今日の出来事

2021年7月の記事一覧

優しさとたくましさと力強さと

 高学年の水泳記録会が行われました。

 体も心もたくましく育った5・6年生は、泳ぎも非常にダイナミック。力強く泳ぐ姿と最後まであきらめない姿を、一人一人がしっかりと示してくれました。

 プールサイドでは、仲間を精いっぱい応援する優しい姿も見られました。

第4弾!!!!

 「3小交流食育授業」で、6年生が「元気に活動できるための朝ごはんの食べ方を考えよう」というテーマで学習に取り組みました。

 朝ごはんには、「脳のスイッチ」「体のスイッチ」「お腹のスイッチ」を入れる効果があるとのこと。それらの効果を最大限に高めるには、どんな食べ物をどのように組み合わせるとよいのか考え、グループで話し合いながらバランスのよい献立をつくる子どもたちでした。

 朝食抜きの問題点は、たくさん指摘されています。ちょっと早起きして、これからも朝ごはんを毎日しっかり食べましょうね。

元気があればなんでもできます

 中学年の水泳記録会が行われました。

 いつも元気な3・4年生は、体育での水泳の学習にも元気いっぱい取り組み、泳力をさらに高めようと、今日まで一生懸命がんばってきました。

 記録会でも、水しぶきを上げて元気に泳ぐ姿が見られました。

遊びなんかじゃありません

 低学年の水泳記録会が行われました。

 1・2年生の体育での学習内容は、水泳ではなく「水遊び」なのですが、運動遊びの楽しさに触れながら、泳ぐための初歩的な動きについても身につけてきたようです。

 記録会では、遊びではない本気の姿がたくさん見られました。

1日の摂取量は◯g未満!?

 今日は、白河厚生総合病院の総合診療科副部長の竹島太郎先生を講師にお招きして、6年生が減塩教室を行いました。
 授業では、様々な写真や動画、体験などを通じて、塩のとりすぎは高血圧、動脈硬化、脳卒中や心筋梗塞などの病気につながることや、私たちの生活習慣が病気の発症に大きく影響することを理解することができました。

 1日の塩分摂取量は、11歳の男児・女児は6.0g未満、12歳の男児は7.0g未満、女児は6.5g未満です。私たちにとって、おいしくヘルシーな和食は日本の宝です。しかし、みそ汁・漬物などには食塩が多いため、減塩しているつもりでも、実はとり過ぎている可能性が高いのです。

 白河市では、高血圧やその他の生活習慣病の予防を目指し、減塩メニューを提供しているお店や減塩食品を販売しているお店もあります。できているつもり、気を付けているつもりを見直し、今日から「へる塩」生活を意識してみましょう!