出来事

出来事

1月25日(木)戦争体験講話

 1月25日(木)に、6年生の社会科の授業で、戦争を体験された衣山武秀先生を講師にお招きして、戦争体験講話を実施しました。
 衣山先生は、少年時代に、当時住まれていたフィリピンで戦争を体験された方です。県南を中心に多くの学校を回られ、戦争を知らない子ども達に自らの体験を語られています。
 講話では、今起こっているロシア・ウクライナ戦争やパレスチナにおける戦闘についての話の後、戦地フィリンピンでの体験についてお話しいただきました。戦争は何の前触れもなく突然始まること、平和な時間はあっという間に失われること、今では考えられないつらい体験について教えていただきました。6年生は真剣な態度で聞いていました。戦争の悲惨さや平和の大切さを実感できる貴重な時間となりました。

大谷翔平選手からグローブが贈られました

 3学期が始まってすぐに、大谷翔平選手から贈られたグローブが届きました。
 グローブに、大谷選手からの「野球しようぜ。」というメッセージが添えられていました。
 学校では、全校児童にお披露目し、6年生児童にお手本のキャッチボールをしてもらいました。さっそく、各学年でグローブをはめたり、キャッチボールをしたりして楽しんでいます。
 これからも、大谷翔平選手の温かい心と、熱い野球愛に感謝をしながらグローブを使っていきます。

 

1月25日(木)雪かき

 今日は昨日からの雪で、校舎周りや、昇降口に雪が積もりました。

 早速、6年生の子どもたちや、運動委員会の5・6年生の子どもたちが雪かきをしてくれました。寒い中ですが、みんなのために一生懸命雪をはいてくれる高学年の姿が頼もしいです。

 また、地域の方や保護者の方が、いつも通学路の除雪をしてくださっています。いつも子どもたちの安全な登下校のためにお手伝いをしてくださっている地域や保護者の方々に感謝しております。本当にありがとうございます。

 

1月16日・17日市学力調査

 1月16日(火)と17日(水)の2日間にわたり、白河市の学力調査が行われました。
 市の学力調査は、子ども達が今まで学んできたことや、学んだことを活用する力がどれぐらい身に付いているのかを確かめ、これからの自分の学習に生かすための調査です。
 子どもたちは、見直しをしっかり行うなど、真剣な態度で、一生懸命に取り組んでいました。
 今回の調査の結果を今後の学習に生かせるようにしていきます。

朝運動

 白五小では、年間を通した体力づくりのために「朝運動」を取り入れています。子どもたちは朝の時間、外に出て、マラソンや鉄棒などで体を動かしています。
 校庭には、前の日からの雪が降り積もっていましたが、子どもたちは寒さに負けず外に飛び出し、元気に体を動かしていました。
 白五小では、これからも朝運動をはじめ、外遊びを奨励していきます。

 

白河かるた

    今年度、白河市から学校に「白河かるた」が配付されています。
 白河かるたは「子どもたちに伝えたい・残したい、白河の歴史や伝統文化」をテーマに、一般公募から作成されたものです。
 本校では、白河市の歴史の学習や、室内遊びなどで活用しています。
 総合の学習では、白河市の歴史を学んでいる4年生が、かるた遊びを行いました。かるたには、白河ラーメンのようによく知られているものもあれば、思わず「何それ!」と言ってしまうような、初めて聞くものまであり、子どもたちはバラエティー豊かなかるたを楽しんでいました。
 他の学年でも、休み時間などでかるた遊びをしながら白河の歴史や文化に親しんでします。

1月9日(火) 第3学期スタート

 1月9日(火)、白五小の校舎に子どもたちが帰ってきました。さっそく、企画運営委員会の子どもたちの「おはようございます。」の声が響きました。寒かった教室も、子どもたちの元気な声と明るい笑顔で温かくなり、いつもの白五小になりました。令和5年度第3学期のスタートです。
 始業式では、校長から3学期の目標として、「思いやりの気持ちをもって生活すること」「体を鍛えること」「勉強をがんばること」の3つについて話がありました。
 その後、6年生の代表児童から3学期の抱負として、「6年間のまとめの学習をがんばる」という素晴らしい発表がありました。

 3学期、進級・進学に向けて充実した学校生活が送れるようにしていきます。

12月22日(金) 第2学期終了式

 12月22日(金)に、第2学期終了式が行われました。
 式では、校長から子どもたちに向けて、2学期の生活におけるがんばりや成長について具体的に話がありました。
 その後、3年生の代表児童が、学習・生活の振り返りや学習の成果、今後の抱負について上手に発表しました。
 最後に、生徒指導主事が、インターネットの安全な使い方について、〇✖クイズや具体的な事例を出しながら分かりやすく話をしました。
 生活のきまりを守り、安全で楽しい冬休みを過ごしてほしいです。

こころの授業

 12月8日(金)と12月15日(金)に、南会津町 徳昌寺の副住職  神田 興全(かんだ こうぜん)氏をお招きして、全学年で「こころの授業」を行いました。
 授業では、神田副住職から、人生で大切にしてほしいことや勉強することの意味や目的について、それぞれの学年に応じて分かりやすくお話をいただきました。また、授業では瞑想体験を行い、自分を支えてくれている人たちや今いる自分に「ありがとう」の気持ちを心の中で伝えました。瞑想体験を終えた子ども達の表情は実に穏やかでした。
 日常生活の中で、今回、神田副住職に教えていただいた「感謝の心」を大切にしていきたいです。

12月13日(水)12月読み聞かせ

 12月13日(水)にボランティアの方による12月の読み聞かせがありました。
 今回も、冬の季節に合わせた絵本や、かみしばい、福島の震災をテーマにした絵本など、子どもたちの年齢に合った図書を選んで読み聞かせをしていただきました。
 子どもたちが本に親しめるこの時間をたいへんありがたく思います。