初任者のF教諭、
ブログNo.00の「三」の教え子と同級生
高校時代から仲の良い友達同士なのです。
同じ小学校教員で近隣学校へ赴任してます。
奇跡に近い偶然ですよね。

なので、今春、夢と希望を抱いて
この世界に飛び込んだ新採用の方々全員を
心から応援したい自分がいます。

さて、もうひとつ。
実は、本校保護者に私の教え子、います。
赴任前から知ってはいました。
いつでもブログに出演するというので、
このタイミングで紹介します。
ドキュメンタリー仕立てで。

◆◆◆

授業参観の某教室で、参観するKを発見
互いに、アイコンタクトをする。
その後、廊下にて、二人でがっちり握手。
PTA総会に出るだろ？と聞いたら
後は奥様に任せて帰ると。
「俺の話を聞いていけ。」と促した。

体育館に入ってきたのは、ギリギリ。
しかし、そこからが彼らしい行動だ。
座ったのは、ぐっと前方の私の対面。
（やるなぁ。）
話していると、何度か目が合い
昔の授業を思い出した。

総会が終わって、また、話す。
どうだった？　と尋ねて、再び握手。
すると、
「ここは、High five でしょ？」と。
（わかってるなぁ。）
二人で、パチン！

うっかり、写真を撮るのを忘れた。
まぁ、前職の写真を引っ張り出すか。
流暢なイギリス英語の遣い手だから、
ホント、児童に教えてほしいものだ。
いつか、ボランティアで来い！

◆◆◆

という、
今回ブログの趣旨は、
地域の人材発掘・有効活用について
希望的観測？、のような提示でした。

British Hillsにて（本人掲載承諾済み）