今日の出来事

2021年1月の記事一覧

昔のくらしを調べる

 「白河の歴史文化再発見!事業」の一環として、3年生が、大信ふるさと文化伝承館で学んできました。

 昔の人たちの生活の知恵や工夫を知り、便利な今の生活とは違ったよさについて、子どもたちなりに考えることができました。

ケッコーなお味でした!

 全国学校給食週間中の本日は、「川俣シャモを味わう」給食。江戸時代から闘鶏用に育てられ、ほどよい歯ごたえとうま味が特徴の「川俣シャモ」が、カレーライスに入って登場しました。

 別々に食べてもおいしいカレーと川俣シャモを、子どもたちはいつもの倍の笑顔と食欲で味わっていました。

うまみがギューっと!モーたまらん!

 全国学校給食週間中の本日は、「ふくしま牛を味わう」給食。福島県内で生産された黒毛和種で、肉質の等級がA4ランク以上の「ふくしま牛」が、サイコロ炒めとなって登場しました。

 風味豊かで、かめばかむほどおいしさが口の中に広がるふくしま牛を、子どもたちは幸せそうな表情で味わっていました。

天は自ら助くる者を助く

 4・5年生が、鼓笛のオーディションに臨みました。今日まで、みんながんばってきました。今日も、みんながんばりました。みんながんばったのですが、パートごとに人数枠があるので、全員合格とならないのがつらいところです。

 合格を勝ち取るためには、ライバルに少しでも差をつけなくてはなりません。神様は自分のために努力した人を助けてくれる…のだそうです。これまでの自分のがんばりは、人に負けないほどの努力、夢を叶えるほどの努力だったでしょうか。

 心静かに結果を待ちましょう。

んまがった~!

 全国学校給食週間の始まりは、「ふくしまの郷土料理」給食。県北地方の家庭料理である「いかにんじん」と会津地方の冠婚葬祭でふるまわれる「こづゆ」が登場しました。

 大信学校給食センターさんは、子どもたちの食の経験を豊かにしようと、食べやすくなるような工夫を施しながら、家庭の食卓にあまり上らないような献立をよく提供してくださいます。

 今日も、食わず嫌いだったいかにんじんを、「食べでみだら、んまがったです!」「初めで、のごさないで食べられました!」と言う、ふくしま弁まじりの感想が聞かれ、うれしくなりました。