3校時目に、鼓笛練習を行いました。


26日(日)に東文化センターで行われる「きつねのわいわい音楽祭」に出場します。
3年生も、初めて鼓笛隊に参加です!


学習発表会でも演奏を披露したため、子どもたちの演奏はとても上手でした。


当日の日程は次のように変更されています。
☆会場集合 10:15 東文化センター入り口
☆演奏時間 10:40
☆解 散 11:00頃 東文化センター入り口

例年と変更になっていますので、お気をつけてお越し下さい。


11月8日(土)に行われる「しらかわ郷里マラソン」に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。

フライデーマラソンや体育の時間等で校庭を一周走ると、マラソンカードに1マスずつ色を染めていきます。
マラソンカードは、47マスで完走です。

かわいい子ども達が、校長室へ完走の報告に来てくれました!
本日、1・2年生が「さつまいも」を収穫しました。
小野田小学校のコーディネーターの本宮さんが、肥よくな土で育ててくださり、大豊作!


子どもたちの手では掘りきれないほど、大きな大きなさつまいもがたくさん!





本宮さんがスコップで土を掘り返すと、さつまいもが文字通り「鈴なり」になって出てきました!



大きな大きなさつまいもを収穫し、子どもたちは満面の笑顔!
収穫の喜びを感じていました。

収穫したさつまいもは、収穫祭でおいしい焼き芋になります!


落花生も収穫しました。

小野田小学校では、毎月1回 月曜日にSST(ソーシャルスキルトレーニング)の時間を全校一斉で設けています。

SS(ソーシャルスキル)とは、対人関係を円滑に進めるために必要な力のことです。

友達の行動や気持ちを理解したり、友達の気持ち等を考えながら行動をしていく力です。
例えば、「挨拶をする」「ありがとう・ごめんなさいと言う」「約束を守る」「話を最後まで聞く」等という行動があります。

SSの力は、生まれつき持っているものではなく、家庭や学校等のいろいろな場面での経験の中で、学び・獲得していくものです。

SSは、適切なトレーニングによって身につけることができるという考え方が、SST(ソーシャルスキルトレーニング)です。

SSTは、「こうしなさい」と教えるだけではなく、具体的な場面を設定した「役割演技」や、助け合いながら作業を進める共働行動などを通して、実践的に力を育てていくことが大切です。
4年生は、「誘い上手 誘われ上手は誰?」という投票場面の中で対人関係(コミュニケーションの力)を学んでいきました。


SSTを通して、 「知っている」から「できる」へとつなげています。

昨日、3・5年生が、学習ボランティアによる「書写指導」を受けました。
コンクールに向けての作品作りのための指導で、昨日は最終日、作品の清書でした。

先生には、3週連続で子どもたちの指導にあたっていただきました。
筆の入り方(始筆)や止め方(終筆)の基本から、文字のバランス等のポイントを丁寧に教えていただき、子どもたちはぐんぐん上達していきました。




5年生の作品は、「読む」。
平仮名「む」の「結び」と最後の「はね」が難しく、子どもたちは四苦八苦。

先生にポイントを教えていただいたり、手を持っていただいて筆遣いを体感したりと、子どもたちは一生懸命学習していました。



毎週水曜日の朝の時間は、「読書タイム」です。


「読書タイム」の時間になると、校舎内が静まりかえります。
子どもたちは、集中して本を読んでいます。


4年生の子どもが熱心に読んでいるので、どんな本を読んでいるのか聞いてみました。
その本は、「学校では教えてくれないシリーズ『時間の使い方』」という本でした。
☆まずは1週間のうちにしなくちゃいけないことをリストアップする。
そして優先順位を考える。
少し工夫するだけで、時間を上手に使えるようになる。
という内容だそうです。


6年生は、国語で学習する「宮沢賢治」の作品を読んでいるようです。

「読書タイム」の後は、朝の会が始まります。




3・4年生は「複式学級」編成のため、朝の会などは一緒に行っています。


本日、ひがし幼稚園の子どもたちが小野田小学校に訪れました。
来年度、小野田小と釜子小等に入学予定の子どもたちです。


半年後には、小学校に入学する子どもたち。
小学校への接続をスムーズにするため、来月にも訪問、そして年明けには1日入学と進んできます。






今日は、授業を参観しながら校舎内見学をしたり、6年生と一緒に「ラジオ体操」や小学校で体育の時に行う「運動身体づくりプログラム」を楽しんだりしました。


6年生はかわいい幼稚園の子どもたちを前に、終始笑顔でした。
その表情は、すっかり大人びていました。

幼稚園の子どもたちの訪問が、小学校の子どもたちの心も育てています。

今年は、戦後80年という節目の年を迎えています。

先日、外部講師の先生をお迎えし、6年生が「戦争の話」を聞きました。
先生は、御年90歳になられます。
ご自身がフィリピンで終戦を迎え、命からがら日本に戻った体験をされています。

死体の臭い、戦場の音…その生々しさは、実際に経験したものでないと伝えきれない。
そう話されていました。
戦争のことを知らないと、平和のありがたみが分からない、という信念で県内の学校でたくさんの講演を引き受けているそうです。

子どもたちは食い入るように、先生のお話を聞いていました。
リアルな体験をさせていただきました。


子どもたちの学習の様子が、10月11日(土)の福島民報新聞に掲載されました。

(子どもたちの感想)
・戦争でたくさんの人や家、思い出が壊されたり亡くなったりするのが恐ろしかった。
・戦争当時の食料のなさ、家族に会えない辛さが、説明を聞いて分かりました。
・絶対に戦争をしてはいけないと思いました。
二度と戦争をしないように、周りの友達と仲良く過ごしたいです。

昨日、4・6年生が「書写・絵画指導」を受けました。
「地域学校協働活動事業」により、コーディネーターを努めて下さっている本宮さんが、小野田小学校にお迎えしてくださった「学習ボランティア」の先生方が指導をしてくださっています。



書写は、3~年生の子どもたちが10月に3週連続で指導を受けています。
そして、書き上がった作品は郡のコンクールや、東文化祭へ出品します。

6年生は、9月から指導を受けています。
昨日で、のべ6日間も指導をしていただきました。

素晴らしい作品ができあがりました。


本日昼の時間、1~3年生に「読み聞かせ」を行っていただきました。


子どもたちは、本が大好きです。
9月の貸出冊数は、614冊。

4~9月に、子どもたちが読んだ本は合計「3,340冊」
一人当たり、64冊にもなりました!
