2019年3月の記事一覧

修了式が行われました

 3月22日(金)に修了式が行われました。校長先生から各学年(1・2年生)の代表者に修了証書が手渡され、本日を持って各学年の全課程が修了しました。校長先生からは新聞を読むことの大切さやたくましく生きる雑草魂を身に付けること、現状に満足することなく常に新しいことに挑戦する現状打破の姿勢、ポジティブな気持ちで心の書き換えができるようにすることなど、これから私たちが生きていく上で大切なことをお話していただきました。

 その後、各学年の代表者から今学期の反省や次年度への抱負などを発表しました。どちらも明確な目標があり、すばらしい内容でした。

校舎内のワックスがけを行いました。

 3月20日(水)に環境安全委員を中心に各教室、学習室、多目的室等のワックスがけを行いました。3年生が卒業し、これまでより少ない人数での作業となりましたが、自主的に手伝ってくれた生徒もおり、みんなで協力し合いながら水拭きやワックス塗布を行うことができました。床がたいへんきれいになり、新学期に向けて学校の環境作りができたと思います。

卒業証書授与式が行われました。

 3月13日(水)に第58回卒業証書授与式が行われました。おごそかな雰囲気の中にも温かみが感じられ、感動的な祝辞や送辞・答辞があり、とてもすばらしい卒業式になりました。特に式歌や校歌は、生徒のみなさんの歌声が体育館中に響きわたり、中学校生活でのこれまでのさまざまな思いが聴いている人にも伝わってくるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健太・康太のサプライズ来校にビックリ!

 

 昨年の12月5日に開催されたスクールコンサートに出演していただいたディオグループ「健太・康太」さんが3年生の卒業を前にサプライズで表郷中学校を訪れました。来校の理由はスクールコンサートでの写真とサイン入りの色紙を全校生・職員に渡したいという気持ちからでした。短時間でありましたが、歌や熱いメッセージを私たちに届けてくださいました。遠い所にもかかわらず、私たちのことを忘れずに本校まで来ていただきありがとうございました。これからも感動を多くの人に与え続けていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふれあい 春の集い in 表郷」に参加しました。

 

 3月3日(日)に表郷公民館で「ふれあい、春の集いin表郷」が開催されました。これは表郷ボランティア交流フェスティバルとして毎年開かれているイベントであり、今年も表郷中学校から中学生がボランティアとして多数参加しました。生徒たちは各種イベントコーナーでお手伝いをしたり、会場の準備などの作業に一生懸命取り組んでいました。また、ステージ発表では、吹奏楽部が出演し、ミッキーマウスマーチなど3曲を披露しました。保護者の皆様も多数応援にきていただきありがとうございました。参加された生徒のみなさん、引率された先生方、本当にご苦労さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道徳の研究授業、評価研修会が行われました。

 2月27日(水)に道徳の研究授業および評価についての研修会が行われました。来年度から道徳の授業が中学校で正規の教科となり、通知票などにも評価(文章での記述)が記載されることになります。これを受けて、道徳の評価はどうあればよいか、道徳の研究授業を通して先生方で意見を出し合いました。

 授業は山本教諭が3年2組で実施し、ある事件について生命の尊重か遵法のどちらを優先するか生徒たちが考え判断するという内容でした。生徒の様子や考え方の変容などをどのように評価していくか、今後さらに先生方で検討していくことになります。