こんなことがありました

出来事

幼小連携

 幼稚園と小学校の連携の一環で幼稚園の先生が研修で小学校の授業を参観されました。幼小の違いを相互に理解し,小学校1年生でのなだらかな接続を目指します。有意義な情報交換も出来ました。

  

  

早朝からの作業ありがとうございました

 土曜日の早朝にもかかわらず多くの参加をいただきありがとうございました。今年度は新型コロナウイルス感染症予防の影響で授業参観が中止となり、子どもたちの学校での活動を見て頂くのは初めてでした。家庭とは違うお子さんの様子も感じて頂けたのではないでしょうか?

 整備して頂いたきれいな校庭で運動会に向け練習をしていきたいと思います。ありがとうございました。

 また、地域とPTA役員の方々に、三叉路駐車場の草刈りをして頂きまいた。中学校の奉仕作業後に合流して頂いた保護者の方もおり感謝致します。

 保護者の皆様、地域の皆様のご支援似心より感謝し、この場をお借りし御礼申し上げます。

   

  

  

  

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

6年生

 拡大と縮小、さて、何倍?何分の一?どうやって見分ければ良いでしょう?角度を測らなくても相似を見つける方法あるんだけどなぁ。気がついた?

  

  

 

5年生

 形の違う3種類の三角形の内角を測定しよう。共通していることはあるかな?測定し決まりに気がついた人は白帽子!困っている人を助けてあげよう!

  

  

新型コロナウイルス感染症予防について

 新型コロナウイルスの感染症予防については市教育委員会や近隣学校と連携し対応しています。現段階で関辺小学校では臨時休業等の措置は必要ない状況です。感染症の状況に応じ,引き続き関係機関と連携し対応致します。緊急に対応が生じたときはホームページの他、緊急メールでも情報を発信致します。

 万が一の場合でも,早期に発見し迅速に対応することで感染拡大を防ぐことが出来ます。毎朝のことで大変お手数をおかけしておりますが、登校前の検温に引き続きご理解とご協力をよろしくお願い致します。

 

 マスクを外す際は、換気とソーシャルディスタンスを確保するなど熱中症の予防も留意し指導をしています。登下校の際、日傘の使用も効果的です。暑くてマスクの着用が難しいとき、児童間の距離も確保しながら日射しを和らげることが出来ます。

 暑さの中、新しい生活様式を上手に取り入れながら熱中症、感染症を予防したいですね。

第2学期始業式

 夏休み,体調を崩すことなく快適に過ごせたでしょうか?親戚に会ったり,お墓参りをしたり,有意義な毎日を過ごしたことと思います。交通事故に遭ったり,感染症にかかったりした人がいなかったこと,とても良かったと思います。
 さて、2学期、みなさんはどんな2学期にしたいですか?校長先生から2つお話をします。

 1つは心と体の成長について。学期の中で一番長い学期が2学期です。多くの行事があり充実した学期です。学級みんなで協力する機会がたくさんあります。また,学年を超えて活動する場面も増えてきます。みんなとだから出来ること,一緒だから頑張れることを通して,一人一人の心と体が大きく成長する学期にしてほしいと思います。

 2つ目は安心安全。みなさんの健康についてです。新型コロナウイルスについては有効な薬がまだ開発されていません。病気にかからないことが一番です。うがい、手洗い、マスクの着用うがい、手洗い、マスクの着用を継続しましょう。それでもかかってしまうことがあるかもしれません。そのときは早く治るよう応援してあげましょう。2学期からスクールサポートスタッフという、校内の消毒作業して下さる方が入ります。お会いしたら元気にあいさつをしましょう。
 1学期出来なかったことが出来るようになり,そして,1学期に気がつかなかったことに気づき,考え,行動できる心と体が大きく成長する2学期にしましょう。

  

熱中症に注意しましょう!

