ご挨拶

校長の永島慶和(ながしま  よしかず)です。
令和7年4月1日に着任しました。
子どもを中心に据えることはブレずに、学校経営に努めてまいります。
旧奥州街道の古のロマンに魅了されながら、
その風土を肌で感じて、
「地域と共にある」「地域に愛される」学校づくりを目指します。

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6年生に感謝する会を行いました! その2

2016年3月2日 13時23分

 6年生の代表児童がくすだまの下に集まったときです。軽快な音楽とともに、体育館の扉が開きました。なんとそこから登場したのは、白河市のスーパーヒーロー「ダルライザー」です。卒業を控えた6年生のために駆けつけてくれました。

 子どもたちは、びっくりです。

 ダルライザーといっしょにくすだまをわりました。中から卒業おめでとうの文字が出てきました。そして、ダルライザーから6年生、在校生に向けて熱いメッセージをいただきました。



 ダルライザーから、「人は努力して強くなる。変身して強くなるのではない。努力と工夫で何度転んでも立ち上がるのがダルライザーです。6年生の皆さんも、自分の夢の実現に向けて、努力してください。下級生のみなさんも、この6年生のようになることを目標にがんばってください。」と。
 そして、全校児童といっしょに写真を撮っていただきました。6年生にとっては、小学校の思い出の一つになったことと思います。

 ダルライザーが退場した後、5年児童が終わりの言葉を述べました。

 下級生が、アーチをつくって6年生を見送りました。

 5年生を中心に、6年生に感謝の気持ちを伝えようと力を合わせて実行した「6年生に感謝する会」でした。ダルライザーの協力により、思い出に残る会になりました。お忙しい中、おいでいただきましたダルライザーに感謝申し上げます。
 5年生、よくがんばりました。6年生をしっかりと引き継いでください。