朝の交通指導が終わり、
いつものルーティン・コースへ。

校庭に、白いモノが・・・。
どうりで今朝は寒いわけだ。
砂場が、鮮明だ。

遠く、「太陽の丘」に目を向ける。
「白五小」の「白」の周りが白かった。
だじゃれのひとり言が出る

その足で、太陽の丘に登るが、
那須連峰は雲に覆われて見えず。

階段を下って行く途中、
校庭に飛び出してきた４年生一番乗りから
大声で、呼びかけられた。

「校長せんせ～い、絶好調～。」

昭和か？（笑）
調子か。う～ん、ぼちぼちだ。

その後、続いて出てきた１年生。
半袖・・・半ズボン・・・。
少し、ビビる。

そんな朝だった。

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学校外の「教育資源」にお世話になる。
これも、その典型的な例である。

「しらかわ語りの会」に所属する
菅原敏子氏から２年生が「語り」を聴いた。
本で読むのとは違った、
独特の雰囲気に引き込まれる。

白河市が推進する、
「郷土を知り、郷土を愛する人」を
育成する取り組みの一環である。
歴史再発見の意味合いも含んでいる。

地域、白坂に伝わる「伝説」の話も。
「三吉と五器洗沼（ごきあらいぬま）」
ここでも、「五」か！と、
聴きながら、ひとり、ニヤけていた。
白坂宿として栄えていたので、
様々な言い伝え等もあるのだろうと思う。

今回の「語り」を楽しんだ２年生が、
後に松平定信や戊辰戦争を学べば、
深みのある地域人になりそうだ。

氏の語りを聴きながら、
伝承文化の価値を改めて感じ取った。
感心させられたのは、
ベースとなる「再話」の軸は揺るがず、
対象の様子や実態に合わせて、
柔軟に内容を変えているところだ。
まさに、職人芸とも言える。

「しらかわ語りの会」が出版した、
再話集「白河のおはなし」を
この度、氏からいただいた。
白河にまつわる話がぎっしり詰まっている。

語りの余韻が残るうちに、
早速、「自学」を始める自分がいた。

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訳あって更新が滞りました。

「校長不在の時は、教えてほしい。」
以前、ある保護者さんから伝えられました。
熱烈なヘビーユーザー様なのでしょう。
何度、覗いても未更新の場合は、
過去のアーカイブを読み直して、
「しょーもねえな」と笑ってください。
そして、「いいね」ボタンを
押しまくってくださいませ（笑）

◆◆◆

使者がやって来た。

もう、この時期・・・か。
６年生「卒業文集」のメッセージ依頼。
隣の職員室からも同様の挨拶が聞こえる。

と、遠い・・・（笑）

部屋の入口で、「口上」を述べる二人。
（帰り際に、写真を撮ってあげた。）
使者の人選は、どうしてるんだろ？

校長室で、推しのアイドルグループの
デビュー曲をアカペラで歌った、
肝が据わっているOAさん。

ミステリー好きに加え、
「過去は振り返らない」と豪語する
メンタルが強いSRさん。

校長室での「会食」エピソードを
鮮明に思い出した。

では、作文、頑張るか。

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ほっと、ひと息ネタ。

大抵、いろいろと錯綜していて
少し、てんやわんやの時は
トピックネタで誤魔化す傾向あり・・・。

◆◆◆

３年生の廊下掲示板。
秋に関する「成果物」が展示されている。
食欲をそそられたもの、ピックアップ。

絵に紹介文が添えられてる。

サンマ、２題。

紹介文を抜粋。

「炭火で焼いたので、香ばしい感じ」

「家族みんなが笑いながら食べていた」

締めは、このご飯！
大盛りだ（笑）

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常連の、拙稿ヘビーユーザー様に加えて、
怖いモノ聴きたさに、果敢に挑んだ
「ラジオ福島」の聴取者様、
お待たせしました・・・。