 暑い日が続きます。屋内ではクーラーも使えますが、屋外ではそうもいきません。のどが渇く前にこまめに水分を補給するのが良いそうです。熱中症予防は大事ですね。

 ただ、夏の暑さで汗をかくことも大事なのだとか。体が暑さに適応し汗をかく能力が鍛えられるそうです。クーラー苦手という人、いますよね。クーラーに頼らなくても、体温を下げる能力が機能しているのでしょう。

 暑さに慣れるのは大事ですが、無理は禁物。適度に汗をかいたら涼しいところで一休みですね。

ラジオはいかが?

 ラジオはあまり聞かないですかね?夏休み、子どもからの質問をそれぞれの分野の研究者が答える科学質問箱(正式な番組名でなくてすいません)がNHKラジオでやっています。朝8時から午前中やっています。インターネットの聞き逃しサービス(ラジルラジル)でも聞けるようです。

 「人間に方言があるように鳥にも方言はあるのか?」とか「アリを飼育していたらサナギが無くなったのはなぜ?」など、子どもの視点から様々な疑問質問が寄せられます。

 素朴な質問ほど奥が深く,その道の第一人者が子どもに分かるように一生懸命に説明をしています。「なるほど!」と言う解説もあれば、「???」という解説まで。

 聞くだけでも面白いですが、質問も出来ますのでぜひ参加してみましょう。

学級花壇より

 ヘチマの実がなりました。どこが実になるのかな?ヒントの画像を載せておきますので考えてみましょう。他の実のなる植物にも同じ事が言えるかな?

  

  

  

 

  

  

  

カブトムシ

 土に潜っているのかな?運動場?に姿は無し。ただ、えさを食べた跡があるので数匹がふ化した可能性はありますね。無理に掘り起こさず、出てくるのを楽しみにしましょう。

芽が出ました!

 トマトの芽が出ました。子が2鉢。孫が4鉢。子葉の色は子も孫も同じように見えますがもう少し大きくなったら比較できますね。しまった!定規を一緒に写すの忘れた!大きさは葉が7-8mm、たけが12-15mmです。画像を録るとき定規と一緒に写すと良いですよ。

 直射日光を避けるため,昇降口前の水道に場所を移動しました。

  

  

土曜学習会の参加案内について

 市教育委員会より土曜学習会の参加案内が届きました。2学期に募集をしますが、一足早くご紹介します。

○ ねらい  児童が学習に関する質問をして、一人では進まなかった宿題や難しい課題ができるようにする。

○ 期 日  10月10日(土) 10月31日(土) 12月5日(土) 1月16日(土) 年4回

○ 時 間   9:00-11:50 (1-3年生 10:30まで)

        ※ 10月10日のみ9:30開会

○ 場 所  白河中央中学校(送迎は保護者になります)

○ 対象学年 全学年

○ 指導者  サポートティーチャーや教育委員会の職員

○ 内 容  参加者が持参した課題について、考え方を指導する

 

 白河一小、白河三小、関辺小が参加対象となっています。中学校で一緒になる学校ですので慣れておくのも良いかもしれませんね。2学期、改めて募集を致します。

メンデルさん、おまけの話

 「メンデルが居たプロジェクト」のメンデルさんについて、おまけの話です。

 

 Q 後世にまで名が残るメンデルさん。8年間かけてまとめた研究を発表した当時の反響は?

 A 反響は・・・、ゼロ! 当時のアカデミーには全く評価されなかったそうです!

 

 Q 当時は全く評価されていなかったメンデルさんが有名人になっているのはなぜ?

 A メンデルさんの死後、10年以上経って同じ発見をした3名の科学者によって功績が証明されたから。

 

 時代に先んじ評価されないのは芸術家だけではないんですね。科学者も最先端だけに理解されるのは時間がかかるんですね。もっとも、メンデルさんは修道士。そんな肩書きが「科学者でもないやつが何を言ってるのだ!」と偏見の目で見られたのかもしれませんね。

 

 科学というのは最先端のアカデミックなもの。そんな印象があるでしょう。でも、発見の歴史を見ると様々な人間模様や泥臭さもあるんですね。夏休み、発明や発見の歴史など調べてみるのも良いですね。

 ○ リンゴが落ちたのを見て法則を発見したニュートンさん。本当の話??

