予期せぬタイミングで、
自分の「学校名」に出合うと、ビビる。

昨日の日曜日。
プライベートで白河市立図書館を訪ねた。
ぼんやりして入館し、トイレに直行。
配置がわかる方はイメージできる・・・。
トイレから出た真っ正面に、コレ。

「景観学習」の成果物の展示であった。

フィールドワークと成果物作成。
期間を空けて、２日間で実施した。

その場で、成果物をまじまじと見る。
子どもたちの興味深い視点がある。

「大谷忠吉本店」を贔屓目に見る（笑）

何せ、租税教室でもお世話になったから。

（ツッコミどころ多い写真は、無視！）

まち散策の際には、
案内された、ひとつの班が蔵にも入った。

「私のこと、覚えてる？」の図だ。

「景観」の捉え方は、
白河市が力を入れて推進している。
キーワードは、「誇りと愛着」
歴史と共に歩む本市のまちづくりに
関心をもち、意識を高めてほしい。
そういう意図がある。
「歴史再発見事業」で得た知識と
上手にリンクさせると、学びが深まる。

日曜日の図書館も含めると
本稿は、のべ４日間に関わる
壮大な（？）物語なのであった・・・。

★図書館の展示期間は、
　１２月１６日（火）まで。

【プチ予告】
歴史再発見事業と言えば・・・。
「サイクリストAKIRA」
そのうち、拙稿で登場します。
ネタ、温めてあるので・・・。