観察し、子メダカの誕生を我が子のように喜んでいます。自分たちも、そのようにして生まれてきたのですよ。

 おりしも今月の歌は、「み~ん~な~♪お~な~じ~♪生きている~か~ら~♫」でおなじみの「まあるいいのち」。メダカの命も、自分の命も、大切にしていきましょうね。

級友となかよく

 楽しい学校生活を送るためのアンケート「Q-U」を実施しました。

 私たち教師は、子どもたちの成長を日々見守っています。しかし、観察だけではどうしても気づけない部分があります。また、大人からすると意外な感情を、子どもが抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子どもの実態のずれを補うのが「Q-U」です。

 アンケート結果をふまえ、指導を絶えず見直しながら、学級づくりや授業づくりを工夫してまいります。

ミガクンジャー参上

 保健委員会のみなさんが、よい歯のキャラクターを考えてくれました。

 その名も「大信小ミガクンジャー」です。1年間、よい歯を守る取り組みの様々な場面で、彼らが登場します。

 夏休みの歯磨きカレンダーも、お楽しみに。

伝統文化にふれました

 5年生が、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環として、翠楽苑で茶道体験をしてきました。

 いつも元気いっぱいの子どもたちですが、神妙な面持ちでお菓子とお茶をいただき、日本の伝統文化のよさをじっくりと味わうことができたようです。

 ぜひ機会を見つけて、おうちの人とも一緒に体験してみてくださいね。

学力は大事、体力も大事

 新体力テストが行われました。

 校庭の状態がよくなかったため、全8種目中、屋内でできる握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、立ち幅とびの5種目に挑みました。上級生の言うことを聞き、下級生を励ましながら、自己ベストの記録を出すために、みんな最後まで精一杯がんばることができました。20mシャトルラン、50m走、ソフトボール投げについては、日を改めて実施します。

 学力は大事ですが、なんといっても体が資本。今回の結果をもとに、体力と運動能力のさらなる向上を目指していきましょうね。

小数のかけ算

 5年生の算数の研究授業が行われました。1より小さい数をかけると積はどうなるのかを考える学習でした。

 課題の設定も、解決も、学習のまとめも、全て自分たちで意欲的に行う子どもたち。友達の発言をよく聞き、自分の考えをしっかりと話し、学び合いを楽しみながら、かけ算なのに答えがかけられる数より小さくなる場合があることとその条件を、正しく理解することができました。

姿は心を表す

 全校集会での校長講話は、「姿勢」について、でした。

 姿勢がよくないと、内臓が圧迫されたり首や背中の筋肉が硬くなったりして、体の不調につながりやすくなるようです。また、姿勢がよくないと、教科書やノートの文字を近くから見たり斜めから見たりするために、目や脳が疲れやすくなって集中が続かなくなり、学力の低下を招くことがあるようです。さらには、姿勢がよくないと、やる気や素直さがないように見られてしまい、周りの人からマイナスの評価を受けることが多くなるようです。

 例外はありますが、姿には心が表れてしまうものです。見た目はやはり大事なのです。よい姿勢を心がけて、健全な体と頭と心をつくり、正しく評価される人になりましょうね。

なにがなんでも命を守る

 防犯教室が行われました。

 まず、警察の方が扮する不審者に教職員が対応し、子どもたちを守る訓練を実施しました。次に、子どもたちが、不審者に出会ってしまった時の対応の仕方について、ご指導いただきました。最後に、教職員が、最新の不審者対応策について、具体的に学ばせていただきました。

 警察の方の迫真の演技に毎年緊張し、新しい知見を毎年得られる防犯教室。教わったことを胸に、なにがなんでも子どもたちと先生方の命を守っていきます。

琴線に触れました

 文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業(芸術家の派遣事業)」による、琴平メイさんのハープ演奏会が行われました。

 繊細なハープの音色で奏でられる世界の音楽は、まさに文字通り、子どもたちの琴線に触れたようです。また、全員が実際にハープの弦を鳴らさせていただき、大変貴重な体験をすることもできました。

 演奏会で感じたことや思ったことを、おうちの方にもぜひ伝えてあげてくださいね。

学習は「構え」から

 全校集会で、学力向上担当の先生のお話がありました。

 自分の学力を高めるためには、学習に向かう「構え」をしっかりと身につけることが大切です。今回は、「大信地区学びの4か条」を使って、学習準備、話す時、聞く時、書く時の構えについて、頭と心で確認しました。

 最も大事なのは、確認したことをひたすら実行することです。もっともっと賢くなれるように、毎日意識していきましょうね。

まずは上出来

 教育長さんをはじめ、白河市教育委員会の方々が訪問されました。

 各学級の雰囲気、学びに向かう子どもたちの表情や態度、一人一人の学びを支える先生方の姿勢に対し、「統合してまだ2ヶ月なのに、とても素晴らしい」と、おほめの言葉をたくさんいただきました。

 今年度は、子どもたちと教職員が一丸となって、一年かけて、大信小の基盤づくりに取り組んでまいります。今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。