2年生 わくわく町探検!
2025年6月25日 09時06分先週、2年生が、生活科の町探検の学習で郵便局に行ってきました。
郵便局では、局長さんからの仕事の内容についてお話をきいたり、ポストの中を見せていただいたりしました。
白四小の地域には、いろいろな施設があり、どれもが私たちの生活にとって大事な役割を果たしています。そうしたことに子どもたちが気付いていけるよう、これからも子ども自身が関心をもって学び続けられるようにしていきたいと考えています。
令和7年度見直しました。学校いじめ防止基本方針(R7改訂).pdf
〇けんかやふざけ合いであっても、背景にある事情の調査を行うことを明記しました。
〇いじめの重大事態の調査については、いじめによる不登校を余儀なくされている疑いが生じた段階から調査を開始することを明記しました。
〇いじめが犯罪行為に相当していると認められる場合には、学校からも警察への相談・通報を行うことを明記しました。
保護者様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします
先週、2年生が、生活科の町探検の学習で郵便局に行ってきました。
郵便局では、局長さんからの仕事の内容についてお話をきいたり、ポストの中を見せていただいたりしました。
白四小の地域には、いろいろな施設があり、どれもが私たちの生活にとって大事な役割を果たしています。そうしたことに子どもたちが気付いていけるよう、これからも子ども自身が関心をもって学び続けられるようにしていきたいと考えています。
今日は今年度第1回目の縦割り班活動でした。
外の気温が高いため、今日は室内での活動としました。
体育館では風通しをよくしながら、複数の班合同でドッジボールを行っていました。
あちらこちらにいってしまうボールを高学年生がうまく受け止め、優しく投げ返している姿が見られました。
教室では、トランプ、いすとり、フルーツバスケット、
廊下ではだるまさんがころんだが行われていました。
フルーツバスケットに少しだけ混ぜてもらいました。
「猫が好きな人。」では半数が立ち上がり、「昨日おふろ入った人。」では全員が立ち上がりました。みんなでぶつからないようにしながら、仲良く遊びました。
みんなやさしいお兄さんお姉さんにお世話になりながら、他学年のお友達との交流を楽しむことができました。
6/11(水)の3校時に、社会科の関連で白河青年会議所の方をお呼びし、選挙について教えていただきました。
「みらいく」の目的は、「未来の有権者である子どもたちへ向けた選挙教育を行うこと」です。
初めは民主主義について教えていただき、その後、模擬投票を行いました。模擬投票では3人の候補者の公約を聞き、誰に投票するかを自分の意思で決めました。中には、候補者に質問する児童も見られ、実際の選挙のように本気になって考えていました。そして、投票用紙に名前を書き、投票箱へ入れました。今回使われた投票箱や投票用紙などは、実際の選挙で使われる物だったこともあり、子どもたちは実際の流れで選挙について学ぶことができました。
実施後の振り返りでは、「18歳になったら選挙に行きたい。自分たちの市をだれにまかせることができるかよく考えて選ぶ必要があるから。」「18歳になったら忙しくて選挙に行けないかもしれない。」「実際に体験してみて、選挙がわかった。」などの感想をもつことができました。自分たちの未来を話し合って決めること、自分の1票が未来をつくっていくのだということを自覚できました。
きっと、18才になったら、今回の経験を生かして選挙に参加してくれることと思います。
6月10日に、元助産師の先生をお招きして、「いのちの教育」の授業を行いました。下学年と上学年に分かれてそれぞれお話を聞きました。
下学年では、「たいせつなからだ」をテーマに、はだかになってよい場所と、そうでない場所をクイズ形式で学びました。また、水着で隠れているところは、見せたり、触らせたりしてはいけない大切な場所のため、お風呂でも自分で洗いましょうと教えていただきました。
上学年では、聴診器で自分の心臓の音を聞き、自分は生きているという実感を味わいました。また、「すてきな人になるために」をテーマに、「人との距離は1m(片手を伸ばした距離)」、「相手を見つめて良いのは5秒」など、人との適切な距離やコミュニケーションについて学びました。自分と、友だちの心と体を守るために、暴力は絶対にしてはいけないことや、殴る、蹴るだけでなく、言葉の暴力や、抱きつくなど勝手に体に触ることも暴力であることも教えていただきました。
