写真クラブの作品Ⅱ
2021年7月14日 20時10分白二小写真クラブ
7月の活動写真ができましたので、掲載します。
<第2弾>
ボロくん(奇跡の魚)と玄関の花
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令和6年度 第40回研究公開 は終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
次回の研究公開は、2年後の2026年(令和8年)の予定です。
令和6年度「年間行事カレンダー」を更新しました。
「行事予定」のページよりご覧いただけます。
令和6年度「学校評価アンケート」を更新しました。
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白河第二小学校いじめ防止基本方針
白河第二小学校部活動等の方針について (H30.9.20更新)
白二小写真クラブ
7月の活動写真ができましたので、掲載します。
<第2弾>
ボロくん(奇跡の魚)と玄関の花
7月10日(土)和知健明さん(護身術KEISIレベル4インストラクター他、本校PTA役員)を講師に、ごしんじゅつ体験会を開きました。準備体操の後、ステージ上で相手から襲われた時の身の守り方や対処の仕方を実践を通して学びました。小学生など小さい子どもは、声を出して逃げる事が最優先であることも教わりました。
今回は親子で参加だったので、楽しめる内容として、ランドセルおにごっこや脱出ゲームなどを行いました。午前中2時間の内容でしたが、汗をかきながら楽しいひとときを過ごすことができました。
最後にダルライザーが登場し、プレゼントを配りました。
白二小写真クラブは、月1回 火曜日の6校時に実施しています。
4~6年生5人で活動しています。
今回は活動の中でユニークな作品ができましたので紹介します。
<第1弾> 階段を登る人と玄関前の花
3年生の社会科では、今、農家の仕事の学習を行っています。
白坂にある関谷農園の関谷さんのトマト作りについて学習してきました。おいしいトマトを作るために、さまざまな工夫やたくさんの思いがつまった関谷さんのトマト、子どもたちは、意欲的に学習を進めてきました。6月28日(月)に行った関谷農園への見学学習では、調べたことを実際に見たり、たくさんのお話を聞いたりしてきました。
また、関谷さんのトマトを実際に販売している郡山の八百屋「しのや」の篠原さんのお話を聞く学習も行いました。「お客さんがおいしいと喜ぶ関谷さんのトマトをもっともっと自慢したい」という篠原さんの思いを受け、子どもたちは、関谷さんのトマトをPRするポスターを作りました。
「地域の人たちに関谷さんのトマトを広めたい」という子どもたちの思いがつまったポスターが下の写真です。トマト農家の学習を進める中で、自分たちにできることは何かを考え、行動できた子どもたちを誇らしく思います。
末筆になりますが、今回の学習を進めるにあたって、ご協力いただいた関谷さん、篠原さんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
6月28日(月)の昼休みに、体育館で特設吹奏楽クラブの壮行会が行われました。7月2日(金)にコミネスで開かれる吹奏楽コンクール県南支部大会に参加するため、毎日遅くまでパート練習や全体練習をしてきました。壮行会では、部員56名が大会で演奏する「イントウー ザ ライト(デイヴィト・シェイファー作曲)」を全校生に披露しました。校長からは、「全員の気持ちを一つにして、心をこめて演奏してください。」という、ねぎらいの言葉を伝えました。代表児童の激励の言葉のあと、吹奏楽部長より、お礼の言葉が述べられました。
本番では、緊張せずに楽しんで堂々と演奏してきてほしいです。
6月23日(水)午前中に、恒例の二小っ子まつりが行われました。
二小っ子まつりとは、白河二小が誕生した日(創立記念日)をお祝いするもので、毎年6年生が準備した露店やゲームなどのコーナーを1年生から5年生までのグループが回って楽しむもの。1977年ごろから始まり、45年目にあたります。
体育館や特別教室などに設置された水ヨーヨーやプラ板、ボーリングなど18のコーナーを楽しく回ることができました。高学年児童が低学年児童をいたわる姿なども見られ、普段の教室では学べない貴重な体験をしました。学校中に元気な児童の声がこだましました。これだけのビッグイベントを計画・運営した6年生の皆さん、本当におつかれさまでした。
6月19日(土)本校PTA教養委員会主催の教育講演会が開かれました。
講師は、市内在住のソーシャルワーカー鴻巣麻里香さんでした。「コロナ禍の子どものメンタルヘルス」という演題で講話をいただきました。内容は、コロナ禍の中、学校では①うつ ②不登校 ③自死が急増している。その中でも、10代女子が多くなっているということ。対策としては、無理せず自分を休ませることが大切。そのためには、「食べる」「寝る」「好きなことをする」ことが必要だということです。
聴講した保護者からは、コロナ禍では、子ども達が何ができるかという以前に私達大人が先に動かなければならないという感想が出されました。
まだまだコロナは続きますが、本日学んだことを生かして生活していくことを確認しました。
6月11日(金)本校体育館で家庭教育学級開講式及び心肺蘇生法講習会が開かれました。教養委員長、校長のあいさつの後、講師の日本赤十字社福島県支部救急法指導員の方から心肺蘇生法とAEDの使い方の講話・実演を受けました。38名の参加者全員が真剣に説明を聞き、蘇生法や操作法を学びました。参加者の中からは、「以前に講習を受けたが、忘れてしまっている」という声も聞かれました。
今回の講習で体験したことが、いざという時に役に立つ。そして、人命につながるかも知れない大事な機会だったと思います。
次回は、6月19日(土)に教育講演会「コロナ禍の子どものメンタルヘルス」が開かれます。より多くの聴講者を期待しております。
6月10日(木)2校時目に、不審者から身を守る訓練が行われました。児童玄関から不審者が侵入したことを想定し、その対処法について学びました。(図書室前で職員が対応し、警察に通報し取り押さえるという想定。)
児童は放送をよく聞き、すばやく体育館に避難しました。事後指導では、警察署の方から、「イカのおすし」の合言葉を使って不審者から身を守るための方法を再確認しました。
「大声を出す。」「すぐ逃げる。」「知らせる。」などの言葉を大きな声で復唱しました。
6月5日(土)白河市総合運動公園陸上競技場で開かれる日清カップ県南地区大会と、6日(日)福島市の信夫ケ丘陸上競技場で開かれる福島県中長距離記録会の選手壮行会が、本日昼休みに体育館で開かれました。37名の選手が白二小のユニフォームを身につけステージに上がり、下級生や教職員から激励を受けました。
校長の話の後、出場種目順に選手が紹介されました。激励の言葉や選手代表のあいさつの後、校歌を全校生で歌い、大会での活躍を誓いました。
選手は、今まで練習してきた成果が十分に発揮できるよう、がんばってほしいです。