学校ブログ

姿は心を表す

 全校集会での校長講話は、「姿勢」について、でした。

 姿勢がよくないと、内臓が圧迫されたり首や背中の筋肉が硬くなったりして、体の不調につながりやすくなるようです。また、姿勢がよくないと、教科書やノートの文字を近くから見たり斜めから見たりするために、目や脳が疲れやすくなって集中が続かなくなり、学力の低下を招くことがあるようです。さらには、姿勢がよくないと、やる気や素直さがないように見られてしまい、周りの人からマイナスの評価を受けることが多くなるようです。

 例外はありますが、姿には心が表れてしまうものです。見た目はやはり大事なのです。よい姿勢を心がけて、健全な体と頭と心をつくり、正しく評価される人になりましょうね。