こんなことがありました!

出来事

弥生3月に

県立高校の卒業式の日でしたが、あいにくの雪の朝となりました。重い雪に悪戦苦闘していると、またしても生徒会役員、交通安全委員会などボランティアのメンバーがスコップを持って登場し、みんなで協力して雪かきをはじめました。お陰で日中のうちに駐車場もほぼ雪が無くなり、安全が確保されました。

 

ALTの先生のために

2年生の英語科の授業では、ALTの先生に、自分のお気に入りの場所を英語で紹介しよう、という課題が出されました。一人ずつ発表し、最終的にALTの先生が選んだベスト3は、温泉とカフェでした。

 

違った視点で

1年生の国語科では、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」の学習で、主人公以外の視点でのリライトを行いました。本文には描かれていない登場人物の心情を想像しながら、タブレットに黙々と文章を綴る姿が見られました。

 

様々な体験を

体育館では、3年生が座った姿勢で行うバレーボール、シッティングバレーボールに取り組んでいました。動きが限られ、思うようにボールはつながりませんでしたが、声をかけあい、心はしっかりつながっていました。

 

校庭から

風が冷たく感じましたが、太陽が顔をのぞかせると、少し暖かさも感じられる1日となりました。その日中、校庭から、体育科でソフトボールに取り組む1年生の声が聞こえてきました。互いに投げ合うボールを落とすまいと、真剣に取り組む姿が印象的でした。

 

心を込めて

掲示委員会が作成した、卒業バージョンの作品が北校舎1階のスペースに掲示されました。1、2年生からは3年生への感謝の言葉が、3年生からは在校生への励ましなどのメッセージが書かれています。立体的な装飾もなされ、多くの生徒が立ち止まって見つめていました。

 

おめでとう!

白河文化交流館コミネスにおいて、今年度の体育・文化成績優秀者表彰式がありました。本校からも体育成績優秀者に1名、文化成績優秀者に1団体と3名が表彰されました。これまでの努力を讃えるとともに、支えてくださった皆さんに感謝いたします。受賞された皆さん、おめでとうございます。

 

 

感謝

本日は、各学年の保護者会を開催しました。今年度の子ども達の活動に関する大きな成果やいくつかの課題もお伝えしました。今後も保護者の皆さんのご協力をいただきながら、学校運営を進めていきたいと思います。 

間違った問題を

2年生の理科の授業と1年生の国語の授業では、採点された単元テストを返却していました。学習内容を確実に理解し、満点を取った生徒、あと一問で満点だった生徒、残念ながら、数問間違った生徒と、それぞれの結果を受け止めていました。大切なことは、わからないままにしないこと。今日、復習して、間違った問題ができれば、現段階では、満足を取った生徒と同じです。粘り強く!

 

地道な努力を

本日は、県南中学校インドアソフトテニス大会が開催されました。本校からも男女3ペアが出場しました。

今日の成果と課題を踏まえ、さらに練習を積み重ねてほしいと思います。