全校集会で、
またもやワークショップを開催した

体育館脇に「ホワイトボード」の出現。
勘の鋭い子は気付いたかもしれない。

O教頭が夜なべをして！作成したポスター。
各教室への掲示から、約１か月が過ぎた。
その「浸透度」のテストを試みた。

fiveは、４つのアルファベットからなる。
それぞれの頭文字で始まる英単語。
どれか、答えられるもの、あるか？
順に尋ね、解答できる子に起立を求めた。

結果は・・・全滅だった。

（勇気ある解答者は、いたのだが。）

第２段階。
英語が難しいなら、
日本語で覚えていることあるか？　と問う。

すると、大きく動いた。

fairの「公平・公正な」を
見事に、言い当てた４年生のWMさん。
これには、驚いた。
まさに、
単独、ぶっちぎりの「優勝」だ。

◆◆◆

最後に、伝えたいことを整理した。

ポスターをつくって、教室に貼ったら
それでOK！　じゃない。
「絵に描いた餅」突入は、したくない。

しっかりと形になっている。
目に見える姿で、
この白河五小に確かにある。

それを本気で目指していると伝えた。

なので、
様々なカタチとなることを担う全校生が、
まずは、覚えていないとね・・・。

という話。