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TOPICS
薬物乱用防止教室実施
本日、13時35分から 県南保健福祉事務所から寺島聡美先生を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を実施しました。「薬物乱用とは何か?」「薬の役割は?」「未成年者のタバコ、飲酒の禁止理由」「薬物乱用の怖さ」「薬物の依存性」「薬物乱用から自分を守るためのポイント」等のお話をいただきました。
情報モラル教育講演会実施
7月14日(土)親子でメディア教育指導員の方から具体的な事例やその対処法について講話をいただくことにより、携帯電話・スマートフオン等の正しい使い方並びに危険性について理解し、事件・事故の予防方法を身につけることができるようにすると共にノーメディアデーの推進を図る目的で、情報モラル教育講演会を実施しました。
教育講演会では、茨城県メディア教育指導員を講師にお迎えし、「スマホなどは、文字で伝えるため読み取った相手の気持ちで判断されてしまう事が多い。それが、仲間外しなどトラブルに発展する。万一トラブルに巻き込まれた場合、スマホ等でやりとりするのでなく、直接電話や会話などリアルで対応すること。」「スマホの使用で脳は疲れている。脳を休ませることの大切さ。」「迷ったら、困ったら必ず大人に相談する。」など、今後の生活の参考になるお話をいただきました。
土曜授業・第2回授業参観実施
7月14日(土)土曜授業及び授業参観・学年保護者会を実施しました。9時40分からの授業参観には多くの保護者の皆様の参加をいただき、生徒の日頃の授業の様子を見ていただきました。また、学年保護者会では、1学期の生活の様子や夏休みの確認等を行いました。
【授業参観の様子】
「語ってみよう!義太夫節!」ワークショップ実施
本日、文化芸術による子供の育成事業(巡回公演事業)「語ってみよう!義太夫節!」ワークショップを実施しました。
内容は、義太夫節「浄瑠璃(語り)」の解説、義太夫節「三味線」の解説、「義太夫節の”笑い”」をやってみよう について3年生が体験しました。その後、本番に向けたお稽古、本番に向けての床本作成を代表生徒が準備しました。
10月30日実施予定の本公演が楽しみです。
【義太夫節ワークショップの様子】
「少年の主張」教育長賞受賞
本日、青少年自身が健全育成について考え、社会の一員としての自覚を高めることを目的に、白河市青少年健全育成推進大会「少年の主張」の発表が白河文化交流館コミネスで開催されました。白河市内各中学校の代表8名が、社会や世界に向けての意見、未来への希望や提言、家族・学校生活・心に思い描いている事や感じていることなどを発表しました。
本校からは、3年生女子生徒が代表として参加し、自分の思いや郷土白河の人の素晴らしさ等についての発表がありました。審査の結果、白河市教育委員会教育長賞を受賞しました。
【少年の主張の様子】
高齢者疑似体験実施
本日、3年生が高齢者疑似体験を実施しました。社会福祉協議会の方の指導を受けながら、疑似体験用具を装着し、歩行や新聞の色の判別、自分の名前の記入、音の聞こえ方などの体験を実施しました。体験生徒は介助生徒の手助けを受けながら活動していました。
生徒達は、当たり前の日常生活の行動に不自由が生じている高齢者を実感できました。
【高齢者疑似体験の様子】
漢字コンテスト実施
本日、基礎学力向上を目的に、漢字コンテストを実施しました。5月からチャレンジタイムの時間を利用して、漢字の学習を積み重ねてきました。その学習の成果が期待されます。
漢字コンテストは、1問1点全て書きで100問 合計100点満点のテストで、80点以上を合格者として表彰するコンテストです。
【漢字コンテストの様子】
いじめ防止全校集会実施
7月2日(月)6校時、いじめ防止全校集会を実施しました。各学級で考えた「行動宣言」や「スローガン」の発表を工夫しながら行いました。
いじめは「しない。させない。ゆるさない。」を全校生で確認することができました。
【いじめ防止全校集会の様子】
福島県中学校総合大会選手壮行会実施
本日、6校時に福島県中学校陸上大会選手壮行会及び総合大会選手壮行会を実施しました。県南大会を勝ち抜き、県大会出場を果たした陸上部、ソフトボール部、女子卓球部、特設水泳部の選手を全校生で応援しました。
壮行会では、各部選手紹介・代表あいさつ、生徒会代表の激励のことば、教頭先生のお話の後、応援や校歌斉唱を行いました。
最後に、ソフトボール部キャプテンから「支えていただいた方々への感謝の気持ちを持ち、目標を達成できるよう頑張ります。」とお礼の言葉が述べられました。
【壮行会の様子】
「戊辰150年(出前授業)」実施
本日、13時15分から、中央公民館 社会教育指導員さんを講師にお迎えし、白河の歴史・文化再発見事業「戊辰150年(出前授業)」に全校生で参加しました。
授業では、「戊辰」の意味や戊辰戦争のおおよそ、白河戦争の様子や5月1日の戦い。さらには、白河の人々のよいところとして、白河の当時の住民は、戦死した人々を、敵味方の区別なく、両方を平等に埋葬し、今も供養し続けている「仁のこころ」についての解説がありました。
生徒は、ワークシートをまとめるだけでなく、積極的に発言するなど熱心な態度で授業に参加していました。郷土を学ぶ良い機会となりました。
【戊辰150年(出前授業)の様子】