4年生 西白河地区小中学校音楽祭
2014年9月10日 09時37分心を一つにがんばりました!!
6月からオーディションがスタートし、夏休み中にも練習を重ねてきた音楽祭。矢吹町文化センターのステージで、子ども達は素晴らしい演奏を披露してきました。
練習がスタートした時には、曲の仕上がりや練習への取り組みなど心配なこともあった4年生でしたが、本番の指揮者をしっかり見て、友達の演奏を聴きながら自分たちの演奏を行う子ども達の姿は立派な演奏家でした。子ども達の成長にはいつも驚かされます。
心を一つにがんばりました!!
6月からオーディションがスタートし、夏休み中にも練習を重ねてきた音楽祭。矢吹町文化センターのステージで、子ども達は素晴らしい演奏を披露してきました。
練習がスタートした時には、曲の仕上がりや練習への取り組みなど心配なこともあった4年生でしたが、本番の指揮者をしっかり見て、友達の演奏を聴きながら自分たちの演奏を行う子ども達の姿は立派な演奏家でした。子ども達の成長にはいつも驚かされます。
子ども達が楽しみにしていた見学学習でした。「バックヤードツアー」の見学では、普段入ることができないエリアに行き、間近で飛行機を見ることができました。北海道行きのエア・ドゥボーイングには、熊のイラストが描いてあり、子ども達は「乗りた~い!」とわくわくしていました。そして、飛行機が飛び立つ瞬間には「わぁ~!!!」という歓声が上がりました。後半は、バスに乗って滑走路周辺を1周したり、科学消防車を見学したりすることができました。12時まで見学したので、お家の人が作ってくださったお弁当やおやつタイムが楽しかったようです。見学学習の写真は、教育相談の控え室(プレイルーム1)に掲示してありますので、どうぞご覧ください。
7月11日(金)1・2年生がALSOKの方から不審者から身を守るために大切なことを教えていただきました。「いかのおすし」を確認して、声をかけられた時の断り方や逃げる練習をしました。5枚の大人の写真を見て「あやしい人は?」と聞かれると、怖そうな顔や変装をしている人は手を挙げましたが、優しそうな顔の人には手を挙げませんでした。「みんな知らない人だから、知らない人には絶対について行かないよ!」とお話がありました。安全に過ごすことができるように、一生懸命話を聞いていました。
「いかのおすし」とは「 いかない」「 のらない」「 おおごえをだす」「 すぐにげる しらせる」
6月30日(月)に第1回ふれあい活動がありました。「ふれあい活動」とは、縦割り清掃班が4つ集まって1つのグループを作り、1~6年生が一緒に楽しく遊ぶ「異学年交流」の活動です。6年生が中心になって、どんな遊びをするか考えて計画・準備をして行います。子どもたちは、最高学年として「どんなふれあい活動にしたいか」というめあてを持って、この活動に臨みました。
活動の様子を見ていると、自分たちで場を盛り上げたり役割分担をしたりと、はりきって取り組んでいる姿や下級生が楽しそうに笑顔で遊んでいる姿が見られ、とてもうれしい気持ちになりました。
7月5日(土)に授業参観・学年懇談会においでいただきありがとうございました。授業参観では、学級活動の「放射線について考えよう」について学習を進めました。講師に公益財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館より、宮澤さん、掛布さんにおいでいただきました。放射線についての専門的なお話も様々な教材が準備されてとても分かりやすく学習することができました。
4時間目には、霧箱を作って、放射線の出るところを観察することができました。放射線が飛ぶ様子を見て子ども達もとても驚いていました。5時間目には、様々な物の放射線を測定したり、クイズをしたり楽しく進め、放射線から身を守る方法についても知ることができました。
6月30日(月)4年生は、表郷村の案内人の近藤さん、藤田さんにビャッコイについて話をしていただき、ビャッコイを案内してもらいました。発見された時の様子や名前の由来、ビャッコイを守ることについても学習しました。藤田さんが子どもの頃は腰の高さまであったビャッコイも今では20㎝程度です。年々量も減っています。ビャッコイを守るために様々な工夫がされていますが、そのために自然の形を変えてしまうこともあり、なかなかビャッコイの成長には結びついていないそうです。自然を守ることの大切さについて考えさせられました。また、ビャッコイ近くのお不動様や剣についても教えてい ただきました。表郷地区の自然や歴史も学んだ観察会となりました。
J 7月1日(火)Rバス関東さんのご協力をいただき、バスを使っての交通教室を行いました。バスの乗り降りでの注意を聞いたり、急ブレーキの時の車内を体験したりしました。JRバス通学の児童が、運転席から周りを見てみるとバスの周りが見えないことにびっくりしていました。バスを待つ時には車道から下がって待つこと、バスの前は横断しないことを確かめました。今回学んだことをもとに気をつけさせていきます。
6月21日(土)教育長がおいでになり、土曜学習の開講式を行いました。
約30名の参加でしたので、5,6年生は会議室、1~4年生は図書室に分かれて学習しました。集中して取り組んでいた子が多く、指導の先生からお褒めの言葉をいただきました。低学年の児童は、早めに帰る子が多かったのですが、高学年の児童は時間いっぱいまで頑張っていました。
これから月1回程度、夏休みは週1回程度学習会を開きます。さすが希望者です。意欲的な学習態度でした。
今年度も、各学年2時間ずつ放射線とはどういうものか、放射線から身を守るにはどうしたらよいか等について指導することになっています。17日に、徳島大学白河支援チームの佐瀬卓也先生と西澤邦秀先生がおいでになり2年生と6年生にご指導くださいました。2年生は、DVDを見ながら学習したのですが、6年生は、事前に簡易測定器で放射線量を測定してからご指導いただきました。現在の放射線量は心配しなくてもだいじょうぶな値だそうです。これから福島で生きる私達には、大切な学習です。
6月25日(水)、児童会行事で、「表っこチャレラン」を楽しみました。6年生がゲームのコーナーを作り、5年生からの縦割り班で各コーナーを回りました。1年生も挑戦をがんばっていました。お昼は縦割り班で一緒に食べて、異学年交流ができました。
かさバランス 1分間ドリブル ストライクアウト