毎週火・木曜日に実施している「朝学習」

学習発表会を終え、5・6年生には学習ボランティアの先生が来て下さり、学力向上にお力添えをいただいています。

子どもたちは、真剣な表情でドリル学習などに取り組んでいます。

6年生は、円の面積を求める学習を行っています。
立式できても、細かい計算をする必要があります。
困った時、直ぐに教えていただくことができ、子どもたちの学力の向上に大いに役立っています。

ありがとうございます!

その他の学年も、しっかりと取り組んでいます。


白河市で初めてとなるピッチイベント「SHiRAKAWA PiTCH 2025」が開催されます。

このイベントでは、地域で活躍する若手経営者の方や、これから起業をめざす方、事業を受け継ごうとしている方などが集まり、実践的なトークセッションやビジネスアイデアの発表(ピッチ)を通して、学び合い、つながり合い、地域を盛り上げていきます。

◇日時 令和7年10月11日(土) 13:00~
◇会場 白河市東文化センター
当日は、文化センター前の広場でも楽しい催しが予定されています。
ご興味のある方は、ぜひご家族でお出かけください。
下記のサイトから申し込みをしてください。※学生は無料とのことでした。
https://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page010257.html

本日3~6年生が、「文科省CBTシステム~MEXCBT(メクビット)テスト~」に挑戦しました。


来年度からの福島学力調査は、紙ではなく、タブレット端末を使って回答をすることになります。


その練習問題(MEXCBTテスト)を行いました。
小野田小の子どもたちは、1年生からタブレット端末の操作に慣れています。

そのため、回答の入力方法で困る子どもたち這いませんでした。
来年4月の調査に向けて、今後も回答方法に慣れ親しむようにすすめていきます。

昨日、白河市教育委員会の教育長・指導主事の先生方が,、小野田小学校を訪問されました。


休み明け月曜日の5校時目の訪問でしたが、子どもたちは落ち着いた様子で学習に取り組んでいました。



先生の話をよく聴いて、真剣に学ぶ姿にお褒めの言葉をいただきました。



手を挙げて自分の考えを発表したり、黒板に回答を買いたりと、意欲的に学ぶ姿も見られました。


学習発表会を終え、一回り成長した子どもたちの姿があります。
目標に向かってがんばる心が、子どもたちを成長させました。

昨日行われた「琴平相撲」には、小野田小学校から4名の子どもたちが参加しました。
230年もの伝統がある「琴平相撲」は、大切な行事として地域で受け継がれてきました。


今年は子どもたちがたくさん参加し、賑わいが増していました。


大人の人の取組は、迫力があります。
一見の価値あり!




小野田小の子どもたちの取組も、力が入った良い取組で、大きな拍手をもらいました。
琴平相撲は、毎年10月始めに行われます。
来年も多くの子どもたちが参加し、地域の伝統に触れてほしいと思います。

暑さが一段落し、スポーツの秋を迎えました。
学習発表会も終え、次の大きな行事は11月の「しらかわ郷里マラソン」です。





久しぶりのフライデーマラソンでしたが、子どもたちはそれぞれのペースに合わせて走っていました。
がんばりました!




今日も、「学習ボランティア」の先生が2名来校し、子どもたちの指導にあたってくださいました。
(書写指導 3・5年生)





(図工指導 6年生)
今日で、4回目の指導です。
お忙しいところ、子どもたちのためにお力添えをいただいています。





素晴らしい作品ができあがっています。
地域の力に、支えていただいていますことに、心より感謝申し上げます。


8月から新しいALTの先生の先生をお迎えし、外国語活動の授業を進めています。

3年生は「外国語活動」として行い、外国語に慣れ親しむことが目標となっています。
楽しみながら学んでいきます。


5年生からは、「外国語」の教科として学びます。
英語での表現を学んだり、アルファベットや馴れ親しんだ言葉を書いたりもします。


5年生は、友達の性格や得意なこと等を紹介する活動を行っていました。

6年生は、単語を書く学習を行っています。
5年生から書く学習を積み重ねているので、どんどん書き進めていました。




6年生は、学んだことを活かして「紹介したい国のパンフレット」づくりを行いました。



本日、昼の時間に避難訓練を行いました。
「予告なし」の訓練です。
先生が近くにいない時、「自分の命を守る行動ができるか」 突発的な災害時に適切な行動がとれるかについて学習しました。

また、教員も突発的な事案に対応する力をつけるため、今回は「5年生が足のケガのため、避難できない」という場面を想定し行いました。
どんなケガ等なのかは、封筒からカードを引いて対応します。

内線電話で職員室に、救助依頼が届きます。
教頭と男性教諭が担架を使い、児童を避難させました。


担架で運ばれている様子を見て、子どもたちの表情がいつにも増して引き締まりました。


現実の災害では、起こりうる場面です。
他にも、緊急地震速報を聞いて、気分が悪くなったりパニックになったりすることも想定されます。

5年生以外が全員避難した時間は、2分44秒でした。
大変スムーズに避難完了できました。

これからも、「自分の命は自分で守る」子どもを育ててまいります。
6年生にとっては、最後の学習発表会でした。
スローガン「全校生楽しみながら、全力で学習発表会を盛り上げよう」に向かって、友達と協力しながら練習を重ねてきました。


白河を救った英雄「松平定信公」の偉業と、子どもたちが6年間で学んだ学習内容や特技を披露しました。



息の合った合奏も素晴らしかったです!


6年間の思いのこもったエンディングは、胸を打ちました。
最高学年としての立派な姿を見せてくれて、ありがとう!