 ○ 水が沸騰し、やかんのふたがカタカタいっているのを見て蒸気機関を発明した?ワットさん。

 リンゴが落ちたり、やかんのふたがカタカタするのは誰でも見ていることですよね。それがどうやって発明につながったのか。食べているエンドウ豆から法則を発見したメンデルさん。身近なところに発明はかくれているんですよ~

学級の花壇から

 ヘチマの先は校舎の2階まで達しました。バケツ稲も順調に伸びています。トウモロコシは食べ頃になるにはもうしばらくでしょうか。収穫そろそろ良さそうなものもちらほら。おいしそうですね!

  

  

  

  

メンデルが居たプロジェクト参加のみなさんへ

 岩手大学(プロジェクト隊長!)よりトマト栽培の注意が届きました。全国的に猛暑のため、次の点に注意をして下さいとのことです。

① ポットやプランターなど容量の限られた器で栽培している場合、直射日光下に置くと土が短時間で厚くなって根に

  障害を与えてしまいます。

② 真夏の直射日光には当てずに、明るい間接光下に置くか、直射日光下は1時間以内などの工夫が必要です。

 

 関辺小学校のポットを早速屋内に移動しました!

 この記事に気がついた研究員は気づいていない研究員にも教えてあげましょう。みんなの研究を成功させましょう!

メンデルって、なに?

 メンデルが居たプロジェクト、さて、メンデルって、なに?そんな疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか?

メンデルは人の名前です。科学者?もとは修道士です。修道士の名前がなぜプロジェクトになったのでしょう?

 

 ① メンデルさんは修道院の庭でエンドウマメを栽培していました。エンドウマメ、おいしいよね!普通ならここで

  終わるのですが・・・。メンデルさんはあることに気がつきました・・・。

 ② 「エンドウマメには黄色と緑があるぞ!」

  まぁ、ここまでも普通にあるかもしれません。食べていれば「あっ、黄色だ。」とか「へぇ~、緑。」と気づく人

  もいますよね。

 ③ メンデルさんはいたずらっ子?!

  黄色のエンドウマメを植えると黄色のマメが出来ること、緑色のエンドウマメは緑のマメが出来ることは昔から知

  られていました。そこでメンデルさんはふと思いました。

  「黄色のマメの花粉を緑色のマメのめしべに付けたら、どうなるべな?」

 

 そんないたずら(よく言えば実験でしょうか?)を繰り返し、あることに気がつきました。

 「なんか決まりがあるんじぇねぇ!」「黄色と緑、いたずらすると必ず**色!」←興味ある人は調べてね。

 

 素朴な疑問から、いたずら?を繰り返し大発見をした人、それがメンデルさんです。

 

  いたずら好き??の関辺小のみなさんにはピッタリのプロジェクトと言えるでしょうか。ちなみにメンデルさん、

 いたずらを8年も繰り返していたのです・・・。いたずらもここまでくると立派な実験であり研究ですね。

 

  素朴な疑問やいたずらが、科学する心のはじまりです!おどろき、ときめき、きらめき、ひらめき、科学する4

 つの「き」大切にしたいですね。

 

メンデルが居たプロジェクト in 関辺小学校!

 「夏休み中はホームページ見る人、居ないだろうなぁ。」と、勝手に思っていたのですが、たくさんの方に見て頂いていました!お休み中なのにありがとうございます。

 

 メンデルが居たプロジェクト、岩手大学の研究に関辺小学校から36名の児童が特別研究員として参加しています。夏休みを使ってトマトを栽培中です。

 せっかくなので、校長室でもやってみました。トマトの生長をいっしょに楽しんで下さい。

① 子のタネ、孫のタネ、札を作りました。

  

② 実験の準備ができました。まぶしくて札の文字が見えませんねぇ。

  

③ 子のタネをまきました。コーティングがしてあるのでまきやすいですね。

  

④ こちらが孫のタネ。トマトのタネはこれが本来の大きさです。

  

⑤ 観察中の札を付けて完了です!

  

⑥ 水をたっぷりあげましょう~

  

 何色の実がなるか楽しみですね!