自衛隊による「防災教室」開幕！

伝えたいコトは、わんさかある。
一部は、ラジオでアツく語ったが、
「百聞は一見に如かず」だ。

写真「５」枚。く、くどい・・・（笑）
簡易版としてお届け。
写真にてご想像を。

濃い～、全貌は、徐々にご解禁。

タイトルに、「１」が付いている？
シリーズ化、決定なのである。

結論だけ、先に言う。

「やって、良かった。」

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「バイオリン弾き」じゃなくて、
「指揮者」だったか（笑）

併設の児童クラブからのオファー。
新校舎の屋根の上に、
子どもたちがボール等を上げてしまう。
その回収作業だった。

たまたま、６年生教室を巡った際に
廊下で目撃したのだ。
何かのネタになるだろうと撮っておいた。

前稿の幼稚園ネタに無理矢理つなげるなら、
本校のとなりに地区の幼稚園があり、
給食は校内調理室がある「自校給食」だ。
数年前に、児童数が増えたため
西側に新校舎（トイレ付き）が増築された。
さらに、併設された「児童クラブ」で、
放課後対策もバッチリなのである。
このエリアで、地区の教育が完結してる？
（幼・小の連携部分だけだが。）
これ、言ってみたかった（笑）

「某有名指揮者」こと、O教頭さま
（別名：　ベストキッド「師匠」）
お気を付けくださいませ。
左手の包帯では済まなくなる。
楽団ミステリーになっちゃうから。

以上、O教頭キャラクター化推進計画。

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今回も、潜入捜査である（笑）
白坂幼稚園の「発表会」に招待された。

歌あり、合奏あり。
後半、メインの出し物は、
年少組はダンス、年中組はオペレッタ。
年長組は、何と、「劇」の披露であった。

その劇が、圧巻だったのだ。

部外者なので、被写体には細心の注意を。
無難な「絵面」で、伝わるかなぁ？
顔出しOKは園長先生だけなので。

ちょっと、その劇について語る。
演目は、「十二支のはじまり」
１２＋１（神様）＋１（猫）＝１４
なのに、役者は１１名だ。

足りない・・・。

さあ、どうする？？？
実に、ミラクルな演出だった。凄い。
その１１名の「スポット」が確保されて
あれは、親御さん喜ぶよな～と。

私が、個人的に刺さったセリフ。

辰：空を飛んでいくけど、
　　乗っていくかい？

巳：危ないから乗らないよ。
　　ボクは、自分で頑張る。

人生の達人かぁ。道徳的でもある。
とても気に入った。

この劇団員１１名のうち、
何人が本校へ入学するのかわからないが。
その表現力は、可能性無限大である。
心から歓迎する。

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気付かぬふりをして
スルーするのも何だかな、と思うので。

「スリーファイブ」で喜んで、
「モンパチ」で驚愕していたら、
「とんでもない」数字を叩き出した。

１，０００を超えてる・・・。

もう、マンガの世界である。

「その日」は、１１月４日（火）
例の「ラジオ福島」放送日である。
風が吹けば・・・のカラクリなのか？

現象としては、とても興味深いのである。
社会学者さんらの
研究対象になったりして（笑）

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前稿で、「色」に言及したが
校舎内でも、ほのぼのとした「秋」発見。

STさんの仕事、である。
「ST」って、何？
忘れてしまった方は、No.160で復習を。

◆◆◆

お家の人と、これを見ている
白河五小のみなさん、

どこにあるのか、わかるかな？

「読書ビンゴ」に
頑張って挑戦している人は、
もう、知ってるはず。

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昨日の朝のこと。
交通指導が終わってのルーティン。
あなたも、校長と一緒に
「徘徊」（笑）してみませんか？
７枚の写真で。

１　今日も子どもたち、元気に登校。
　　青空で爽快！

２　「かげおくり」できそうだなぁ。

３　昨日の委員会の仕事。
　　誠実さが「跡」になってる。

４　「太陽の丘」上空もすっきり。

５　いつの間にか、「色」が・・・。

６　国旗掲揚台では、担当が仕事きっちり。

７　放送アナウンス前に出てくる子あり。
　　見えないが、謎の箱を持参。
　　カナチョロも一緒に伴走中（笑）

今日も、何か楽しいことあるといいな。

校舎周辺ぐるりの後は、いつもそう思う。　　

　　

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