学校ブログ

2022年11月の記事一覧

三年とうげ

 3年生の国語の研究授業が行われました。物語の中心人物の気持ちが変わったことが分かる箇所はどこかを考える授業でした。

 友達に向かって一生懸命に話し、友達の話を真剣に聞いて、学級全員で学び合う子どもたち。教科書を丁寧に読みながら確かめ合うことで、おじいさんが「なるほど」とうなずいたのは不安が安心に変わったからだととらえることができました。

栄光をたたえて

 第77回西白河小学校書写作品展の審査会において、6年生の本田乃彩さんと1年生の駒木蒼大くんの作品が優秀作品に選ばれました。

 これまでは「巡回展」という形で優秀作品を見合うことができたのですが、昨年度よりホームページに掲載して栄光をたたえることになりました。

 乃彩さん、蒼大くんをはじめ、大信小の子どもたちの、今後ますますの活躍を期待しています。

大信小 書写優秀作品.pdf

未来を担う子どもたち

 タブレット端末を使って、クリスマスカードを作成する3年生。効率のよい手順を考えながら、プログラミングに取り組む5年生。ICT支援員の大澤先生にアドバイスをいただきながら、自分の力で課題をどんどんこなす子どもたちには、頼もしさすら感じます。

 将来の情報化の進展を見据えての、ICTを活用した学習。子どもたちが担う未来は、どんな世の中になっているのでしょう。

みんな大切

 3年生を対象に、人権教室が行われました。

 「人権」は、決して難しいものではありません。自分も周りの人も生まれながらに大切な存在なのですよ、ということです。ですから、人権について学習する際には、自分がされたらうれしいことを周りの人にもしてあげよう、という思いやりの意識を育てることが重要です。

 いつも優しい子どもたちですが、今日の学習でさらに優しくなったことでしょう。

未来を担う子どもたち

 外国語科の学習に臨む、5・6年生の子どもたち。トーマス先生との授業にもすっかり慣れ、物おじせずに英語でやり取りをする姿には、頼もしさすら感じます。

 中学校での英語学習の準備というだけでなく、将来の国際化の進展を見据えての、小学校での英語学習。子どもたちが担う未来は、どんな世の中になっているのでしょう。