新着情報
TOPICS
防火扉の存在
今年度2回目の避難訓練を行いました。前回は地震を、今回は火災を想定しての訓練でしたが、指示をしっかり守り、無言で真剣に取り組むことができました。また、消火器の正しい使い方、防火扉の「押」「引」の確認やまたがなければならない扉のあることなども確認しました。一昨日から大分県で火事が発生し、たくさんの方々が苦しまれていることを心に留め、安全な生活を全員で心がけていきたいと思います。
いただきます
毎月19日は「食育の日」です。今日は「減塩メニューの日」で、三色ごはん、厚揚げのみそ汁、ブロッコリーのおかかマヨ和えと牛乳をいただきました。給食当番を中心にてきぱきと準備が進められ、みんな揃って「いただきます」をしました。毎日、栄養を考え、おいしく作ってくださっている給食センターの皆さんに感謝しながら、残すことなくいただきました。ちなみに、今月24日は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「『和食』の日」です。日本の伝統的な食文化についても考えていきたいところです。
充実した時間を
毎日のように、慌ただしい生活をしている子供たち、そして、先生方にも、じっくり本と向き合える時間を確保しようと、「校内読書会」を企画しました。図書委員長の開始のアナウンスと共に、子供たちも先生方も準備していた本を一斉に読み始め、集中して時間を過ごしました。今日の本との出会いも大切にしながら、様々な本に挑戦し、言葉を学び、感性を磨き、また、表現力等を高めてほしいと思います。
日々研鑽
授業力の向上を目指し、本日は3年生の保健体育科と2年生の音楽科で研究授業を実施しました。保健体育科のサッカーの授業では、手を使用できるサイドアタッカーを取り入れたゲームを行いました。サイドから精度の高いパスを供給することは非常に難しいことですが、手を使えることで、点数にも結びつき、また、安心して、楽しく競技することができ、運動量も十分に確保することができました。音楽科では、「小フーガト短調」の構成と形式について調べる学習でした。「楽譜」、「音源」、「動画」等を繰り返し確認しながら、旋律がどのように繰り返されているか、個々の気づきを小グループで話し合ったり、鍵盤を用いて思いを共有したりしながら、適切な言葉を選び表現することができました。それぞれの授業において、学びに向かう姿が見られましたが、これからも、授業力を高め、子供たちの力を高めていきたいと思います。
是非、ご覧ください。
今週火曜日に「東西しらかわ造形作品展」の審査が行われ、本校から出品した24作品のうち、8作品が県造形展へ推薦されました。この造形展は東西しらかわ17校の中学校から、日頃の美術科の授業で作り上げた作品が出品されます。各校から選抜された作品ですので、力作揃いで、中学生の感性に大きな感動を得られることと思います。18日(火)の15時まで、マイタウン白河で開催されていますので、是非、足を運んでいただければと思います。
粘り強く
今日は2学期の期末テストを実施しました。これまで計画的に学習してきた学習がどれだけ定着したか、確認をするテストですが、手応えはどうだったでしょうか?子供たちは、休み時間も最後まで確認を怠らず、テスト時間も最後まで粘り強く取り組みました。これからも普段の授業を大切にしながら、わからないところをそのままにせず、その場でその場で質問や確認をしながら学習を進めてほしいと思います。
アドバイスを生かして
2学期の期末テストが迫ってきました。2年生のフリースペースにある「期末テストまでに、これだけは覚えよう!」と書かれたホワイトボードの前で、子供たちは、時間を有効に活用し、休み時間も各教科の出題傾向を確認し合っていました。先生方のアドバイスをしっかりと生かして、また、体調を崩すことなく、テストに臨んでほしいと思います。
参考に
学習委員会のメンバーが選んだ、各クラスの参考となる家庭学習の取組が昇降口に掲示されています。そこには、なぜ選ばれたのか、学習委員が選んだ理由も書かれています。今日は昼休みの時間に、1年生が食い入るようにその掲示を見ていました。先輩の取組も含め、是非とも参考にしてほしいと思います。期末テストまであとわずかな時間ですが、最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。
健康な毎日を
全国的なインフルエンザの流行が見られますが、この地区においても例外ではなく、先週金曜日に増して、今日も多くの小・中・高校生が欠席しています。この状況から、本校での拡大を抑制すべく、本日の全校朝の会は、急遽「放送朝会」に切り替えて行いました。本校では久しぶりの放送での朝会となりましたが、生徒会役員がてきぱきと行動し、会場の準備、会の運営を行いました。とても頼もしい姿でした。インフルエンザが広がらぬよう、手洗いうがい等徹底していきたいと思います。
多様な道徳観を
本校では今年度から週1回の道徳科の授業を担任だけでなく、学年の他の教員もローテーションで行うこととしました。それぞれの教員の道徳観とのふれあいも子供たちを成長させています。今日も、担任の先生や学年主任の先生が授業を行い、子供たちの成長の看取りを学年で共有しました。これからも、我々教員の研修を深め、子供たちの成長を全員で確認していきたいと思います。