ヘビーユーザーの方々は
もうとっくにご存知でしょうが、
私は、掲示物のチェックが大好きです。
拙稿でも意識的に取り上げています。

学習の「成果物」はもちろんのこと、
学級担任の意図が見え隠れするモノ。
見つけると、ニヤリとします。

そういう「文化」に囲まれて、
子どもたちの生活は潤っていくのです。

昨日までの「個別懇談」では、
そういう箇所にも目を向けられましたかね？
ずっと居座って、眺めてもOKですよ。
ご自分のお子さんのみならず、
他のお子さんや、他の学級へも遠征して
きっちりと鑑賞する（笑）
それって、とても大事なことです。
貴重な訪問機会を有効活用すべきなのです。
ちょっぴり、遠慮したぁ～という方は、
次回から実践してください。

さて、
今回は６年生の図画工作科作品です。
使う「素材」の特徴を捉えてます。
質感や量感が
感じられる部分をピックアップ。

６年生も負けてはいない（笑）