ご挨拶

校長の永島慶和(ながしま  よしかず)です。
令和7年4月1日に着任しました。
子どもを中心に据えることはブレずに、学校経営に努めてまいります。
旧奥州街道の古のロマンに魅了されながら、
その風土を肌で感じて、
「地域と共にある」「地域に愛される」学校づくりを目指します。

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200校長室の【五】録(featuring)

2025年7月15日 14時22分

通算200号を達成しました。
祝!の記念号ですので、
ブログ発行「意図」について、補足します。
(100号で記載した内容の続きです。)

特定児童を取り上げることがあります。
この場での、「主役に抜擢!」的な。
意図的に、際立たせる手法です。
音楽業界用語でよく使われる、
featuring(フィーチャリング)です。

その瞬間を目撃した、偶然性が多いです。
(ピンポイント張り付きも、稀にあり。)
当然、「称賛」する意味合いを含みます。
キャラクター化することも、たまに。
謎なニックネーム使用も時々あります。
最大の賛辞を込めた称号のつもりです。

featuringには、別なねらいもあります。
その該当児童の「言動」をとおして、
伝えたいことがあるので、発します。
直接的な表現をしないのが、ややこしい。
相変わらずの、禅問答パターンですね。
私が価値付けしたい「ロールモデル」
その役割を急遽、務めてもらうわけです。

在任中に、全児童をfeaturing!
そのくらいの大きなロマンを抱きつつ、
日々、隠れた「ドラマ」を拾い出す。
現実的に難しいかもしれませんが、
可能な限り努めたい、と決めています。

もうひとつ。
今年度、意識して推進していることは、
(ベタすぎて、ご存知でしょうが)
本校の「ブランド化」戦略です。

「High fiveがしたくなる学校」

母校に心を寄せ、愛着をもち、誇りに思う。
その想いを大切に育ててまいります。

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