日誌

足あと

民報杯は惜敗

7月12日、2・3年生の野球部は、民報杯に出場しました。対戦相手は、西郷二中。初回2点を入れられたもののその後は、どちらも好プレーで点数は入らず。最終回の攻撃。1アウトで出塁し2塁まで進塁した清水主将。2アウトで打席に立ったのは内山君。3年間の思いをバットにこめて振った打球は、センター前に・・・清水君が生還し、1点を返しました。残念ながら反撃はここまでで1-2で惜敗。3年生は、いまできることを出し切り、次の目標に進むとのことでした。保護者の皆様のご指導・ご支援、応援ありがとうございました。

授業参観、教育講演会、学年保護者会。ありがとうございました。

7月12日、授業参観、教育講演会、学年保護者会を行いました。今回は夏休みに入る前に、ぜひ家庭でも御協力いただきたいとメディア接触の影響について「メディア漬けから子どもたちを救おう」と題して、田澤雄作先生を講師にお話しいただきました。大信地区の幼稚園、小学校のPTAの方々にも聴いていただきました。親の大人の「まなざし」の大切さ、メディアを断つことで「言葉がない」「笑顔のない」「気力がない」子どもを救い本来のパワーを取り戻すことなど事例をもとに納得させられました。ぜひ夏休みはもちろんこれからの生活の愛言葉は、「早寝・早起き・ノーメディア」で子どものパワーアップを!

全校道徳を行いました

7月11日、白河人権擁護委員の芳賀さん、齊郷さんを講師にお招きし、全校道徳の授業を行いました。「いじめや人権」について考える授業は、これまでも行っていますが、生徒作文をDVDにした「いじめをなくすために、今」を視聴して齊郷さんから講話いただいたり、生徒作文「僕のあやまち」を芳賀さんから読んでいただきLINEのトラブルの恐ろしさを考えたりすることができました。目黒生徒会長から「この授業を機会に、あったか大信中計画を進め、胸を張って大信中にはいじめはないと言える学校にしていきたいです」とのお礼の言葉がありました。

県中体連陸上競技大会二日目

7月9日、県中体連陸上競技大会二日目。雷雨のため中断しながらの進行でしたが、110MHに出場した吉田祐真君は、平常心で臨みました。予選一組目とはいえ、アップしてから時間が経っており、ひどい雨に打たれベストの状態ではありませんでしたが、最後まで美しいフォームで走り抜きました。「結果を出すことができなかったのは残念でしたが、今できることを一生懸命やれたのでよかったです。」と笑顔で話してくれました。参加した3名は「これまでの指導と応援してくれた家族に感謝したい」とのことでした。応援していただいた皆様ありがとうございました。

県中体連陸上競技大会一日目ー1年男子100Mで第6位ー

 7月8日、いわき陸上競技場で県中体連陸上競技大会一日目が行われました。1年男子100mに深谷拓人君が出場。自己ベストを出し、決勝へ進出。第6位入賞を果たしました。男子共通走髙跳びに出場した清水悠眞君。1M55の自己ベストタイでした。二人とも短期間の練習でしたが、力を出し切り頑張りました。応援ありがとうございました。明日二日目は、男子共通110mHに吉田祐真君が出場します。