どちらの学年でも、嫌なことをされたときは、「やめて!」「だめ!」とはっきりと断ること、その場から逃げること、すぐに大人に相談することを教えていただきました。今回学習したことを生かして、自分や友達の身体を大切にしてほしいと思います。
今週、白四小にて、大沼幼稚園・小田川小学校・東北中学校の教職員が集まり、東北中学校区授業研究会が行われました。
子どもたちと教職員の様子を参観していただき、ご意見を伺いました。
「落ち着いている」「先生の話をよくきいている」「友達同士でかかわっている」「積極的に手をあげている」「小学校ではここまで身に付いていることを踏まえて中学校での指導に生かしていきたい」「子どもの得意、不得意、困り感などについては、幼・小・中で情報共有し、連携していきたい」などのご意見をいただきました。
それぞれの発達段階に留意しながら、学校種によって育てるべき力について互いに理解し合い、連携していくことが重要であることが確認されました。また、中学校区として足並みをそろえて取り組んでいるメディアコントロールデーや学習のきまり等についても確認することができました。
今後も、幼・小・中の教職員で、東北中学校区の園児児童生徒のために連携を大切にしていきます。
本校の緑の少年団は、5・6年生で構成しています。
5月27日はその結団式と第1回目の活動を行いました。
緑の少年団には団長、副団長がいます。
団長が、「学校中を緑でいっぱいにしましょう。緑の帽子は少年団の象徴です。責任をもって取り組んでいきましょう。」とあいさつしまた。
その後、地域コーディネーターさんの助言のもと、チューリップの球根の掘り起こしを行いました。
球根は来年に使います。球根を傷つけないように気を付けて掘り起こしていました。
花壇には今後いただくマリーゴールドとサルビアの苗を植えます。
その事前準備として、6月5日(木)6日(金)の9:00~11:00の時間の中で花壇の除草のボランティアを募集
5月20日晴天の下、5・6年生で交通安全鼓笛パレードを地区で実施いたしました。
出発式では主指揮が代表挨拶を行い、いつも見守っていただいている地域の方々へ感謝の気持ちを伝えました。
学校を出発し、フランスベッドさん前の交差点までパレードしました。
広報車に乗り、地域の方々に交通安全をよびかけました。
大沼支所でも、応援に来てくださった皆さんに見守られながら堂々と演奏しました。
子どもたちも、これからより一層交通事故には気を付けていくという意識が強まりました。
鼓笛パレード実施に関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
保護者の方のご協力ありがとうございました。
来週は6年生が仕上げを行います。
5月10日(土)は延期、そして本日11日(日)に運動会を開催いたしました。
強風が心配だったため、急遽テントをたたみ、テントなしで行いました。
吹く風の強さに体温が奪われ寒い中での実施となりましたが、子どもたちの一生懸命さ、そして保護者の皆様の応援は熱かったです。
前日準備、当日準備、そして駐車場の誘導、高校生のボランティア、応援に駆けつけてくださった来賓や地域の皆様、前職員、多くの方々の支えがあって運動会ができたことを改めて実感しています。感謝の気持ちでいっぱいです。
お子さんの輝く姿やがんばりは職員室でも話題になり、教職員一同うれしさと感動にひたっています。おうちでもたくさんほめてあげてください。
写真の整理ができ次第、おたよりやホームページ等で紹介していきます。
本日はありがとうございました。
とてもいい天気の中、本日予行を行いました。本番までとっておきたいほどの気持ちのよい晴れの日でした。
競技の様子は当日のお楽しみにしていただき、今日はちょっとだけ子どもたちの様子をお伝えします。
応援団の堂々とした声が響き渡った開会式でした。
園児の種目も行いました。
見えますか?子どもたちが園児のリレーを真剣に大きな声で応援しています。
1年生のダンスをしての玉入れ、園児のダンス、かわいらしくてたまりません。
見ている児童も思わず体が揺れます。
係の仕事をがんばる5・6年生。
応援をがんばる下級生。
係の子も本番さながらに本気で取り組んでいました。
そして片付け。自分たちで考え、指示されなくても動く5・6年生がすばらしいです。
こうした姿も本番の見どころでです。
5月10日土曜日、晴れますように!