学校ブログ

2023年2月の記事一覧

バトンタッチ

 今日は、今年度最後の校外子ども会を行いました。

 はじめに、登校班の班員から今年1年間お世話になった班長、副班長、6年生に向けて、感謝の言葉を伝えました。

 次に、新旧班長の引き継ぎを行い、班長から新班長へ班旗が引き継がれました。

 最後に、明日からの登校班での並び方やスクールバス車内での過ごし方等について確認しました。

 明日からいよいよ3月です。大信小学校の児童のみなさん、学校で決められた約束や登校班でのきまりをしっかりと守って、安全な登下校、そして無事故0を続けていきましょうね。

 

   

春の日差しに誘われて

 寒風吹きすさぶ週末とは打って変わって、暖かく穏やかな月曜日となりました。

 休み時間、校庭に出てきた子どもたちの数は、いつもより多いように感じました。

 天気の長期予報によると、今週からどんどん暖かくなっていくとのこと。カレンダーを見ると、早いもので明後日からは3月です。

 いよいよですね。

ありがとうございました

 今年度最後の授業参観が行われました。

 子どもたちの学び方や発表の仕方、その内容に、一年間の大きな成長を感じていただけたのではないでしょうか。

 これまでのご支援、コロナ対策へのご理解とご協力に、心より感謝いたします。ありがとうございました。

とける=なくなる?

 理科で「もののとけ方」の学習に取り組んでいる、5年生。

 身の回りには水にとけるものがいろいろとありますが、とけて見えなくなった食塩やミョウバンはどこに行ってしまったのでしょうか。子どもたちは、予想を立てて話し合い、慎重に実験に取り組んでいました。

 とけても重さが変わらない、ということは…。このようにして、子どもたちは、毎日学びを楽しみながら学力をつけています。

冬来たりなば

 冬に戻ったかのような積雪に、「今日の出来事」のタイトルも昨日とあべこべになってしまいました。

 「冬来たりなば春遠からじ」は、イギリスの詩人シェリーの「西風の賦」の一説で、「厳しい冬が来たならば、暖かな春は遠くない」「苦しい時を耐え抜いた後には、幸せな時が必ず訪れる」という意味です。

 子どもたちも、春に喜びの進級を迎えようと、寒さに負けずに勉強をがんばっています。