今日の出来事

2016年1月の記事一覧

笑う 雪とたくさんふれあいました

 今日の雪で校庭はひざの高さまで積もりました。休み時間になると、やっぱり子ども達は校庭に出てきて雪まみれになって遊んでいました。
 そんな中、生きもの委員会の子どもたちは、ヤギのりんちゃんの小屋に積もった雪をかいてくれました。ここにも、「気づく」「考える」「実行する」の姿が見られました。素晴らしいです。

※たくさん積もった雪を見ると楽しくなるようです。


※この子はなんと、短パンです。寒さ知らずです。


※6年生もこんなに喜んでいます。


※雪をみると、やっぱり雪だるまを作りたくなります。


※生きもの委員会のみなさん。素晴らしいです。

笑う 「気づき」「考え」「実行する」の一つの例として

 今日の朝の会の「校長先生のお話」で、日本ユネスコ協会連盟(白河ユネスコ協会含む)が主催する「書き損じハガキ集め」について取り上げ、子どもたちが自ら「気づき」「考え」「実行する」意欲につながるよう、一つの例を話しました。
 
※今、信夫一小の2つの児童昇降口に、「書き損じハガキ集め」のポスターとハガキを入れる小さな箱が置いてあります。校長先生はそれを読んでみました。「11枚の書き損じハガキで、カンボジアの子ども一人が、ひと月学校に通えるようになります。」と書いてありました。

※これに「気づいた」校長先生は、「自分にできることは何かな?」と考えました。「そういえば、書き損じハガキが家にあるから、寄付しよう。これなら私にもできる。」と考え、実行しました。このことが、世界のどこかで学校へ通えない子どもたちに役立つと思うとうれしい気持ちになります。

※さて、寄付された書き損じハガキはどのようにカンボジアの子どもたちに生かされるのでしょうか。


※書き損じハガキは郵便局で「切手」に交換されます。

※その切手をユニセフに協賛する企業等が買い取り、お金に交換され、カンボジアの子どもたちに届きます。


※ちょっとしたことに「気づき」、自分にできることは何だろうと「考え」、自らの考えで「実行する」ことは、実は簡単なことだということが子どもたちに伝わったようです。

笑う 朝の会の表彰

 今日の朝の会において、校内かきぞめ会の入賞者を表彰しました。力作ぞろいでした。代表の6年生に賞状を授与しました。

(靄がかかっているように見えるのは、レンズが曇っているためです。)

笑う 今日は一斉下校14時55分です

 除雪をしていただいたおかげで、多くの子どもたちが歩いて登校できました。しかし、除雪をしたといっても、雪も降っています。
 6年生や5年生の班長さん副班長さん、安全に気をつけながら下級生のお世話をしながらの登校、本当にありがとう。
 また、登校後、6年生が昇降口付近を雪はきをしてくれました。「気づき 考え 実行する」姿がありました。ありがとう。
 なお、今日の下校は、全校生一斉に14時55分です。(児童クラブの子どもは除く)

 

 

 

 



※昇降口の雪はきの様子。さすが6年生です。ありがとう。

笑う 本校学区内の除雪ありがとうございます

 ついに大雪が降りました。夜中からの大雪に暗いうちから除雪にあたっていただいた地域の方々や各業者等の皆様に感謝を申し上げます。
 おかげさまで、多くの子どもたちが歩いて登校することができました。また、職員も安全に出勤することができました。

※素早い除雪に心から感謝を申し上げます。