新着情報
TOPICS
粘り強く
今日は2学期の期末テストを実施しました。これまで計画的に学習してきた学習がどれだけ定着したか、確認をするテストですが、手応えはどうだったでしょうか?子供たちは、休み時間も最後まで確認を怠らず、テスト時間も最後まで粘り強く取り組みました。これからも普段の授業を大切にしながら、わからないところをそのままにせず、その場でその場で質問や確認をしながら学習を進めてほしいと思います。
アドバイスを生かして
2学期の期末テストが迫ってきました。2年生のフリースペースにある「期末テストまでに、これだけは覚えよう!」と書かれたホワイトボードの前で、子供たちは、時間を有効に活用し、休み時間も各教科の出題傾向を確認し合っていました。先生方のアドバイスをしっかりと生かして、また、体調を崩すことなく、テストに臨んでほしいと思います。
参考に
学習委員会のメンバーが選んだ、各クラスの参考となる家庭学習の取組が昇降口に掲示されています。そこには、なぜ選ばれたのか、学習委員が選んだ理由も書かれています。今日は昼休みの時間に、1年生が食い入るようにその掲示を見ていました。先輩の取組も含め、是非とも参考にしてほしいと思います。期末テストまであとわずかな時間ですが、最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。
健康な毎日を
全国的なインフルエンザの流行が見られますが、この地区においても例外ではなく、先週金曜日に増して、今日も多くの小・中・高校生が欠席しています。この状況から、本校での拡大を抑制すべく、本日の全校朝の会は、急遽「放送朝会」に切り替えて行いました。本校では久しぶりの放送での朝会となりましたが、生徒会役員がてきぱきと行動し、会場の準備、会の運営を行いました。とても頼もしい姿でした。インフルエンザが広がらぬよう、手洗いうがい等徹底していきたいと思います。
多様な道徳観を
本校では今年度から週1回の道徳科の授業を担任だけでなく、学年の他の教員もローテーションで行うこととしました。それぞれの教員の道徳観とのふれあいも子供たちを成長させています。今日も、担任の先生や学年主任の先生が授業を行い、子供たちの成長の看取りを学年で共有しました。これからも、我々教員の研修を深め、子供たちの成長を全員で確認していきたいと思います。
速く、正確に
これからの生活において、パソコンやタブレット等は必要性が高く、キーボードを操作し、文字を入力する力も身に付けることが大切になります。1年生の技術科の授業では、タイピングの練習をする姿が見られました。画面に次々に出される言葉をローマ字入力して、速さ、正確さを高めていきます。指定された文字をすべて入力すると、ランクが表示されますが、中には一度も間違わず、正確性「100%」の生徒もいました。入力に慣れることが何より大切ですので、繰り返し練習をして、速さ、正確さを身に付けてほしいと思います。
確実な準備を
11月に入り、進路指導も本格的に進められ、3年生は、入試に向けて面接の準備が始まりました。今日は学年全体で統一した指導が行われ、身だしなみや「言葉」など基本的な点についても確認がありました。今後、自分の思いをしっかり伝えることができるよう、受験校のことをしっかり理解すると共に、自分の考えを整理し、順序立てて話すことができるよう、準備を進めていきたいと思います。
学びを生かして
来週に控えた期末テストに向け、授業の1時間1時間が大切になります。今日も子供たちは真剣に授業に取り組みました。その授業の中では、教師の問いかけに対して、すぐに課題に取り組む子供もいますが、これまでの学習内容を確認しようと、ノートやファイルを見返す姿も多く見られます。学習は積み重ねですので、このように、以前の学習内容を思い出し、課題解決にいかに生かしていくかが、大切なポイントとなります。家庭での計画的な学習も期待しています。
学びに向かう
3年生の数学科の授業で研究授業を行いました。関数における「放物線と直線の交点」について考える授業でしたが、子供たちは集中して取り組みました。問題を投げかけられると、自分がすべきことを理解し、黙々と交点や式を求め、続いて、友達と意見を交換しながら答えに向かいました。友達の考えを聞きながら、うなずいたり、質問したりしながら互いに高め合い、学びに向かう姿が見られました。明日から11月、進路の実現に向けて真っ直ぐに進んでいます。
語彙力を豊かに
12月に実施する「スペリングコンテスト」に向け、全校で本格的に学習に取り組み始めました。英語科の授業だけでなく、始業前の時間にも毎日取組を続けています。子供たちが、豊かな生活を送るためにも、日本語と同じように、語彙力は大切ですので、この機会に確実に身に付けてほしいと思います。英語科の授業の前の休み時間には、苦手意識をなくし、少しでも慣れるように、英語の歌を聴きながら過ごす姿も見られます。英語の歌から、さらに興味・関心が高まればと思います。