カブトムシ準備オッケー!

 予報では本日32度の気温。屋外にいたらこんがり日焼けしそうなお天気でした。熱中症予防のためにもこまめな水分補給を心がけましょう。

 さて、校長室に特製飼育ケースがあること,知っていますよね?カブトムシの幼虫が飼育されています。そろそろふ化する頃かと待ち構えているのですが、まだその気配はなし。カブトムシゼリーも準備して万全の体制なのですが・・・。

 ふ化したらホームページで紹介しますね!

  

「メンデルが居た」プロジェクト!

 夏休み、科学実験に触れる「メンデルが居た」プロジェクト。追加の希望もいただきありがとうございます。いくつか質問が寄せられました。岩手大学にも確認しましたのでお答え致します。

 

 Q1 子のタネが砕けていた。

 Q2 子と孫でタネの大きさが違うのはなぜ? 

  A 子のタネも孫のタネも大きさは一緒です。

    子のタネは分かりやすいようにコーティング材が付いています。

    砕けたのはこのコーティング材で、砕けた中にタネが入っています(小さくて見えにくい)。

    そのまま蒔いて下さい。

 Q3 赤の親と黄色の親から子ができた?どういうこと?

  A 赤のトマトの花粉を黄色のトマトのめしべに付けます(あるいはその逆)。

    花粉がめしべに付くこと(受粉と言います)で実(その中にタネ)が出来ます。

    赤トマトの花粉は赤トマトのめしべに本来付きます(黄色も同様)。

    人がいたずら?して、それぞれの花粉を交換して出来たのが「子」の種子。

    ※ さて、何色の実がなるのでしょう?

 Q4 子が育っていないのに,孫のタネがあるってどういうこと?

    子と孫を同時期に蒔く?なんか変じゃない?

  A 農場では何年にもわたってタネをとって保管しています。

    以前栽培し子のタネを保管していたもの、孫のタネを保管していたもの、を使っています。

    ですから、子と孫のタネは同じ年にとれたものではないのですね。

  Q5 タネが二粒入っていました。別々に蒔くの?

   A 一緒に蒔いて頂いて結構です(たまたま2つ入っていましたね)。

    2つ芽が出たら分けて育てても良いし、元気の良い方を残して育てても良いですね。

 

 大人も参加頂き,実験を楽しんで頂いていることに感謝致します!!

 

 【おしらせ】蒔いても芽が出ないとき、1週間を目安にご連絡下さい。

       岩手大学の農場で発芽試験を同時進行で行っています。まれに芽が出ないこともあるそうです。

       新しいタネをお渡ししますので,関辺小にご連絡下さい(予備のタネが送られてきました)。

  

 

おいしい顔

 4年生が全面協力してくれました。5,6年生になるとはずかしいのかなぁ。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

    

  

  

  

  

  

 

 

 

速報?!水泳記録会

 プールコンディション、天候を判断し中止としました水泳記録会ですが、雨が止んだタイミングで気温も上がりましたので3,4年生のみ実施しました。保護者の皆様にはご覧頂けず残念ですが今年度最後のプールを楽しむ姿をご覧下さい。見学のみなさんは保健室から応援ですね。

  

  

  

  

  

  

  

 

5,6年 着衣水泳

 着衣をしたまま水に落ちたら?万が一に備え着衣水泳を体験しました。体が沈む、動きにくい、前に進めない、様々な感想を持ったようです。泳がず,浮いて助けを待つ!これが極意!!

  

  

  

  

  

メンデルが居たプロジェクト

 本日、岩手大学よりプロジェクト参加メンバーに特別研究員の任命証と栽培してほしい種子が届きました。学校予備分も頂きましたので,若干名であれば追加希望を受けられます。希望があれば校長室まで。

 栽培キットを終業式の日に配布致します。夏休み、何色の実がなるか楽しんで栽培してほしいと思います。

  

4年生

 リョーマ先生の英語を聞き取って質問に答えます。内容、どれくらい聞き取れたかな?聞き取った単語を基に推理。それぞれが聞き取れた単語を出し合って質問に答えましょう!