白河南中学校 教育目標 友愛・自律・健康
TOPICS
新体制で
1学期がスタートして初めての週末となり、どの部も夏の大会、コンクールに向け、新体制で練習や練習試合に取り組みました。限られた時間を大切にし、試行錯誤しながら、繰り返し練習する姿に、エールを送ります。「頑張れ!白河南中!」
和を深めて
1学期がスタートして1週間が経ちます。3年生、2年生もクラス替えをし、友達の良さを改めて感じているようです。さらに、クラスの和を深めようと学年レクを行い、2年生はしっぽ取りゲームやジェスチャー当てクイズなどを、1年生はドッジボールを実施し、みんなで協力し、楽しく活動しました。にクラス全体が互いに声を掛け合い、応援している姿が印象的でした。土日はリフレッシュし、月曜日に全員元気に登校することを願います。
安心と安全を
那須下ろしの風が強い朝でしたが、子ども達は元気に登校して来ました。多くの子が自転車通学ですが、昨日実施した交通安全教室での学習を生かし、交通ルールや歩行者との距離感などを意識しながら、運転している様子が見られました。これからも、定期的に自転車の点検を行いながら、安全な登下校を心がけてほしいと思います。
充実した日々へ
青少年赤十字加盟式、生徒会入会式を行いました。加盟式では、生徒会長が登録証を受け取り、「気づき、考え、実行する」のスローガンを全校生で再認識しました。「人の命を尊重し、みんなで協力し、助け合う」白河南中へとさらに成長していきたいと思います。また、生徒会入会式では、各委員会、さらに、部活動の紹介が行われ、1年生にわかりやすく、それぞれの活動の特徴などを伝えることができました。全員が充実した学校生活を送ることができるよう、あらゆる場面で支援していきたいと思います。
率先して
1年生は初めての自転車通学の日でした。たくさんの「期待」をカバンに詰めて、元気に、そして、安全に登校する様子に、ホッとしたところです。ルールとマナーを守り、今後も登校してほしいと思いますし、春の交通安全期間中でもありますので、保護者の皆様にも十分にゆとりをもって運転していただければと思います。また、早速、生徒会役員があいさつ運動、さらに、ゴミ拾い活動などを繰り広げる姿も見られました。率先して活動する姿が、全校に広がることを期待したいと思います。
期待を膨らませて
いよいよ令和7年度が本格的にスタートしました。6名の先生方の着任式に続き、始業式を行い、3年生、2年生は決意を新たにしたようです。その後、3年生は学年集会、2年生は学年での写真撮影などをしながら、新入生を迎える準備を進めました。午後は46名の新入生全員が元気に登校し、入学式においては、教職員、先輩たち、来賓・保護者の方々からの祝福を受け、中学校生活への期待を膨らませていました。明日からの1日1日を大切にし、大きく成長してほしいと思います。
心を込めて
来週月曜日の入学式に向け、3年生、2年生が登校し、体育館の会場準備や教室の飾り付けを行いました。てきぱきと行動し、心を込めて準備する姿からは、すでに、最上級生として、そして、中堅学年としての自覚が感じられました。常に、誰かのために、手や足を動かすことのできる白河南中生であってほしいと思います。7日を楽しみに待ちたいと思います。
緊張と期待
令和7年度がスタートしました。今年度もよろしくお願い致します。さて、本日は新入生オリエンテーションを行いましたが、全職員で新入生を迎える中、46名全員が遅刻せずに参加することができました。緊張した面持ちも見られましたが、学年スタッフの説明をよく聞き、7日からの中学校生活への期待を抱くことができたようです。明日は、3、2年生が心を込めて、1年生を迎える準備を進めていきます。7日の始業式、そして入学式に、全校生が元気に出席できることを願っています。
卒業式練習
2月27日(木)第2回目の卒業式練習を実施しました。式全体の流れを確認し、卒業生の入退場の練習も行いました。入退場では、器楽部の生演奏が花を添えます。式歌「蛍の光」「仰げば尊し」「旅立ちの日に」の練習も行われ、生徒たちのすばらしい歌声が体育館内に響いています。感動的で記憶に残る卒業式になるよう、生徒ひとりひとりの思いとともに練習を重ねていきたいと思います。
スペリングコンテスト
1月10日(金)、全校生を対象に東西しらかわ英語スペリングコンテストを実施しました。今日まで、英語科を中心に、学級担任や学年教師が協力して、放課後に補充学習を行うなど「チーム南中」で取り組んできました。私たちは、このコンテストへの取組を通して、子どもたちに「基礎学力の定着」を図ることを目指していますが、今まで努力を重ねてきた過程を大切にして、自分自身が立てた目標を達成する「充実感」も味わってほしいと考えています。本番で、子どもたち一人ひとりが「自己ベスト」を出し、「充実感」を味わってくれたら幸いです。